2019年12月30日

2019年最終週 ネガイ週報

鬼のように追い込まれた金曜から休めるかと思いきや
土、日、月と連続で出掛けねばならず肉体は復活することなく、
書く気マンマンだった造形話は後回しで。
寝ないと人間死んじゃうかんね。

2019年はなんつーか、非常にフクザツな年となりました。
今年もいろんな原型担当品の商品化がありました。
どれも高額な商品ばかりでしたが、お買い上げいただいた皆様
ありがとうございました。
カッコいいじゃん!と思っていただければ原型師冥利に尽きます。
商品化および販売に御尽力いただいた皆様ありがとうございました。
引き続き命を削って戻して作りまくる所存であります。

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来年はさらに厄介な年になると予想され、今から身構えてます。
年明け早々いろんな方にご相談すると思いますのでよろしくどうぞ。

あともう俺年賀状出さないですから、出してこないように。
出されたら返事を出さねばならんので、出来る限り

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ダサナイデ!
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2019年12月23日

12月第5週 ノーゾーケー週報

まだ追い込まれており遅れ取り戻せないまま奮闘中。

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死ぬ気でやってるところ、うかつにも号泣必至のドラマなんぞ
流して体力減らしてなるものかと、慎重にBGVを選んで・・・
なんつー話はどうでもよく、今回ばかりは造形の事を書きたい。
アナログ、デジタル、商業造形、表現造形、空間の把握と位置取り
美少女フィギュアからベルニーニ、コラディーニまでとにかく
このところいろいろ考えて発見や疑問があり他人の意見も聞きたいモード。
なんですが完全にそんなことをノタマってるバヤイではございません。

忘年会はおろかスカイプ造形会すら夢のまた夢。
おかしいな、こんなに追い込まれる年末じゃなかったはずなのに。

そんじゃーみなさん、よき終りを。

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じゃなかったクリスマスを。

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2019年12月16日

12月第4週 アフロフル週報

順当に追い込まれており見事に一週間の遅れ中。

死ぬ気でやってるところ、うかつにもゴリゴリの永訣の朝の
ドラマを流してしまい、2リットルの涙を流し残りエネルギーが激減。

わずかなエネルギーをクソ週報に割いてるバヤイではないが



夜中3時に送られてきた画像でちょっとリザーブタンクに補充。


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で、本来はベスト10くらいやろうかと思ったんだけどそれどころじゃないんで

写真だけ今年入手のベスト4オモチャ。


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最高


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最高


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手前ミソながら最高


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マジ最高


じゃ、頑張りまっす。
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2019年12月09日

12月第3週 トークトゥー週報

おっさんになるとつい話してしまうのが病気の話。
だから極力その話題は避けるようにします。


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あと経験談とは違う思い出話。
普通ヒャクパー無駄話なのでこれも避けます。

あと確立してない発見。
検証段階なので変わる可能性がありこれものちに
無意味になる可能性が高いので避ける。

そして他人へのご意見&自分の見解。
求められない限りこれも言わない方がよい。
結局求めてるポーズだけで向上心があるわけではなく
本当は別に他人の意見なんか聞きたくない人とか結構いるし
親身になればなるほどバカを見る場合が多いので
これも避ける。

身の上話込みで相談されて聞かれたから意見を言ったら
なんでそんなに説教されなきゃいけないんですか!と
言われたこともあります。
全然説教レベルじゃないけど、そう取られるなら仕方ない・・・


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って

テメーから話しかけておいてなんだその態度はコノヤロウ
ダメだちょっとそこ座れコラ!と逆ギレしてた相手の首根っこ掴んで
そこから涙目になるくらい説教したこともありますが(悪意)
結局それは俺になんの得もない無駄行為。

ま、そういうこともあって(あんま関係ないか)他人との
接触は自分からはあまりアプローチしません。

個人の意見なんてものは、よほど求められてから発信するもんで
そうじゃない発信にあんま意味は見いだせない。


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俺らは「結果」でのみ勝負してるので、それに至る意見が
いかに高尚であろうと結果につながってなきゃクソの役にも立たない。


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その結果でさえ求める人によって価値が変わってくるわけで
どんだけ市場価値が高かろうが興味が一切出ないものもあるし
無名ながらへこむほど衝撃を受けるものもある。


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自分では想像さえしなかったアプローチによる正解もあったりする。


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かように価値観は相対的なものではなく、ゆえに個人の意見もまた然り。

しかし
俺個人としては他人の考えを聞くのは楽しいし、結果よりも過程にこそ
面白味があると思っているので、それを支える他人の判断や思考を
得られる機会は非常に刺激があって楽しい。インタビュー記事は大好きだし
製作記事も大好き。どんな人がそれを作ったのか、どんな気持ちで?が
非常に気になったりする。


なのに損得で己から湧き出でるものを勘定しちゃうのはどうなのか?


という無駄にナゲー前フリのうえで個人的意見ですが





造形とは!







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決断です。



決断の積み重ねが造形の本質であって、決断してないうちは
まだ造形ではない。

やはりどうしても恐れるのは失敗。
これが正解のラインではないんじゃないか?という怖れが決断を阻む。

確かに追い続けることによって正解のラインにたどりつくことは
多々あります。たくさんのラフなラインから正しい主線を引き出すのは
マンガや絵画や2次元の作家もやってることで、必要なトライ&エラー。
しかしそれもまた正解の線にたどり着かねば意味がないし作品にはならない。
逆に最初の直感でそのラインを掴んでる時もある。
その後の迷いは本当にただの迷いでしか(結果的に)ないこともある。

作品を完成させる、前に進める場合
たとえその段階では間違いかもしれないとしても、そこを
決め込んで次に進むのが重要で、些末なディティールの納得、
自己満足の罠に囚われて完成に至らないのであれば、
やはりその納得へのこだわりが正しい判断とは思えない。

もちろんディティールこそ命の場合もあるし、その
ディティール不足が作品を破壊するということもある。
でもそれは作り手のサジ加減で、望む密度に対してどう判断するか。
必要と思われる密度ならとことん追えばいいし、それをそう決断して
突き進むのが重要で、密度どうしようっかなーって思考がマズイという話。

とアタマではわかっていても、決断というのは決め込むということで
ひとまず「ここが俺の限界」「最良点」と決めるということ。

これはね、抵抗がある。俺の中で話し合いの場が設けられます。


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いや、別にそこが限界じゃねえよ、俺ぁまだ全然余裕あるぜ!という
欲と葛藤が渦巻いてくる。だってもっとやれるもん。時間さえあれば。マジで。

でも時間は無限じゃない。仕事なら当然締め切りはあるし
趣味でやってたとしても、次にも作りたい作品はある。
とすればやっぱり有限な中、どこかで決め込んで一度階段を登り切るしかない。

そうした葛藤や抵抗も含んだ感情を、冷静に俯瞰して判断し
作品を前に進めるための重要なのがやっぱり


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決断。



決め込めない時、作品は完成しない。

決め込めない時、作品に理想が宿らない。

ただ手癖で追った造形は、間違いなく表面に出る。
手癖はいわば手抜き宣言であり、思考放棄そのもの。
だから金の為の商品原型なら手癖でいいかもしれないけど
それを自分の作品とするなら、手癖は拒否するしかない。

ま、難しいのは期待される個性的表現は手癖とは違うので
どう残し作品に反映させるかはまた


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そう考えるとつくづく決断の為の判断力が造形にとっては重要。

今の自分の力量をシビアに裁定しつつ、さらにその先へ挑めるか
賭けに出るのか決めるのもまた「決断」。


決断の積み重ねが結果を生む。

勇気が必要だけど、どんどん決断していくのが前に進む方法である。

ということに俺が改めて気づいたなんて話は
マジでどうでもいいと気づいてはいたが、今週はこれでいいやという

「決断」

の結果である。


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2019年12月02日

12月第2週 カタヅキツツ週報

デフコン3 突入。


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底冷えしすぎて、いよいよより高度な防寒体制を実行。

使用する装備は通常の冬支度から「酷寒対応」となり
主に頭部および頸部からの放熱を防ぎ、胴体部の装備も激増する。

バラクラバで頭部を防備。
タートルネックおよびヒート系インナー×4、
チョッキ(アルミ&ダウン、ひだまり含む)×8
モモヒキ×3、ズボン×3、靴下×4


つーわけで12月になりましたが、先週はまだ11月だっつーのにもう限界まで寒い。
ついにデフコン3。12月中旬までは発動しないと思ってたけど
寒いのか、俺の体力が低下しているのか。とにかく底冷えする。
いまからこの寒さだとアタマイテーすが、ほんと冬嫌い。

いつも作業場はこんな感じ。


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ちなみにデフコン2はさらに鼻の頭までチンチンに冷え、
指がかじかむ作業不能寸前状態。

対応:酷寒対応+最終アウター上下でカバー。
さらに背中にホッカイロ2枚を装備。



寒冷状態の最終段階、デフコン1は家に火の気がなくなり外より寒い状態。
来月から1か月ツレアイがいなくなるが、そうなると俺はなぜか
電気もつけず暖房も入れないという生活に突入する。
すると途端に家の中が廃墟かっつーくらいに冷え込んでくる。
それが最終段階デフコン1。

その場合は対応として、いよいよ冷えて死ぬ、もしくは


暖房を入れる。


完全なる敗北です。おのれ冬将軍。


なんつー話はともかくこのところ部屋の掃除をしているわけですが
まあ懐かしいものがいろいろ出てくる。
そしていろんなシリコン型を捨ててます。

仕事のものと、WFでのもの。
特にWFは15年近く出続けたこともありシリコン型だけでなく
ミニ看板から商品からあらゆるモノが出てくるわけです。

15年っつーとずいぶんな時間。
なかなか感慨深いものがあります。

GK売る以外に何か売れたのか?となれば、まー

俺?


で、金以外に何が得られたのか?となれば、これは間違いなく



ってことになります。

WFでオリジナルを発表してたからこそ
今の原型師としての立場があり、仕事が生まれたのは間違いない。

しかしもともとWFへはオリジナルで参戦したわけではなく
別の名義で知人と組んで版権モノでの参加が最初でした。

そしたらその知人が逃げちゃって、仕方なく慌てて屋号作って
オリジナルで参加し始めたというのがきっかけ。


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その頃、フィギュア王で大畑監督と一緒に連載をやらせていただいてて、
その時の担当が現フィギュア王編集長。
その連載キャラの立体化をWFで発表したり何をすべきかもわかりませんで。

でもそれから
大畑さんとの仕事はこれにつながり


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フィギュア王との関係はこっちにつながったり


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他にも出てたからこそ、続けてたからこそ
オリジナルだったからこそ、いろんな人の目に止まって
次の何かの可能性が生めたような気がします。

失敗や損、マイナスな要素も決して少なくはなかったんですが
売れ線に走ったり、自分のノスタルジーに走ったりの
ケチな自己満足じゃない、俺最高的なアホな自己満足だったからこそ
開けた道。

最初はこんなささやかだったのが


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ここまでお店ひろげる

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一人で仕掛ける量じゃねーす。



あげくさらにこうなっちゃうんだから


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楽しそうで結構。



とにかく、何かを得たかったら行動を起こすべきで
自分から動けばまず可能性が生まれる。

部屋が片付いていくにしたがって、ゴミとして小さなサヨナラを
何度も繰り返すが、あいた空間には新たなやる気がわいてくる。

捨てるぜ思い出、カモン未来。いいね、掃除。って戻れ、仕事に。
posted by サンダーロードスタイル at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする