2016年12月19日

12月第4週 ティバナガス男週報

まず
いよいよ発売となりました。
地獄のゾンビ黙示録第2弾 Day 1, 午後1時27分 ダイナー

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好きな死に様選べる、充実のコンパチ仕様。

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今回の紅一点、ウェイトレスはスカートの破れをカスタム可能。

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なかなか遊び甲斐ありそうなプラモとなっております。

買ってね!



で、さらにこちらが開催となります。

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地獄のゾンビ黙示録コンペ 合同イベントサイト


細かいルールはこちらの参加一覧ページにて
各店舗の条件を確認してください。


そして、
コンペで勝てば、希望者のゾンビ頭を俺が作るという狂気の企画。

思いついたヤツは誰だ!と問われれば、俺じゃねーですぜ。
先行したOne−Stepさんでのコンペ
アトリエイットコンペでの林さんのサービスに安易に追従したもので
原型師自ら沼地に踏み込むという暴挙の先頭は林さんです。
たぶん今後、我々の後に続く原型師も出てきましょう。


基本、審査は関係者によって急遽組織される狂信的思想集団
「ゾンビ状態特別審査委員会」が殴り合いの末に選ぶ予定。

自分に関して言えば審査基準は、ゾンビプラモとして技術や発想というより
「あ、この人死にてえんだな」と思わせてくれるような
ゾンビへの憧れと愛を評価したいと考えてます。

基本、ゾンビですからね。いい具合で死なせてやるのがいいんすよ。
箱のまんま置いといて組み立てるキッカケを失いがちな昨今
一発作ってみるにはいい機会じゃないでしょうか。

とにかく楽しく死にてえ作品、お待ちしております。



さて、

先週はというとまずこれに足を運ぶ。

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以前も書きましたが昔はバカにしてたのに、いろいろ知ったら
まったく見方が変わった作家の一人。ゴッホ。いまさらその生涯は
言うまでもないですが・・・キツかった。
ゴーギャンも少しはマトモかと思ったら、この人も十分病んでた…。
展示の最後に、2人の人生の交錯を象徴するかのような作品が
あったんですが、しばらく固まっちゃったくらいヘビーでした。

こういう意味で創作について考える、命削るタイプの作る人は、
原型師には、いや現代にはあんまいないかもすね。肉体的、技術的にはあっても。
人生の、己が存在のあるべき場所について真剣に悩む。
まさしく小手先に走る我々には、まぶしく辛い、長い青春の物語でした。

俺の周りは生きたくても生きられない人が多かったんで、
自ら死ぬ野郎には怒りしか感じず、命ナメやがってこの野郎!
そんなに死にたきゃ俺が引導を渡してやる!としか思えなかったんですが、
いまはそういう選択に追い込まれる脳があるというのはよくわかります。
救えない事が多いのもよくわかる。
そう考えるとどうにも割り切れない感情が沸き上がってきますが、
この処理は簡単です。人間社会も自然の一部と考える。淘汰もやむなし。
優しさもあれば厳しさもある。不公平も。それでも自分のやりたいように
生きられた人は、自分で選択して道を進めた人は幸福と思うわけです。
それもまた人生。目をそらさずに知ってやるのが後続の義務す。


で、実は時間的に応挙は今回無理と思ってたんですが、
あまりにヘビーで心がうずくまってしまったので、強引にネジ変えるべく
その足で応挙展へ。

いやーこちらはまったく別の圧倒ぶりで、違う意味でやられました。

不世出の天才でもありますが、実に先進的な分析とたゆまぬ努力で
多角的な才能を発揮した応挙の一端が垣間見えるだけでしたが
それでも圧倒的。

構図すごい。モチーフの捉え方すごい。観察すごい。描写すごい。
技術の習得と発揮がすごい。おふざけすごい。可愛いもすごい。
これほど才能を感じさせる絵師もおりますまいって感じ。

ちょうど先日牧野富太郎の写生を見た後だったので、
(ちなみにこちらは学術的にポイントを押さえ、印刷での劣化を
見越して的確に描写することを旨としているので、無駄が一切ない)
ますます対象を正確に描写する能力と努力に驚嘆でした。

おかげでヘナチョコマイハートもシャッキリ立ち上がり、
よっしゃこーい!という感じで復活。アブネーアブネー。
喜びは伝染しづらいけど、痛みと苦しみはすぐ伝染するからな。
だが生きて走ってる限り、絶対メソメソしないぜ。
マイナスは乗り越える。食らっても気合で必ず乗り越える。
それが先人の人生から学んだ事です。


で、先日

珍しくトレフェスに行ってきました。
客としてイベントに行くのは、相当久しぶりでガイドブックを
買うという行為は実に新鮮。なるほど、こんな感じなのか。
って、入場料高い!軽く1500円っつーけど、結構なもんだぜ。

ゲットしたのは我が家ではイワイワカネカネ呼ばわりの岩金優輝さんの

マグネット2種。

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千円札と天才。
千円札の黄色成型を引き受ける俺の気概を見よ。いろいろ考えちゃうぞ。

きちんと印刷の線も造形したりしてなかなか見ごたえある造形です。
今回、だいぶゆっくり話が出来ましたが、イベントはなるべく
出展されるそうなので、いろいろ話かけてみるといいですぜ。

そして

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HEADLONG赤尾さんの新作と、欲しかった旧作2種もゲット。

いやー、すごい。やっぱし手にとるとよくわかる。
量感もさることながら、存在感がいいす。

なんで存在感が出るのか、ってのは実は口で言うと簡単なんですが
それを短時間で本能的に繰り出してまとめるのがすごい。

話を聞けば、サラっとまたヤタケさんのアドバイスが効いてたり
いい具合で力が入ってないのが造形に出てるのがなんとも。
いずれ通販もありそうですが一人でやるのは厄介なので、それは
他に任せるかもだそうなので、次の確実なねらい目はWFですね。

しばらく赤尾ブースで話をさせてもらってたんすが
秘密を教えてもらいました。

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このテクスチャーは冷蔵庫の中から出てきたしなびたニンジンを
おお!と思ってブルーミックスで型取ったんだとか。
ってニンジン、しなびさすの結構な時間だぞ!?

その後絶滅屋の佐藤さんと豆魚雷高円寺訪問。
ゾンビコンペのチラシを置いてきたので、高円寺店訪問の方は
ぜひどうぞ。展示もありますしね。

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バサロ米山さんと本田カルリジアンさんとSW話を少々。
まったく見る気が出なかったローグワン、ちょっとだけ
見てみようかと思いました。あと東京コミコン、いったい
なんなのかわかんなかったイベントの謎を聞いてきましたが
来年は規模拡大らしく、新たなイベントとして定着する予感。

なるほどねー、ととにかく人に会って話した1日でした。俺ご苦労さん。
posted by サンダーロードスタイル at 09:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする