2016年08月16日

浪花道中記+

大阪遠征3日目にワンステップさんを訪問した時、
矢竹さんと赤尾さんが来るってことで、いろいろ話が出来るのを楽しみにしてました。

YATA−LOGにてその時の様子

先日のWFでヤタケさんに聞けなかったのがマブタの処理。
もともと個性的な造形をするなと思ってたヤタケ造形のマブタ。
コスモスのマブタ処理がさらに特殊になったような気がして
意図を聞きたかったわけです。

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自分は色を塗らないので、商業においてもオリジナルにおいても
確信をもって彩色後のイメージしつつ造形する力が弱いと思ってます。

そこで命が決まる、という大事な部分でありながら商業では
主にタンポ打つからガイドすら造形しないで、という注文がほとんど。
当然タンポ目は俺にはウンコ以下にしか思えないので、可能な限り
原型段階で命が宿るようにしてますが、それが邪魔になる場合があるのも
わかります。さあどうしたもんだかな、と思ってる時、当代随一の
ペインターはグイグイ癖を発揮する。

マスプロ製品でないのに、ある種簡略化の方向を選択するのは
そのやり方が実はペイントを活かし結果原型も活かすと確信したからか?
塗りのイメージありきで攻め込む方法の一つの答えなのか?
それを聞いてみたかったわけです。

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そしたら返ってきた答えは意外や意外。
同じ造形してたら面白くないでしょ、でした。
正解は他にあるかもしれないけど少なくとも自分の造形に関しては
なんでそんなアプローチするの?と思われた方が面白いでしょ、と。

いやー、そうだったか。まんまと反応してたわけすね。


というわけで、WFで買い損ねてた「マイワイフ」を購入させて
いただきました。

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以前のヤタケ造形ホラー系「F」とウチのオッサンとの比較。

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全員死体じゃねーか。


で、常圧手流しだそうですが、髪の構成とか実にキモチいい。

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赤尾さんとはそんなディープな話は出来なかったんですが、今度
ヘラを片手にじっくりゆっくり話が出来ればと思ってます。
だいたいまだカエルデーモン買ってないし。

赤尾さんとはちょうど5年前の神戸で初めてご挨拶したんですよね。
お互い最近は会うと、デジタルどうします的な挨拶話が多いすかね。
タナベさんともそういう話になったりしましたが、基本的にみんな
ツールに関しては使い勝手がよけりゃなんでもいいという話で
特にデジタルもアナログも気にしてません。

素材や手法で良し悪しを語る原型師も多いすが、俺に言わせりゃ
泥だってカッコいいのを作れるのが原型師だよバカ、てなもんで
早く手法が一般化確立してくれれば道具が1個増えてラッキー、程度。
結局粘土いじってもヘタな奴はヘタだし、上手いヤツは何の材料だって
上手く作れるから心配してねーって感じで、もっと簡単に精度高く
安価で出力出来れば全然すぐ移行してもいいわけです。

デジタルの夜明けは近いんすが、気持ちよく朝を迎えるには
新品のはきやすいパンツと、もうちょいステキなモーニングセットが
欲しいとこすね。

その後皆さんはホライジングさんに行かれたらしいすが、
俺も行ってみたかった・・・


さてそういうわけで、他の大阪戦利品はというと



なんつっても見ごたえありすぎで失神しそうなほどの

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竹中大工道具館の常設展示図録と、神戸名古屋でしかやらなかった
近代建築ものづくりの挑戦展の図録。

資料としてもバッチリで、チョーいい物です。

そして国芳国貞展で回した、猫ガチャ

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アストロゾンビーズさんで買った、骨蜘蛛

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なんばグランド花月で買った


桑原和男、神経ない乳タオル

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冗談はここからや扇子

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個人的に新喜劇でマジでスゲー感動したのがこの言葉。
あんだけ悪ふざけした後、まだここからふざけるという気概。

お楽しみはこれからだ、は和田誠の名著で俺らは偉大な先人の姿勢を見て
映画の見方を学んだもんですが、もとは映画のセリフです。
世界初のトーキー映画、ジャズシンガーでの「You ain't heard nothin' yet!」の
意訳に近いんですかね。
俺の造形も仕掛けもまだまだこれからで、ゾンビプラモにおいてさえ
やりたいことの5%もやってません。

当座の個人的な目標で言えば、皆さんにそれぞれゾンビプラモを作っていただき
こちらで用意したジオラマにそれを一斉に置いてもらって、一発で地獄ジオラマが
出現するというイベント。ゾンビは集まってナンボですからね。

打倒鉄道ジオラマ。

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打倒シルバニアファミリー。

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目指せ100体ゾンビ、参加者100人で頑張る所存です。

さあ、ゾンビ遊びはここからだ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする