2019年01月28日

1月最終週 ツルリラ週報

今度こそ鬼の1週間が始まるわけですが、ここしばらく俺を支えてくれてた
心の友こそ


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15部まであるらしいすが、俺が録画してあったのは4部の前半まで。
そして3部でとりあえず一区切りつき、4部から多少の設定リブートがかかる。

で、当時3部放送の後TBSでスタートしたのが「江戸を斬る」シリーズ。


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遠山の金さんの話と思いきや、第1シリーズだけは「梓右近隠密帳」として
将軍の異母弟である保科正之の双子の弟という微妙な設定の主人公が
江戸幕府転覆を企む由比正雪の陰謀と戦うというバトルシリーズ。

大岡越前から竹脇無我、高橋元太郎、松山英太郎、中村竹弥、志村喬、
大坂志郎、片岡千恵蔵の実に七人が続投し、あげくに大岡越前のテーマ曲を
劇中のオルゴールで流したりとワケがわからぬパラレルになってて
ぐいぐいと混乱させてくれますが、それはまあいい。

越前が八代将軍吉宗時代に対し、梓右近は三代将軍家光時代。
柳生宗矩が出るし、十兵衛も出る。
直径の子孫である柳生博が出てきて、柳生十兵衛を叱るという
新たな混乱も仕掛けてくれて見てるこっちがこんな顔になりますが



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まあいいとする。



問題は柳生十兵衛を演じる


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GOワカバヤシ



ついつい十兵衛の当たり役だと思いつくのが千葉十兵衛。


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この担いだ構え、笹の葉隠と呼ぶらしいですが
柳生の剣、新陰流とはちょっと毛色が違う。

新陰流の動きは質実剛健、近衛十四郎が見せたように
左手を起点に切っ先を自在に動かすべく、柄を身に引きつけた


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実務的な剣なのに対し、ハッタリ感爆発の笹の葉隠の導入は


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ちょっとソニーチバ流の演出が入っている。



思ってました。

ところが、千葉十兵衛が生まれる数年前に登板したこの若林十兵衛が


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その動きを梓右近の中で見せてるわけです。

え?ここが発祥!?

しかも若林豪は柳生新陰流のビデオだか雑誌だかに出てる。
ちょっと調べてもよくわかんなかったけど、もしかすると
きちんと考証した結果、この構えが出たってこと?

近衛十四郎はやってなかったと思うのでだとしたら
若林豪、偉大!

こりゃ今年は柳生関係を見直すしかねーな。

あと江戸の牙も見直そう。


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で、話は全然変わりますが先日、珍しくツールを買いまして。
ツイッターでも言いましたが、クロスワークス製竹谷スパチュラ。

この6角差し替えシステムは俺も考えてて
1回試しに100円ショップのドライバーとパテで作ってみたんですが、
すこしガタついたんで失敗。これは差し替えはねーな、と。
その点、クロスワークス製はキッチリしてて素晴らしい。


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ただ俺には柄が少し長いのでなれるのに時間かかりそう。

もはや死んだジャンル感あるスカルピー作業ですが
たまにはツールのご紹介もしてみましょう。

俺のメインウェポンはこれ。


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全部自作。でも十分これでいける。

これとクレイシェイパー数種が常に登板してますね。
ノコギリワッカツールも。


あとはこのへん。


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オレンジのは編み棒を切ったヤツで、下の2本は
筆の柄を切ったヤツ。けっこう使います。

あと原型製作において、非常に重要なのがカッター類。

デザインナイフ系だけでこんな感じ。


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このほかに普通のカッターを数種用意してます。

あと仕上げや計測に欠かせないのはこのへんすね。


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珍しい、たぶん俺しか使ってないんじゃないかってのは

これ。


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マグネットを付けたビーズレンズという指先ルーペを


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手元でのツール維持に使う。

まあ基本道具は道具でしかないので
上達するのに必要なのは「脳」であり「認識」だと思います。

何かを失ったらもう出来ない、作れない!とかいう状況に
陥らないよう、道具には頼らないようには心がけてますかね。

常に男はワンパクであれ&原始に帰れ、です。
posted by サンダーロードスタイル at 00:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

1月第4週 カゼヨフケ週報

まあ、喋んない。


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電話?

しない。俺からは絶対かけないし仕事以外かかって来ない。
たいていメールで事足りる。証拠残るし。長電話は耳煮えちゃうし。

外にも出ないで、先週唯一の発声はチキン梅巻きカツくださいの一言だけ。

「最初にソースをかける前、何もつけずに梅の味をお楽しみください」
と言われたので「おー、ありがとうございます。楽しみ」くらいは可愛く言ったか。
ガッサガサの声だったけど。

というわけで言葉を発せぬ先週でしたが脳の中で会話はする。すごくする。


前回ルーザーズを読んだところで刺激され、ずっと我慢してたこれを買いました。


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我慢してた理由は、他人の思い出話は現在の俺にそんな必要でないな、と
思っちゃう事。他に読まなきゃいけないもんが多いので本当の意味での
好奇心的な事は後回しになってしまう。しかし優先順位が低いだけで
興味がないわけではなく機会があればこうしてふんぎりがつく。

内容はというと吉田聡の自伝的漫画。
全6巻買って、ゆっくり1日1冊ずつ読みまして。


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実に特殊な漫画で、読む人を選ぶどころではないけど
俺は胸に来るものがありました。

漫画家を目指し、どうにか漫画家になれるまでの
20歳前後の頃の話。

当然その頃の自分、俺自身の事も考えます。

実家を出発した朝や、最初の一人暮らしの夜。

今でこそ原型師やって粘土いじってますが、その頃は・・・

あ、粘土いじってたか。


俺の中で吉田聡は日本でトップ10に入る漫画家。

理由はもう「スローニン」に尽きますね。

ここでもちょっと書きました。



鬼のヒデトラ以降はちょっと心が離れてますが
今でも昔の作品は大好きです。
それはたぶん、多感な時期に読んだからではなく
やっぱり名作だったんだと思います。


7月の骨はほとんど詩かと思えるほど、最初の巻なんか
俺は一体何を読まされているのか?と首をヒネるほど特殊。

正直、これが商業的な意味を持つかどうかはわかりません。
じゃなくて、商業的にはダメだと思います。ヒャクパー。

でもそれじゃ失敗作かというと全然そうではない。
俺らの通常カテゴリーに入れづらいだけで、真心の料理です。
こういうマンガがもっとあるべきかも、と思います。
たぶん俺はこの作品の事をこの後も頻繁に思いだし、考えるだろうとも。


ついつい俺らは店が用意した気軽なランチセットを注文しがち。
ランチセットを中心に考え、ドリンクがついてる方がオトク。
100円安いからオトクと思考しがちです。

食べ物に限らず、すべての面で、ですね。


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売り手が売りやすいセットを目の前に出されたから
じゃあ、って選ぶ時も確かにある。全部が全部そんなに
大切な事ではないですからな。

でも生きるために食べる「価値」を考えることはあるのか?

なんでも食やあ、腹に入りゃあ同じなのか。
オトク度が高い方が、満足度も高いのか?

誰かが自分のために心を込めて作ってくれた普通の飯は
高級料理に劣るのか?

自分にとってそれがどれほどパワーがあって有意義なものであるかを
吟味するよりも、まず他人がつけた無根拠な価値観をつい参考にしがちな日常。
それ、どうなの?っつー話です。

それを判断する個々の「錨」のようなものがどんどん薄まっていく世の中で
(作品に触れる前にまず評判を気にしたり耳に入ってきやすくなってきた中で)

己にとって揺るぎない「価値」を生み出すにはどうすればいいのか。

己が人生を賭け、命を張るに値する「何か」をどう手にすればいいのか。

熱中すべき対象とどう向き合えばいいのか、どう育てればいいのか。


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そんな青臭い問いの答え、吉田聡なりの答えがこの作品には
書かれていると思います。
それを自分の言葉に出来る口語の人、吉田聡は凄い。

生きて行くのは厳しく、好きな事をやって生きて行くのはなお厳しい。
それでも自分だけでなく誰かにも必要とされる価値を身に着けるために、
創造性と大衆性のバランスを保つ為に、みんな命削ってんですな。

というわけでこの作品はオススメしません。

が、本当の意味で創作し続ける意味、に疑問を抱いた場合は
先輩の与えてくれるちょっとした指針となるやもしれません。

なるほどなー、ヨッちゃんさすがだな。と6日間対話を続けた気がします。

でツイッターを見つけてちょっと読んだけど、そっと閉じました。

もう作品とは違うところで立派な作者を嫌いになりたくない。
ブラッドバードに小林まこと
十分、大好きだった作者をSNSでの発言で失ったのを思い出したわけです。

自らの努力で憧れと尊敬を大事にする、てのも重要す。


だから俺もなるべくツイッターやこういうところでの発言を
よくよく吟味しようと思い・・・

そうになるわけねーだろ

俺の場合は嫌われてまったく構わないので、全然気にせずゲップし続ゲーップ

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全員敵、って状況を腕一本でひっくり返せるかもってところが面白いんだぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 02:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

1月第3週 ドビンソン週報

すっかり一人暮らしを満喫しておりますが、最大の変化は

布団で寝ない。


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バカ言うな。こんな風じゃないぜ。こんなの敗北だ。


布団はかけとくと蹴っ飛ばして結局冷え切って死んでから
目を覚ますので、どう転がってもいいようにたっぷり着込んで寝る。

演繹的、論理的帰結の末の、科学だ。


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暖房を入れなくたって、外に出てる顔を引っ込めれば


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全然平気。

ってさすがにこれは盛り過ぎですが
実際にウチの中でも俺はこういうのを被ってます。


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で、ほぼこんな感じ。


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暖房なんかいらないぜ!

と数日一人で暮したら、料理だなんだと相当の熱を発していたらしい熱女房を失った
家の基本温度がウソみたいに急降下。木枯らし。

いよいよ手を出してたらかじかみすぎて作業が出来ないくらい冷え込んだので、
結局暖房入れてます。



その結果がこれ。


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あったけえー

暖房は素晴らしいよな。というか熱って凄い。


なので風呂のお湯のありがたさも格段に上昇したんですが、
先日風呂場で読んでちょっと泣けたこれ


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漫画アクション創刊に向けての物語なんですが、実に丁寧。
この作家さんは他にない表現を手に入れてるなと感心します。

そうしたマンガ表現の切り口もさることながら、内容が熱い。

黎明期、開拓期に臨まねばならなかった人たちは雄々しい。

もちろん当時青年向け漫画誌というムーブメントは
誰にも思いつかないアクションだけのもの、ではなく
まさしく潮流として生まれつつあったとしても・・・熱い!
その苦悩の様を「伝わるように」描いているのが凄い。

いまやサラリーマンだって保証があるわけじゃないですが
それでも組織に所属してまず居場所があるというのはデカい。

ところがテメーで何かをやろうと考える我儘ボーイズたちは
望む自由と引き換えに、すべての食い扶持を自分で探さなきゃいけない。

当然世間は甘いわけがなく、ジャンルはどうあれ多くの作家希望の
若者たちが、我を押し通せず、世の重圧、生活の重圧に屈していくのが
現実なわけです。

だからみんな限られた残された体力の中でどうにかしようと、
背水の陣で臨む。

これがダメだったら食えなくなる。これがダメだったら仕事を変えなきゃいけない。
もしこれがダメだったら・・・という恐怖感と焦燥感の中、それでも
結果を出すために戦ってそして出さなきゃいけない。
凹んだり迷ったりしてるヒマなんかない。
今しか自分をぶつけるチャンスがないんだ!といういわば青春の輝きです。

でもこの時にガムシャラでぶつけようとした「熱量」は俺は
その人の中に宿ると思ってますし、感じてます。

劇中、今、何読んでるんだ?という会話が何度も出てきますが
リサーチだけでなく「お前はどう向上しようとしてるんだ?」という確認でもある。
時間つぶしの作品なんか読んでるヒマはない、まずは名作を読みまくって
世界に触れなきゃいけない時期ってのは、けっこう長いもんです。

そういや俺もそんな時期があったし、そんな会話をする人がいたなあと。
どんな名作、どんな作家の貴重な作品、著書を読んだか教え合う敵が。

もちろん今でも「今、何読んでる?」と他人に対して思いますが
もう聞く事はないす。
聞いても返ってこないのがほとんどで聞かなくなった。

でも俺はいつも準備してます。今、これ読んでるんだ!と胸張って言えるよう
今、こんなに気になることがあるんだ、と、いつか誰か、同じような熱量を持つ
存在にあった時、一歩も引かず、愛想笑いもせず、ごまかさず、すぐにでも
創作の話が出来るよう、フルスロットルを出せるよう備えてます。
他人には求めなくなりましたが相変わらず自分の中では燃えてるわけです。

これは若い頃に経験した熱量の維持なんでしょうね。

体裁でも手順でも結果でもなく、熱中もまた財産になる。

あの背水の陣の中、捨てなかった向上心と反骨心は一生燃え続ける熱を
残してくれるんだろうなあ、とルーザーズを見て思ったっつーわけ。

で、それはそれとして前出のスモースーツを探している間に見つけた

欲しいスーツがこちら。


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向上せよ!と言われたら、誰に言ってんだアッタリメーよ!と返せる
極東の小僧の熱は健在。そういう意味ではスタンの親爺も一安心。
まだまだティーンのように向上するぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 06:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

1月第2週 アケマシティング週報

あけましておめでとうございます。
なんつってもう一週間が過ぎてます。ハエーなコノヤロウ。

7日からツレアイの帰省に伴い、毎年恒例の一人暮らしに突入ですが
正直この日が来るまではもう楽しみで楽しみでしょうがない。
ああこれやるぞ、あそこ行くぞ!勝手にあれ食って、好きに寝て
TVつけっぱなしの仕事もしっぱなしでもうやりたい放題やっちゃる!!



190171.png(予定)



思ってるのは始まるまでで、実際にそうなるとメシは面倒だから
あまり食わなくなり、外も面倒だから出なくなる。
仕事も終わるわきゃないっつースケジュールの真っただ中で
シンクの三角コーナーにはコーヒーガラしかたまらず
NYの探偵のオフィスかっつーくらい生活感が失せる。

結局ムチャなんかひとつもせず、一言も喋らない2週間が終わり
最後、ちょっと痩せてるってのが毎度のパターン。




190172.jpg(現実)


ヤツが帰ってくる前にタラフク買い食いしよう!と思いつつスーパーに寄っても
もはやゴミが増えるのすら面倒臭いという巨大な壁の前に、判断力停止。

前回最大のムチャが、別に普段食いもしない(つまり特に食いたくない)けど
できるだけ大きい菓子パンを買う、というのが精一杯の悪行でした。


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子供か。


まあでも今年はキビキビ頑張るぜ。


さて、今回の年末年始は年賀状を書かなくなったのとWFに参加しなくなったことから
実に静かに仕事出来る状況でしたが、2日目にしてハラワタが煮えくりかえる状況となり
喜怒哀楽のすべてを2日にしてフルパワーで経験し、人間として一回り・・・縮みました。

驚いたのはお笑い番組がことごとく面白くないこと。
なんとなく流してても全然幸せにならない。

なんというか、寄り目でガニマタにして体をゆすったら面白いでしょ?的な
笑いが増えてて、シチュエーションコメディ的な知的な面白さが減ってる割に
ふんどしチョキチョキクイズみたいなノリノリでバカ丸出しなのも減った。
いやー、世の中とどんどん乖離していくな、という危機感とも安堵感とも
言えない複雑な感情の中、録画しまくったのは




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プロレス。

それも70年代のをメインに。


そもそもですが、俺は全然プロレスが好きでありません。

子供の頃も熱狂しなかったし、周囲に好きな人もいなかった。
我が家で流れる格闘技はボクシングで、プロレスはショーという認識だった。

タイガーマスクが現れると、周囲にも一大ブームが巻き起こり
ちょっとした道場に通ったりする同級生も現れましたが、依然俺は興味なし。

格闘技は好きなので、そっちから情報を探るとやっぱりどうしても
プロレスは好きになれない。

それを変えたのは「ホウキ相手でもプロレスができる」という言葉を
知ってからだと思います。狂乱の貴公子リックフレアーを評しての言葉だそうですが
俺は上田馬之助へのホメ言葉だとずっと思ってました。


プロとして活動を始めると、アマチュアとの大きな隔たりを感じます。
対象への好きな気持ちは変わらない。作業も好き。仕事そのものは全然好き。
作る姿勢においてはプロもアマも関係ない。

ただ責任感の有無が発生する。これが最大の差。

俺がやりたいからやるんだ!から、これに汗水たらして稼いだ金を払う人がいる
という「見える世界」の違い。プロフェッショナルには責任が発生します。

俺はボクシングが大好きで非常に熱狂してたんですが、一気に冷める事件が
あって以来もう格闘する人を無責任に応援出来ない気持ちになりまして。

ジョー世代にとっては拳闘ってのはつくづく一人で登る山であって、
すべてのリスクを一人で背負う。それが時にキツすぎる時があるわけです。

じゃあプロレスが背負わないか、というとこれまた背負っている。

誰かが作ってくれた会場に入って試合をするだけじゃなく、地方を回って
自分らでリングを組み立て、客をさばいて、マットの上で血を流す。
1試合にすべてを賭けるのではなく、明日も明後日も試合しなければならない。

俺にとっては愛すべき見世物小屋の延長であり、そんな中で出来る限りモンスターであろうと
声を張り上げるおじさん達が、いまやヒーローにしか見えないわけです。プロの。

80年代手前までの試合映像を見ると、客層もおじさんばっかし。
背広着て、揃いの帽子を被った(たぶん農協とか町内会の)結構な年配の
オッサンたちが、リング脇で暴れまわる怪物レスラーに逃げ惑う姿はほぼ怪獣映画。

怪物であろうとするレスラー達。よせばいいのに見に行ってわざわざ
トバッチリを受けたいオッサン達。お互い楽しみたいし楽しませたい。
その関係性にいろんなものが垣間見える。まさしく興行。


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ところが80年代に入ると観客に子供が増え、レスラーは怪物度が下がり
なんつーか、ロボットアニメみたいになってしまう。
そしたらもう全然興味が出ない。登場人物全部ガキじゃん、って。怪物出ねーのかよ。

そういうわけで、娯楽ってのはプロが見せる、金を払うに値する
ショーであるのが大前提。それを思いださせてくれる昭和プロレスが
しばらくは俺の救いでありそうですって話。

さ、今年も頑張るぞ。プロの端くれとして。


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posted by サンダーロードスタイル at 00:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする