2016年12月26日

12月最終週 ネンマツ週報

今年最後の週報です。コノヤロウ。

現在すっかりこれのせいで俺の頭がおかしくなってるのはともかくとして

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さっき今年の週報のログをざっと見てみましたが、猿からゾンビで始まり
キン肉に追われクトゥルフで締めるという感じの1年だったようです。
なんだ、テメーほんとに社会人かっつー遊びぶりいや仕事っぷりでした。
テキトーこいててよく死ななかったな。ほんと。

ただ目下の問題

まだ干支造形が完成していない点で、マジ焦り中。
軽い気持ちで始めたものの、けっこうなパワーを使う巨大クリーチャーに育ってしまい


こんな完成予想をしてたのに

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現在、こう。

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もう殺して食うしかねー。

豚シャブ。


妥協して小さいモノに変更することも頭をよぎりましたが
いや、一歩も退くまい。もう退かない人生を生きてんだ俺は。

というわけで今年を総括して振り返ろうにも、干支造形が終わってない限り
総括はおろか振り返ってるヒマあったらシワの1本でも彫れ、てなもんで
頑張るのであります。

でもそれはそれとして、今年1年懲りずにお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございました。結果で御礼をさせていただきます!

まずは年賀状待っとけい!
posted by サンダーロードスタイル at 13:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

12月第4週 ティバナガス男週報

まず
いよいよ発売となりました。
地獄のゾンビ黙示録第2弾 Day 1, 午後1時27分 ダイナー

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好きな死に様選べる、充実のコンパチ仕様。

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今回の紅一点、ウェイトレスはスカートの破れをカスタム可能。

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なかなか遊び甲斐ありそうなプラモとなっております。

買ってね!



で、さらにこちらが開催となります。

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地獄のゾンビ黙示録コンペ 合同イベントサイト


細かいルールはこちらの参加一覧ページにて
各店舗の条件を確認してください。


そして、
コンペで勝てば、希望者のゾンビ頭を俺が作るという狂気の企画。

思いついたヤツは誰だ!と問われれば、俺じゃねーですぜ。
先行したOne−Stepさんでのコンペ
アトリエイットコンペでの林さんのサービスに安易に追従したもので
原型師自ら沼地に踏み込むという暴挙の先頭は林さんです。
たぶん今後、我々の後に続く原型師も出てきましょう。


基本、審査は関係者によって急遽組織される狂信的思想集団
「ゾンビ状態特別審査委員会」が殴り合いの末に選ぶ予定。

自分に関して言えば審査基準は、ゾンビプラモとして技術や発想というより
「あ、この人死にてえんだな」と思わせてくれるような
ゾンビへの憧れと愛を評価したいと考えてます。

基本、ゾンビですからね。いい具合で死なせてやるのがいいんすよ。
箱のまんま置いといて組み立てるキッカケを失いがちな昨今
一発作ってみるにはいい機会じゃないでしょうか。

とにかく楽しく死にてえ作品、お待ちしております。



さて、

先週はというとまずこれに足を運ぶ。

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以前も書きましたが昔はバカにしてたのに、いろいろ知ったら
まったく見方が変わった作家の一人。ゴッホ。いまさらその生涯は
言うまでもないですが・・・キツかった。
ゴーギャンも少しはマトモかと思ったら、この人も十分病んでた…。
展示の最後に、2人の人生の交錯を象徴するかのような作品が
あったんですが、しばらく固まっちゃったくらいヘビーでした。

こういう意味で創作について考える、命削るタイプの作る人は、
原型師には、いや現代にはあんまいないかもすね。肉体的、技術的にはあっても。
人生の、己が存在のあるべき場所について真剣に悩む。
まさしく小手先に走る我々には、まぶしく辛い、長い青春の物語でした。

俺の周りは生きたくても生きられない人が多かったんで、
自ら死ぬ野郎には怒りしか感じず、命ナメやがってこの野郎!
そんなに死にたきゃ俺が引導を渡してやる!としか思えなかったんですが、
いまはそういう選択に追い込まれる脳があるというのはよくわかります。
救えない事が多いのもよくわかる。
そう考えるとどうにも割り切れない感情が沸き上がってきますが、
この処理は簡単です。人間社会も自然の一部と考える。淘汰もやむなし。
優しさもあれば厳しさもある。不公平も。それでも自分のやりたいように
生きられた人は、自分で選択して道を進めた人は幸福と思うわけです。
それもまた人生。目をそらさずに知ってやるのが後続の義務す。


で、実は時間的に応挙は今回無理と思ってたんですが、
あまりにヘビーで心がうずくまってしまったので、強引にネジ変えるべく
その足で応挙展へ。

いやーこちらはまったく別の圧倒ぶりで、違う意味でやられました。

不世出の天才でもありますが、実に先進的な分析とたゆまぬ努力で
多角的な才能を発揮した応挙の一端が垣間見えるだけでしたが
それでも圧倒的。

構図すごい。モチーフの捉え方すごい。観察すごい。描写すごい。
技術の習得と発揮がすごい。おふざけすごい。可愛いもすごい。
これほど才能を感じさせる絵師もおりますまいって感じ。

ちょうど先日牧野富太郎の写生を見た後だったので、
(ちなみにこちらは学術的にポイントを押さえ、印刷での劣化を
見越して的確に描写することを旨としているので、無駄が一切ない)
ますます対象を正確に描写する能力と努力に驚嘆でした。

おかげでヘナチョコマイハートもシャッキリ立ち上がり、
よっしゃこーい!という感じで復活。アブネーアブネー。
喜びは伝染しづらいけど、痛みと苦しみはすぐ伝染するからな。
だが生きて走ってる限り、絶対メソメソしないぜ。
マイナスは乗り越える。食らっても気合で必ず乗り越える。
それが先人の人生から学んだ事です。


で、先日

珍しくトレフェスに行ってきました。
客としてイベントに行くのは、相当久しぶりでガイドブックを
買うという行為は実に新鮮。なるほど、こんな感じなのか。
って、入場料高い!軽く1500円っつーけど、結構なもんだぜ。

ゲットしたのは我が家ではイワイワカネカネ呼ばわりの岩金優輝さんの

マグネット2種。

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千円札と天才。
千円札の黄色成型を引き受ける俺の気概を見よ。いろいろ考えちゃうぞ。

きちんと印刷の線も造形したりしてなかなか見ごたえある造形です。
今回、だいぶゆっくり話が出来ましたが、イベントはなるべく
出展されるそうなので、いろいろ話かけてみるといいですぜ。

そして

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HEADLONG赤尾さんの新作と、欲しかった旧作2種もゲット。

いやー、すごい。やっぱし手にとるとよくわかる。
量感もさることながら、存在感がいいす。

なんで存在感が出るのか、ってのは実は口で言うと簡単なんですが
それを短時間で本能的に繰り出してまとめるのがすごい。

話を聞けば、サラっとまたヤタケさんのアドバイスが効いてたり
いい具合で力が入ってないのが造形に出てるのがなんとも。
いずれ通販もありそうですが一人でやるのは厄介なので、それは
他に任せるかもだそうなので、次の確実なねらい目はWFですね。

しばらく赤尾ブースで話をさせてもらってたんすが
秘密を教えてもらいました。

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このテクスチャーは冷蔵庫の中から出てきたしなびたニンジンを
おお!と思ってブルーミックスで型取ったんだとか。
ってニンジン、しなびさすの結構な時間だぞ!?

その後絶滅屋の佐藤さんと豆魚雷高円寺訪問。
ゾンビコンペのチラシを置いてきたので、高円寺店訪問の方は
ぜひどうぞ。展示もありますしね。

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バサロ米山さんと本田カルリジアンさんとSW話を少々。
まったく見る気が出なかったローグワン、ちょっとだけ
見てみようかと思いました。あと東京コミコン、いったい
なんなのかわかんなかったイベントの謎を聞いてきましたが
来年は規模拡大らしく、新たなイベントとして定着する予感。

なるほどねー、ととにかく人に会って話した1日でした。俺ご苦労さん。
posted by サンダーロードスタイル at 09:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

12月第3週 フィードブルース週報

先週は、別次元の超凄腕原型師と同席できる機会があったんですが
書いていいのかわからないので、割愛。でもいい話が聞けました。


というわけで別話。

先週は
大泉学園にある牧野(富太郎)記念庭園に行ってくる。

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目当てはこちら。

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先日、再放送もあったのでご覧になった方も多かろうと思いますが
埴沙萠(はにしゃぼう)氏の写真展。


まず、俺はいまいち牧野富太郎という人物を理解しておらず
ちょっとしたエピソードから感じる印象が、割と粗野であったり
傲慢であったりするような、どっちかっつーとマイナスのイメージが
強かったわけです。それを確かめる意味でも期待して訪れたわけで
まず牧野記念展示を見たわけですが、これがいちいち素晴らしい。

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まさしくは本物の中の本物で、真に学問する人。
俺が感じた印象は、学問ががあまりに身近ゆえの振る舞いを横柄と
勘違いしていたと判明。若い頃から晩年まで厳しく本気の人でした。
もろもろの展示は、初見ながら泣けてくるくらい素晴らしく
庭園そのものもかなりの愛情を持って運営されていると実感。

ペチャクチャ喋り続けるうるっせーババーがいなくなったっぽいので、
再び埴沙萠写真展の方に入ってじっくり堪能。

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この展覧会企画中に、埴さんは亡くなっちゃったそうですが
展示されている写真はなかなかのファインプリントで、お見事。
その後買ったポストカードセットは同じネガを使っているのに
爆発的な出来の悪さだったんで、現場の展示は素晴らしかったですよ。

そして何よりも語ってきたのがご本人の道具。

まあ道具を見れば使ってる人の人柄がわかります。
ジャイロキャプテンそっくりのテニスのヤツとか、すぐチン腹立てて
道具に八つ当たりするじゃないすか。ああいう野郎は死んでよろしい。
ギターを焼くヤツも死んでいいし、とにかく道具を大事にしないヤツは
完全に脳がバカで道徳観を共有することはできないのは自明の理。
逆に一つの小さな道具でも工夫次第で可能性を広げられるわけで
その有用性を引き出せる人であれば、いかな道具であろうと
愛情込めて丁寧かつ巧みに使いこなしているのがよくわかる。

その意味で見ると、実に人柄を感じさせる道具の使い込みと工夫ぶりで
そこに牧野富太郎にも感じられた、知性のほとばしりを感じられグっとくる。

晩年の牧野富太郎は高齢で自宅にいながらも大変に忙しく
サボテンの事について聞きたくてアポを取ったハニシャボ青年は
間違った(であろう)解釈に一言もの申してやろう、と食ってかかる気マンマンで
面会の順番を待ってたら、質問に来たと知った牧野は記者達との面会を遮って
彼は学問を志して訪ねてきたんだから、仕事で来ている人よりも優先で
お通ししなさい、と指示したとか。ハニ青年はいたくそれに感動し
気になる点を正直にしゃべると、確かにそうかもしれない、それは
あなたが研究して確かめてくださいと背中を押してもらったとか。

自分の1/3にも満たない年齢の若者を同等に扱える学問上の
上下を持たない牧野富太郎も素晴らしいし、その感動をそのままに
シャボテン研究に没頭したハニ青年もいい。

彼は後に日本が世界に誇るショッカー基地、じゃなかったシャボテン施設、
伊豆シャボテン公園の企画設計に携わったというのも力強い。


これがそのシャボテン公園です。




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違った、これはサイクロンに轢かれるゲバコンドルの写真だった。




じゃなくてこれが




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違った、これは全開楽しそうにサイクロンに乗るおやっさんだった。




じゃなくてこれが



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違った、これこそ全然関係ない、舌鼓を打つ小松方正の写真だ。
この顔面作りてーなと思って保存しといた画像だった。



そうじゃなくて、これがそのシャボテン公園だ。

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って、いい年こいて何がライダーだ。いい加減卒業しろ。

俺がしたいのは知性にあふれた植物学者の話です。

植物学。ボタニー。

ボタニーベイ。

S.S.ボタニーベイ。


カーンの逆襲で、エンタープライズを強襲した宇宙船だな

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って、バカなのかなキミは。卒業したんだろスタートレック。

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いつまでも同じ事言ってるとブットバスぞ。




でも、ゴーン届いたので、早速食わせました。

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大満足。ようやくウチのサメも成仏。年が越せるぜ。




話は戻りますが
NHKで放送された番組では老人になったハニ青年は老いた身を屈めて、
拡大レンズを通してでなければ見えない世界ながら、
実に雄大な自然の営みに美しさや愛らしさを見出し、たった一つの胞子の動きにさえ、
この子はよく動く、などと喜ぶ優しさを輝かせてました。

その構造を理解するだけの知識と、目を落としてわざわざそれを
観察しようという好奇心がなければ、その活動に気づく事さえない
足元に埋もれる微細な出来事の中に、大宇宙を観察して得られる驚異と
全く同等の驚異を感じられるのは、まさしく知性のたまものです。

与えられたものにギャーギャー騒ぐんじゃなく、自分の目で
価値を見出し意味を学ぶ。これぞ人生。カッコいいぜ。

俺の理想は、どんな小さなものを見てもその価値を見出し
感動できること。石ころでもショウジョウバエでも、きちんと
知恵を巡らせて見るならば、それはとても興味深いものになる。
小さなそこから、自然の法則から宇宙の理まで見てとれるはずなのに
俺がバカってだけでスルーしてしまうのは悲しいし悔しい。
そういう意味では、ツクシの胞子で一喜一憂するハニ氏の感性が
本当に豊かで輝いてて、うらやましく見える。

ここで初めて気づいたのは、そのペンネーム、ハニシャボウは
シャボテン大好きでシャボテンを植え、萌芽を見守るという
意味だったんすね。

小さい規模ながら、本当に素晴らしい写真展でしたぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

12月第2週 シワスビガン週報

まず告知その1。
大阪府大阪市平野区にあるコーヒーと紅茶と手作りスイーツが自慢のカフェ
「ラルーンドエスト」さんにて
地獄のゾンビ黙示録コンペが開催されます。
詳細はこちら。

近隣の方は素敵な紅茶と血まみれ人形をロシアンティーのように
清濁併せのむのはいかがでしょう。
ウチの近所にあれば通ってるとこなんですが、今度大阪行ったら
必ず立ち寄ります。
俺の見事なシフォンケーキの好きっぷりを見ていただくしかない。
作った甲斐を感じちゃうほど美味そうにスイーツ食いますぜ俺。


そして告知その2
さらにラルーンドエストさんのゾンビコンペとも連動する形として
同じく大阪の「気軽に模型製作を楽しめる工房 craft spot One-Step」さん主催による
『〜 ゾンビなアナタ、作らせて貰います!〜 
  地獄のゾンビ黙示録コンペ
   「コンペ・オブ・ザ・デッド」開催決定!』です。
もはやOne-Stepさん名物になるかもしれない
『原型師さんにオリジナルヘッドを作って貰える権利』付きフィギュアコンペとなります。
その原型師ってのは、俺だ。

詳細は追って発表となると思いますが、こちらは全国から参加可能なので
大阪以外の方も是非ご参加ください、だぜ。


そして告知その3
こんなのが出るそうです。

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なんと売り上げ順に登場月が変わるという、どーしょもないのか
どーしょもなくないのか、受け取る側としても、人形作った側としても
よくわからないけど、デスクトップできれいな写真はかなり嬉しい
複雑アイテムとなっております。ぬー。

ご予約はこちららしいですぜ。



先週はちょっと作業的にも長丁場だった過去最大ボリュームキャラ、

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オメガマンの納品に、そのCCPまで。
今回は稲坂君がスーパー忙しいので、バリエーションを俺が
作り倒したわけですが、まー、なかなかの作業でした。

で、今後含め、3人でキッチリ打ち合わせをしてきましたが、当然ながら
特撮禁止とさらなるキン肉造形への集中はアピールしてきましたぜ。

ただ特撮はもともと俺もそっち側の人間なので、リアルアレンジOKで
ライオン丸とかタイガーセブンやってもいいですよ、なんつー
落とし穴を仕掛けられたら、まんまと落ちて行くのが目に浮かぶ。
仮にウルトラ限定だとしてもレオを内山空手アレンジとか、ネクサスを
決死の武者アレンジOKとかの罠を仕掛けられたら、抵抗する自信がありません。

ので

断じてそういうわき目を振らない為にも、まず現行連載キャラや、
ミドルよりは2世とキン肉ファン向けに話を進めておきました。
俺が手を休めて別作品キャラやるなら、素立ちのコレクション用キャラ
やった方がいいんじゃないの?ということ。
まあこのへんは稲坂君も延藤社長も異存ないようで、かなりな確率で
実現出来るんではないか、と。来年は散財覚悟しろ!くらいの勢いで
作れればと思いつつ、量産気合いれてね、とも思いつつ・・・
何と年内の納品アイテム終了!

なんと今年はもう納品しなくてよい!

まあ、締め切りの位置が違うだけで地獄状態はそのままなんですが
気持ちはいくぶんラクな気がします。とはいえ当初の予定の3倍量の
作業が確定しており、たぶん一生モンの地獄を見る予定。


とはいえ、まだまだ削る分の命はたっぷり残ってるはずなわけで
仕事で進行中のアイテム以外の造形予定は、

まず干支造形である大型の鳥年向けクリーチャーを作り散らかしますが、
こちらは翼のある蛇、ケツアルコアトルを目標とします。

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珍しい我がスクリーミングヒロインと絡ませる予定。待ってろメキシコ!
出来れば売るぜ、WFで。



で、ダニー茶屋とか温泉くじとか、もうWFでそういう悪ふざけは絶対にしない!
と心に誓って部屋を片付けてたら、ミニ回転寿司セットが出てきちゃったんだよなー。

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なので

海ショゴ、脳ショゴ、メクラペンギン追加による

「ショゴ寿司」の準備もしなければなりませんぜ。

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(イメージです)

と、

ここまではある種、GKで売ったりと多少の打算がないわけでもないすが

徹底してファン活動を嫌う俺も
完全打算抜きでファン活動をしたくてしょうがない時があります。


知り合いの原型師がアイドルが好きで好きでその造形しているのを見て
アタマおかしいんじゃねーかと笑ってましたが、完全に同じ構造で
俺は凄腕の老人が好きで好きでその造形をしようかしまいか悩み中。
もうその人を笑えない。冷静に見てアタマおかしいす。

でも崇敬する作家が展覧会をやるというのであれば、一度くらい
何か作って贈り物をすることはできないだろうか、なんて考えるわけです。

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前述のスケジュールだけでなく水面下の仕事案件が2件、オリジナルの予定が
もう1体。なにがどうなっても、これ以上物理的に出来るわけがないと
わかっておりますが!

もうそれ以上無理、と思う!

そこから先こそが!

狂気の領域であり!

男であるならば!

断じて踏み込まねばならぬ修羅の道にして

蹴破らねばならぬ常識の壁!

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というわけで、展覧会記念の平田弘史先生像をこしらえて、
感謝の気持ちを込めて贈りたいと無駄に熱望しておる次第であります。

いやもちろんそうは言っても無理と頭ではわかっちゃいます。
わかっちゃいるけど・・・作りてえんだよなー。
一生でそう素直に思える機会、あんまりないかもだしなー。

己が情熱を前に、一歩たりとも退きたくねえんだよなー。

ま、会期中目指してやるか、そっちは。

まずは干支造形。
posted by サンダーロードスタイル at 00:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする