2017年03月13日

3月第3週 ザエモン週報

先週土曜、仕事が一息つけたので念願だった弥生美術館は平田弘史展へ。
あまりの忙しさに前期を逃し、しかも今回行けるのが人の多そうなサイン日。
本当は誰もいないところでゆっくり見たい自分には、なかなか腰が引ける。

そもそもサインが微妙。

もちろんサインをもらうのは超嬉しいす。
ただ仕事をやるようになって、そう単純に「ファン」の姿勢を出すのは
難しくなるようになってまして。

というのも、同じく仕事している立場である先人相手に、ファンという
享受一方の立場を表明することは(そんなことを考えるのは俺だけかもしれませんが)
先人が開いた地平にオンブにダッコで甘えたガキのままです、という
宣言にも思えるわけです。
憧れを表明するのは全然いいです。しかし同じ土俵を目指す現代の俺らは
先人からよくやったな、と肩を叩かれねばいけないのであって
目を輝かせて尻尾ブンブン振ってるけど、まだ仕事は全然出来てませんでした、
では許されないと思うのです。つーか完全に許されない。

だから尊敬している人には、どうしてもファンではなく同じ志を持つ
「人」として会いたいというのが俺の願い。

しかしそれとはまったく別に、人生そっちにドップリ浸かるくらいに
作品が好きでたまらないからカタギじゃない生活しているわけであって
世間一般よりも遥かに巨大なファン部分ってのが芯にあるわけですから、
そっちはもう犬状態で尻尾ブンブン、クレクレクレクレクレクレと
サインがもう、超欲しくてたまらない。
使ったペン先もらえたら一生笑顔でいられるもんな。わかるでしょ。

なので
創る側が負うべき責任と矜持 VS 通常を遥かに超える病的なまでの愛情。

そのせめぎあいの中、先日の谷口ジローですよ。



俺がプロになるべく最初に作品を持ち込んだ一人が高柳祐介さんでした。

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以来、上京してから何度も仕事でご一緒させていただく機会があった
俺の中では永遠の師匠に当たる人物です。天才の一人。

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その工房に谷口ジローの事件屋稼業の深町の絵が入った名入りの色紙が
あったんですよね。「うわすげえ!」と本気でうらやましがる俺に、
最高だよな事件屋稼業、いいだろこれという話はずいぶん盛り上がったもんで。

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当時、失敗するとファーック!と言ってたのは高柳さんと俺とサイバーブルーだけで
アメコミと同時にブランカの話ができたのも高柳さんだけ。
ナックルウォーズが如何に胸に来るか話せたのも。
俺も原作者関川夏央の講演会聞きにいったりしてましたが周囲で
そんなジロー最高話で盛り上がれたのは高柳さんだけでしたから、
やっぱサインの意味と価値が違う。
しかも宛名も高柳さん江というよそよそしいものではなく、確か高柳君へとあって
それがまた近しい感じがあって、東京ってスゲーなーって感じでした。
こんな作家と知り合えるんだ、書いてもらえるんだーって。



その高柳さんだけでなく、谷口ジローさえもこの世にいない。

あれだけ盛り上がった自慢のサインは、あれほど喜ばせた主を失ったサインは
今頃どこでどうなっているのか。

人が死ぬのは自然なことで、別に悲しむ必要はないけど
とても寂しくはあります。

一度でいいから谷口ジローの人となりを、この目で見て感じたかった。
高柳さんはずいぶん一緒にいたんで、死んでも死んでない。
会ったからこそ、声が聞こえるようで俺の中ではそんなに寂しくない。
いまだに造形のダメ出しをよく食らう。

でも谷口ジローはもう知るチャンスないのか、もう作品を読めないのかと思うと
体調に響くくらいショックと喪失感がある。マジで泣けてくる。
稲見一良の作品やシートンを同列に扱える作家が如何に稀有か。
失ったものが大きすぎて、まだ受け止められないくらい。


作品が出れば必ず買う漫画家。
それくらい惚れ込める作家ってやっぱり貴重なわけです。

だからその人を生で感じ取れるチャンスがあるなら、そう簡単にナシにしちゃいけないと
痛感した矢先のこの平田弘史サイン会。

俺のクソみたいな面子なんざともかく、平田弘史だもん。やっぱ行くしかない。
ファンでミーハーでいいじゃないかと決意。
伊豆への土産に、こんなに人が集まったんだぞとご家族に誇れる数字の一つとして
そこにいさせて貰おうじゃないか、と思ったわけです。


まず

前日夜2時に、サインってどうやってもらうのかなー、色紙とか用意していかなくちゃ
ダメなんかなー。筆は向こうが用意するだろうけど、ペンとかも用意した方が…と
ブツブツ言ってる俺に「サイン会の概要チェックしてないの?」と驚くツレアイ。
ウソでしょ?と言われながらHP見てみると、確かにいろいろ書いてある。
基本、そこで買ったもんじゃなきゃダメなんだって、と言うと
「普通そうだって普段自分で言ってたくせに、なんで自分の番になると忘れる!」
と呆れられる。なんだよコノヤロウ、それくらい俺だって

「指摘してなかったらバカみたいに自前の色紙持って駆けつけて、
書いてもらえない色紙持って、一人だけションボリって事になってたぞ!」と脅される。

さ、サイン会怖ぇ・・・!

わざわざ足を運んで貰えない可能性がある!?  チョーこえー!

しかし冷静に考えればそりゃそうだろうよ、そんな脅かしが俺に効くかよ。
貰えるように早めに行けばいいんだよタリメーだろ。
とにかく俺のテンションを邪魔する一般論をのたまうウルセー外野(こら)は無視するとして、
雲の上の人に会うのに帽子は失礼なので散髪して身なりを整え、現場に向かう。

会場到着は整理券配布開始の30分前だったけど、もう列が出来てる。
おじさんの列が。(後でわかったけど最初の人は朝7時からいたそうで)

9時半到着の俺で30番。で、美術館入ってサインもらうための
画集かポスターを購入するんだけど、

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一番欲しいこのポスターはもう持ってるし、実はそこにサインももう入ってる。

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画集も、もう持ってる。

持ってないのは武者ポスターなので、それを買うけど、これどこにサイン書くのかな。

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で、もろもろ手続き済んだので、いざ念願の作品を見始めると・・・ん?

んんん???

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まったく胸に響いてこないぞ?おかしいな、あれほど大好きな作家の原画なのに?

前日原画を見る意味について少し話してたんすが、以前にも書いたかもですが
原画って、すげー浮かびあがってくるんですよね。その筆致や傷から創作の苦労が伝わる。
ペン先の抜重や運びに、作者の感情を感じられる。やっぱ原画じゃないと伝わらない
事ってスゲーあるんだな、と思うのが常ですが、それがない。
本来すごく最強に原画にパワーがあると思える作家なのに。

来る前にマンガを読み直して、本当に平田弘史は凄い!信じられない!と思ったばかりで
この感覚が出てくるのはちょっと不思議で、いまいち受け止められない。
先日のオサム展の方が手ごたえあったぞ?

今となって落ち着いて考えてみると、漫画原稿の展示や回顧という点では
ちょっと食い足りない感じだったのかも。

どうも平田弘史の周辺は、この人を侍アイコンか何かと思って軽々しく扱う
俺とはまったくソリの合わない輩が実に多い。
実際の表現云々を問わず、その価値や発想を問わず、不勉強な自分基準の
ただただ凄いのモノサシ、技巧や姿勢の尺度としてしか扱わない連中す。
展示の構成にそういうのがハバ効かせてたんかなあと。
だから漫画家としての技術や姿勢よりも文化的な背景込みで展示しちゃって、
作家の息遣いや汗や涙に無頓着だったのかなあと。
あと展示の距離もある。物品向けの距離。
でも伊藤彦造ん時はそうでもなかったしなあ。つくづく響かないのが不思議。

もしくは原画が印刷に変わっても、平田画のパワーは損なわれてないという事か。
損なわれづらく書いているのか、ちょっと今回の展示だけでは俺には
わからなかったですが、そんな感じもしました。
いずれにしても大好きな作家の原画を前に、輝きを感じられない
しかしパワーは感じるという新鮮な経験で不思議体験に近かったっす。

ちなみに北島サブちゃんが目の前で歌って、1mmもハートに響かなかったのは
音楽というもののとらえ方が違うからだとすぐわかりました。
ああ、この人は根本からダメだという爆発的失望というか異人種感とは、
今回のはちょっと違う。不思議ではあっても失望はない。ほんと不思議って感じ。

で、11時には見終えてしまったので14時まで仕方なく時間潰しがてら
秋葉原まで出張って色を買い、戻って来たらもう説明開始中。

先生はご高齢なので無理はさせられない。ご本人はやると仰ってるけど
その辺りはお察しください、サインは名前だけで、と。

そしていよいよ先生ご登場。

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思ったよりお年を召されておられます印象でしたが、80だもんな。当然です。

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まず震災への黙祷があり、それから準備開始、サイン会が始まりますが
サラサラ、ポイ!じゃなく、一筆一筆、唸り声さえ上げて書かれております。

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30番の俺の順番が来るまでサイン会開始から約1時間。
その間、ツーショット写真から握手に応じ、気合を入れて書く先生。
もうこれは時間がかかってもしょうがないけど、体が心配。

だって整理券だけで80枚配ったって言ってたけど、これから数時間この調子で
やるわけ?ウソでしょと。
スタッフは墨書なのでドライヤーで乾かしたり、進行番号貼ったり、写真撮ったり
落款押したりと大回転で頑張っており、先生もずっと座らない。
ある種こんな状況をそれなりに的確に捌いている弥生美術館もすごい。
特殊なサイン会ぶりが、これまた新鮮で不思議。


いよいよ俺の番になり、無事サインをいただきましたが

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目の前で動く、筆運びから生み出される情報量に衝撃。

ああ、これだ。これが平田弘史だ。

老いて、しかも痛めた右手に筆を持ち、しばらく場所を見据えて
一気に筆を下げる。たっぷり含んだ墨が、みるみるその世界を生み出す。
弘の弓ヘンで一瞬つまづくように見えたところから見事に流れが生まれ、決着。
史の払いが長い!カッコいい!落款の位置を指示して、そこに打てと!
ああ俺のもらったサイン・・・一番いいかも!!(バカ)

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まさに魔法のような、しかし濃密な数秒でした。

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基本、書だなんだと言ってる連中は興味の範疇外。
TVで出てくる書道家見ても、中学生みたいな自己顕示欲以上の要素は
感じられないしあれだけ騒がれた榊バクザン先生だって、俺から見たら
別に字に人生賭けてないけど上手く取り入った高級メロン。
仏像の中にそれ入れる?後世で開いて笑われんじゃねーの?って感じ。

しかしこれほど雄弁に弱々しくも力強く、ゆっくりながらも勢いのある
文字を生み出す様を目の前で見せられ、己の狭量と不勉強を恥じるしかなく
平田筆の濃密な背景に、猛烈に感動しました。
これは表現に値する1ジャンルだな、と。なるほど、みんな望むわけです。

そしてなんとその後130名近くもサインされたとか。
終わったのが18時過ぎだそうで。

実際、傷めてないご健在な左手で握手していただいたけど、その力強さは
生命力というか、生物としての芯の強さが感じられ、実に頼もしかったです。

なんつーか、想像通りスゲー爺いって感じ。カッコいい。
俺らがガキの頃に見た老人たちはこんなだった気がします。
年を重ねることをマイナス情報として喧伝する現代ですが、そうじゃねえ。
上手くジジイになることはこんなにも尊敬を集め、こんなにも手に負えない感じで
こんなにもカッコいいんだと。

朝から、今日はファンに徹する、ミーハーに徹するぞと言い聞かせて
行ってきましたが予想以上の収穫と衝撃に感謝感激でしたぜ。

サインはそれに意味があるんじゃなくて、もらってる瞬間こそが
大事なんだなー、と今更学んだ次第であります。
いやー、一つ大人になっちゃった。
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2017年03月06日

3月第2週 マメギョタ週報

先日1日、ついに地獄のゾンビ黙示録「コンペ・オブ・ザ・デッド」の結果発表。

各部門の優勝は以下の方々となりました。

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WF会場での票から、関係者票を加えたところで、サウンドトラックオブザデッドが逆転。
実は合算しなくても関係者票だけでも優勝となってたので、底力を発揮してましたね。
作られたドモンさんとはリアルフィギュア応援団の留守番で一緒に並んでたんですが
顔作ってもらいてーなー!自分の人形もっと欲しいなー!と言っており
(この時点で自分の人形売ってんですが)まだタケシ人形が欲しいそうで、ナイス煩悩。
どうなるか俺もまったくわからなかったんですが、結果見事優勝を勝ち取りましたね。
改造レベルや塗装もそうですが、着眼点からの展開のさせ方とまとめ方が見事。
おめでとうございます。念願通り、俺が殺して差し上げますぜ!

そして彩色ではQ−KONさんのウェイトレスさんがごぼう抜きで優勝。
実はWF会場での票はギリギリというか普通でしたが関係者の評価が高かったですね。
模型業界の人の評価も高かったんでこちらは玄人受けした、という感じでしょうか。
自分から見てもさすがのまとめ方で、お見事と思いました。おめでとうございます。

実際、会場で見るのと写真で見るのでは作品の印象はかなり違い、実物ならではの
アピール力をもった作品というがあるんだな、と他人事のように痛感しました。
凄く精緻で細かくても賞レースという点ではさほど問題にならない場合もあり
その辺りは微妙ですよね。運不運も大きくあります。ま、世の中そんなもんす。

自分が賞レースに出た時は、正直自分が一番スゲーと思ってはいても
賞や票の顔色を伺うのは恥と思っちゃうわけで、俺が今回出場してたら
すごい出落ちで笑われて終わり、という感じだったんじゃないかと思います。

その意味では、優勝作品に独特の華がありますよね。
賞を狙って取るのもよし。納得を狙って我が道行くのもよし。
みなさんそれぞれの楽しみ方で気楽に結果を見てもらえばと思います。
予選なんつー生意気な感じでくくりはしましたが、そこに選ばれなくても
評価が高かった作品もあるんですよ。
そのあたりはほんとに寸評ながら、全作品にコメントさせていただきましたので
後程、地獄のゾンビ黙示録イベントサイトなどで御覧くださいまし。


さて、先日は打ち合わせで久々に出張るついでで、優勝トロフィーの
準備というか材料を買いに。
そんなんアリモノで十分じゃねーのか?と思われましょうが、

バカは黙ってろい!

7個もあるんだぞコノヤロウ。しかも既製品木製台座探したらそれだけで
ウン万円かかっちゃうっつーの。さらにその上にはVHSだぞ。
加工も含めたら自作が最短だろうがい!いやもう言うな。考えるより手を動かす。
頭使って効率よくやってやらい。仕事に合間にだけど。

ちなみにニコ生での優勝者発表用のこの封筒。

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前日朝4時に、幼稚園児よろしく真っ赤な絵の具を手に塗ったくってパターン考えつつ
4種の手形封筒作って厳選した結果の(アングラ臭を出すなというダメ出し食らいつつの)
使い捨て一発封筒だったんだからな。
期待している人がいるならなるべく応えたいと考えるのが男。
一瞬の煌めきに常にフルパワーで挑む。男の生き方ってのは、そういうことよ。
無駄にバカ度で勝負するならまだまだ全然戦えるんだからな。


さて、そんなこんなの先週。

ついに、

つーいーにー

ファンコのクイントが豆魚雷より到着しましたぜ。
ニコ生ん時はまだ入荷してませんでしたからね、わざわざ送ってもらったわけです。
どこまで世間に迷惑かけるんだクイント。

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言っちゃなんですが、たかがこんなモンに一体どれだけ無駄に待たされたか、
一体だれが悪いのかよくわかんないすがとにかくご到着。
もう後ろのオルカ号タオルの方が1万倍価値があります。マジで。


しかしブリスターパックファッカーズ主催としましては、写真撮ったら1秒で




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出しちゃう?



って



てめーを注文して届くまでの間にー!


我が家にどんだけのー!


インチキエイリアンがー!


届いたとー







思ってんだー!!

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すぐ遊んでもらえると思うなよ!遅刻野郎が!

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気持ちよくサメの口の中に入ろうなんて、10か月遅せえ!!




だいたいもうサメの中には先客がいるんじゃい!


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つーわけでもうブロディ署長が海に撒いたワタ樽の中身扱いですクイント。

予定してた遊び方をしない、こんな複雑な思いになったオモチャもねーな、まったく。


で、そんなにオモチャを買うわけじゃないんで豆ギョポイントシールはいらないと
言ってあったんですが、ちゃんと入れてもらってました。

ツレアイが貼っていい?というので、いいぜと言うと
向きは可愛いコックさんみたいな方?と言うので
本当は豆って字の形だから違うけど、そうだ可愛いコックさんの向きだ、
と言ってやりました(悪)。

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結果、これはこれで可愛く並んだのでやっぱマジメにポイント集めてみるか、と思い中。

なら、もっとインチキエイリアンをハイペースで出すがよい。ネカ。
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2017年02月27日

2月最終週 ヒトダンラク週報

まず、先日のニコ生2時間特番「豆魚雷のアメイジングコマンドースペシャル!」を
御覧いただいた皆様、ありがとうございました。

始まる1時間前から作品を出しはじめ、1時間喋って、1時間梱包という
なかなかにメンドク…じゃなかった、ま、とにかく大変でしたが、特に問題もなく
終えることが出来てホッとしております。

画面や書き込んでいただいた文字は、目の前にモニターでもあればわかったんでしょうけど
とにかく作品をギリギリまで詰めねばならず、そういうものを置くスペースは一切なし。
少し離れた大型モニターに映ってるんですが、文字が流れてるのを見損ねると
書き込みログはよく見えず、かなりだいたいで進んでた感じでした。

帰って来てキャプチャーした画像みたら

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よかったーテッペンハゲ見えてなくて。櫛で丁寧に埋めた甲斐があったぜ。
という個人的薄毛問題はともかく、いい雰囲気の写真でよかったよかった。
惜しむらくは、後半のヤタケさんの音声がまったく聞こえなかったんで
なんか彩色の楽しそうな話してるなあ、と思いながらひたすら梱包してました。

というわけで、当日発表されたのはWF賞の上位3つと、審査員のお気に入り賞。

栄えあるグランプリなどは3月1日にOne-StepさんのHPや
ゾンビコンペのHPで発表される予定ですが、

とりあえずWF賞はこんな感じ。

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現地での一般投票の結果はこうでしたが、ここからクセモノの票が加算されます。
それぞれのお気に入り賞を急遽発表しましたが、各自4段階で配点しつつ順位を決め
それを加算して算出しますので、結構動くはずです。最終結果をどうぞお楽しみに。

かくして人前に出る仕事は終わったので一段落、とんかつ食うし、チョコも食う。
早速翌日土曜日には、ホットファッジサンデー食って体がガンガンに冷えたので

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すぐ家帰って昼間に風呂沸かして
これ読みながらのんびり入って男泣きし

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出たら、バキバキの背中をほぐすべく
ずっと落ち着いて聞きたかったタミーテレルとマービンゲイを聞きながら男泣き

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久々にスライブのタッピー引っ張り出して凝り固まった背筋をたっぴらかす。

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おかげで、数時間でリフレッシュできた気が。
安いボディだぜ。

さて、WFでの忘れ物と言えばチョー美味いからわざわざ取り寄せて
配ろうと思って買い込んだけど配り損ねたこれ

六花亭のひろびろ。

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この地味なパッケから想像もつかない美味さを誇っておりまして、なかなかの
逸品となっております。六花亭のお菓子に関しては、一回日報が書けるくらい
いろいろ凄くて語れるんすが、中でもこのひろびろは最近のホームラン。
取り寄せる価値が、あるね。ネーミングはともかく、品は最高。
おかげでしこたま買い込んだのを我が家で消費する嬉しい地獄中。

そういや本日、当日のショゴ寿司の写真をもらいました。

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これが、電池で回るミニ回転寿司台だったんですが
5分も回すと、ギギ、ギギギ!と引っかかりはじめ、ガギッ!と
急に動くと上の皿ごと野良ショゴスがピョーンと飛び出し、落下して
腕が折れる、とかを数回繰り返し、やむなく停止したままにしました。
もういいや、ってんでゴミ箱版も置いちゃったしな。
ま、いずれ他ショゴは塗ります。それ楽しみに作ってたんだから塗るぜ。


で、ついでに話が戻りますがサンダー卓で発売されたミヤジー製カスタムシール。

ただでさえトンガったパッケージを、さらにカスタムしようという
実はプラモパッケージの世界では誰もやったことのない試みだと思いますが
こんな感じでした。

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そもそもレンタルビデオの歴史をひもとけば、最初はワーピロで字幕を入れて
手書きで伝票書いてた2500円くらいの不法時期がありまして。

そこからメーカーが正規品を出してきたのが紙箱時代。

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で、各社プラ箱に突入。

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この頃は、この箱ごとレンタルしてましたよね。

しかし大手レンタルチェーンの誕生などにより画期的に管理しやすい
共通のレンタル箱が登場。

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同時にVHSレンタルは過渡期を迎え、DVDレンタルにその座を
明け渡すことになるわけですが、つまり少なくとも送り手のセンスがまだ
かろうじて維持されていた紙箱時代と違い、このレンタル用ボックス使用だと
末期を彷彿とさせる、愛情もへったくれもない、派手で無責任で猥雑だけど
ちょっと楽しい供給過多なあの時期ね、になるわけです。

というわけで、俺もカスタムした。

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んー、ゲスい!

この愛情を踏みにじられる感じ、ちょっといいぜ。
燃費や走行性能を必死に向上させて開発した車を、クルパータレントの三文芝居で
宣伝されるあのがっかり感というか、命削って作った映画を、4流芸人の茶番で
宣伝させられるあの絶望感みたいな、大事にされてない感じが過酷でいい。

そもそも地獄のゾンビ黙示録というタイトルなんかも、配給会社の
センスのなさを入れようというタイトルですから、こういう予想外の
ガチャガチャ感に翻弄される場末な感じが、味ですよね。
大人になるとさー。キラキラピカピカじゃ、満足できねーんだよなー。
味わい深いもんにドラマを感じるんすよねー。

というわけで、ミヤジーシールは豆魚雷高円寺店で扱うかもしれません。
在庫僅少らしいので、ほしい人は問い合わせるしかねーぜ。



最後に、先週、スタジオ24こと稲坂君の初ソフビ、
「COMPLEX LAND」第1弾「And1」が到着。

そもそも、会った時から原型だけでなく生産体制を備えた状態まで行きたいと
言ってた彼ですが、ついに初ソフビ。原型から見てましたが
正直どうなるか俺には想像がつかなかったです。

CCPでソフビ原型やる場合も、基本はすべて稲坂君にお伺いを立てます。
この角度で抜けんの?ここ埋める?ここは厚く?みたいな。
その後ダイナマイトチェックが入っても俺のわかんないレベルで
ここの湯口をこうしてこうすればこう抜けます、みたいな相談をしてる。

そんなノウハウを入れてオリジナルをやりたいって言ってたけど
オリジナルソフビって、ハッキシ言ってとっつきづらい世界じゃないすか。
基本、俺はヒいてます。ほぼダセーし。よくわかんない。
でもソフビそのものは可能性をすごく感じるし、高い技術で
想像を超えるクオリティやセンスに衝撃を受けることもある。
ACROさんの焼きだしとか、RESTOREさんの造形とか。

だから、ヘタクソなゴミ同人造形だけじゃない、きちんと
志を持って向かえばすげー可能性があるんだろうけど、どう出る
イナサカ、と思って結果を待ってましたが

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やっぱソフビは原型じゃわかんないな。
デザイン云々はさておき、この手心地は怒涛の説得力あり。

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しかも無彩色ながらのこの妙な密度感。
なんだ、ずいぶんスゲーなと思ったら

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顔とかパーツをいちいち分けてありました。頭おかしいす。
でもその分、ソフビのダル甘な部分とコントラストが出てていい。
なるほど、いろいろ考えていろいろ挑んだんだな、ってのがよくわかる。
ちょっとした青春を感じますぜ。
一発目にしてはなかなか手強いアプローチで感心しました。
なるほど、ソフビか。これは楽しそうす。

って、今俺やってんの、ソフビの原型か・・・。
はい、頑張ります。
posted by サンダーロードスタイル at 00:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

2月第4週 WF週報

無事WF終了しました。

8の端から2の端までたぶん500mくらいあったような気がしますが
それを走って往復を2回。その途中までを数回。数kmは走った気が…
ガソリンを狙う近未来ハリボテミュータントみたいに、WF運営スタッフの
チャリを強奪してやろうとギラギラしながら走ってましたがいねーんだな、
そういう時に限って。

っつーわけで、すげー走り回りましたが、今回は俺なんかより
関係者の皆さまにご尽力には多大なるお世話になりました。
いやもうホントありがとうございました。

実名出すと問題ありそうな気もするので、細かくは言いませんが
サンダーロードスタイル卓でのゾンビコンペの展示。
ランラーローロスタイル卓での展示と運営。
リアルフィギュア応援団卓での展示と運営。
すべて、その場で頑張ってくれた関係者のご協力があってこそ
俺も走り回って任務を果たせたという感じで、感謝しかないです。
皆様、ありがとうございました。

前日、まだクトゥルフ造形ですったもんだしている俺でしたが
どうにかサフに入って、販売用の複製を作れるようになったのが夜9時。
そこから複製できる時間は5時間。その間、
プロビデンス全身、そのバスト、脳ショゴ、マグショゴ、海ショゴ
野良ショゴをだいたい5,6個ずつ抜いたところでタイムアップ。

原型の梱包含め、大荷物まとめて家を出たのが朝4時半。

7時過ぎに会場に到着して、宅急便受け取ってサンダー卓に
ゾンビコンペ用の台の設置ができたのが8時過ぎ。

天竺と呼ぶ会場の反対側、2ホールのアークライトモデルズ卓まで
えっちらおっちら行ったものの、入り口で止められる。
企業ブースパスないと、入れないんだって。知らねーよ、そんなの!
と今書いててちょっと思いだしたけど、なんかショウリンカウボーイの時も
そんな騒ぎをしてたような気がする・・・くそ、じゃ俺が甘かったのか。

とにかくそこで止められ、多少の時間をロスするが、どうにか設置完了。

当日の様子はギガジンさんにてレポートされてます。

クトゥルフ神話に雨宮慶太・寺田克也・竹谷隆之・大山竜・大畑晃一ら日本の誇るクリエイターが挑む「クトゥルフ・エヴォリューション!」

まったく取材を受けてないけど、まるで俺がそこでコメントしたかのような
生の声が書かれてます。そこはサンダー臭くなくていいんだけど
本性ってのは隠せねーんだな、これが。

その時アークライトさんと連絡がつかず、朝っぱらから大畑さんに電話かけて
連絡つけてください!といい年こいて泣きついたのは内緒です。泣きついてる間に
アークライトさんと偶然出会って、入れてもらえたんですが
一刻を争ってたとはいえ、くだらない電話かけてホントすみませんでした・・・。


というわけで、どうにかクトゥルフ設置してサンダー卓に戻ったら、
作品の展示が始まってたので、それはそのままお任せして(って簡単に
書いてますが、最終的に62点になる作品を並べたOne-Stepさんの苦労は
スゲーなんてもんじゃなかったですがやり遂げておりました。お見事。)

で、ランラー卓に移動。設置&抜きっぱのレジンの梱包開始。
特侠ジャケットに身を包んだ、上州神農會厚生課の全面協力により
どうにか販売可能なところまでこぎつける。
これも俺一人だったらどうにもなりませんでした。

そして開場してからだけど梱包が出来たのでリアルフィギュア卓に
納品に向かうと、もうパニックってくらいの人だかり&売れっぷり。
そこにいるスタッフに声をかける余地なんかないくらい。
どうにか場所を開けて置いて、商品預けて、ランラーに戻る。

ちなみにプロビデンス全身像はこんな感じ。

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背景はボツにしたものですが(展示してたのは宇宙。だから台座は星)
抜きっぱのグレーレジンそのまんまでこの佇まい。いいね。

どうにか落ち着いたので、ランラーで接客。

その間、サンダー卓は凄い盛況ぶりだったそうで投票のボードが足りず
人手も足りず、大変だったそうです。御礼シールはだいたい予想してた
3倍刷ってったんですが(紙余ったからいいや刷っちゃえ的に)
その3倍分がほぼはけてたと驚いてたら、3時までの人の多さの時に
ちゃんと出来てたら全然足りなかった、との事。
ここでは豆魚雷スタッフにご協力いただいてたんですが
さすがの接客ぶりで対応されてたそうです。
なんとも結果が楽しみです。

で、13時からリアルフィギュア卓で接客するも、計算や対応は
ほぼ一緒の留守番の土門さんにやっていただいて、俺は袋出す係。
参加者中一番バカだったような気がするけど、まあしょうがない。

それが終わっていよいよサンダー卓で接客だ!と向かうものの
投票ボードを渡され、
「今、投票を行っております。お好きな作品の番号をご記入いただいて
投票していただけますと、御礼にミニステッカーを差し上げます。
英語と日本語ロゴどちらかお好きな方を・・・」
ということを、言うんだそうですが、いざ見てる人を捕まえて
そう案内しろと言われ、よしわかった!と

「し、シール・・・」とカタコトでボードを差し出す俺。

全然接客できねーじゃねーか!と驚くツレアイに
もういいランラーに行ってて、と一発でクビを宣告されました。

で、ランラーに戻ったところでついに電池切れ。

寝落ちしていると「お休みのところ申し訳ありません」と
声をかけられる始末。ホント申し訳なかったです。

で、どうにか終了したので、またアークライトまで走って戻って
クトゥルフ撤収。

途中リアルフィギュア応援団に寄って、役立たずだったことを
お詫びしつつ、ランラー卓に戻って、片付け。

ランラー卓を終わらせ、サンダー卓に行って片付け。

会場を離れたのが7時過ぎくらいで、その後打ち合わせを兼ねた
食事をしつつ、ほぼ終電で帰宅したら、電車を乗り過ごし終点に
連れていかれる。

その時の電車にあった広告がこれ。

72202.JPG

ふざけんな、よりみちなんかしたくねーっつの。
まっすぐ帰らして・・・

しょうがねえマンガ喫茶に入るか、と入り口まで行くものの
やっぱりイヤなので泣きながらタクシーで帰る。

という感じの1日でした。

まずもって、クトゥルフ関係のことをすげー書きたいんですが
これはいずれ機会があるだろうということで割愛。

次にゾンビコンペ関係のことをすげー書きたいんですが
これは集計含めいずれ機会があるだろうということで割愛。

ミヤジー氏が売り出したグッズに関してもすげー書きたいんですが
これはもうすぐニコ生で一緒に出演する予定なので
その時に話す機会もあるだろうということで割愛。
ちなみに今週中だと思うので、それは近々告知します。

キン肉関係は、途中、プライム1のブースを横目に移動してたので
大型スグルとロビンを見て、いい意味でまったく被らないので
一安心。こういうのを欲しがる人がいるのもわかるし、商品としても
素晴らしいし、他のジャンルだとわかんなかったけど自分が作ってる
キャラクターで見て、初めて俺には一切興味が出なかった理由も
よーくわかった。いいね。頑張れプライム1。
CCPキン肉マンはヒャクパー受けて立てる!さあ来い!って感じ。

そんな忙しさだったので、ブースの写真はまったく撮影出来ておりません。

まあ、そんな回もあるんではないか、と。
で、夏のWFはたぶん参加しない予定。

今後の動きはちょっと考えます。当然いい方にだぜ!
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2017年02月13日

2月第3週 マイドノ週報

毎度毎度のこの追い込まれぶり。学習能力ないんか。
って、ほんとに今回もなかなかのもんです。

何に追い込まれているかというと、クリエイターズ×クトゥルフの原型なわけですが
デザインされた大畑監督にも言いましたが、気軽に触手を何本も描きやがって
何本作っても終わんねーす!という感じなわけです。

とはいえ、せっかくの触手なんで、いろいろ表情つけるべく楽しく造形してますし
久々の大畑デザイン造形、存分に楽しませていただいているんですが
まーー時間がかかる。予定の3倍かかってまして、まんまと追い込まれている始末です。

いずれご説明する機会もあるかと思いますが、今回の大畑デザインがここに至った経緯とか
クトゥルフ好きにはけっこう面白い話なんすよ。オーガストダーレスの功罪を問う風潮が
長年ありましたが、そうした解釈にも堂々たる1手を打った、って感じでしょうか。

ただラブクラフトの名前におんぶにだっこの表現ではなく、彼が考えた世界を
出来るだけ上手に、しかし斬新に解釈し、最大限の敬意を払いつつ、全力で破壊
そして再構築する。そう思ってやってますんで、WFでは

2-21-01:アークライトモデルズ

にて、たぶん出来ている展示をぜひご覧下さい。

その前にダンウィッチの怪、ダニッチの怪を読み直してもいいですぜ。
それに耐え得る内容のモノに上がってると(出来ていれば)自負します。

ちなみに、WFでのサンダー動向はこちら

goyotei.jpg

こんな調子で動いてますんで、話がある方は上手く見つけてください。

クトゥルフ話、キン肉話、ゾンビ話、仕事話、なんでも来いです。

ちなみにもしかするとですが、サンダーロードスタイル卓のゾンビ展示は
撤収にどれだけかかるかわからないので、あまりに並べるのに時間がかかった場合
16時半くらいからWF投票を終え、片付け始めるかもしれないので
なるべく16時前までに来ていただけると確実です。


さて、というわけで合間を見て泣きながら進めている
プロビデンスはこんな感じ。

バストは複製テストできましたが、全身はまだ。
ギリギリまでやってますね。たぶん。

p1.JPG

p2.JPG

抜きもそれに応じる量かな、と。
WF前にもう一度情報アップすると思います。

さあ、戻るぜ。
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2017年02月06日

2月第2週 パイパー週報

まず告知ですが

来たる2月19日のWF2017冬 


8-21-02:サンダーロードスタイル卓では
ゾンビプラモコンペ参加作品の展示を行います

正直な話、コンペやったところで1個も集まらなかったら
どうしようと思ってました。

マジでこんな気持ち。

170260.jpg



んが

先日ラルーンドエストさんで行われたお披露目会によれば
その数、60以上となるそうで、もはや心配は展示スペースが足りるかどうか。

170261.jpg

ラルーンさん、One-Stepさんはじめ、各模型工房さんのご尽力もあって
展示に困るくらいの集まってもう嬉しい悲鳴の最中で、関係者冥利に尽きております。
改めて参加者の皆様、御礼申し上げまする。
ちょっとキツキツの展示になるかもですが、情報量多めでいいんじゃないか、と。

で、当日は会場での一般投票である「WF賞」の投票も行う予定です。
その場で、お気に入りの作品投票していただき後日決定します。
投票していただいた方にはささやかながら御礼として
「地獄のゾンビ黙示録チビロゴステッカー」をプレゼント。
投票するだけで、はい1枚。まーステキ。

そしてサンダー卓にて併設するはゾンビプラモのパッケージを手掛け
一部で絶大な信頼を勝ち得ている特殊デザイナー、
ミヤジー・スコリモフモスキ氏の手による
地獄のゾンビ黙示録オリジナルグッズも販売予定。
まだ詳細は届いてませんが、いろいろあるそうです。
箱なんか持って行ったらサインくらいしてくれるかもですぜ。


というわけで、
8-21-02:サンダーロードスタイル卓で、作例展示しきれなかった場合は
8-19-11:ランラーローロスタイルに展示ということになります。
まあすぐそばだし、案内版も作りますんで、ついでにランラーにも寄ってね。

位置関係はこんな感じ。

170262.jpg

サンダー卓ではゾンビプラモを
ランラー卓では、オリジナルGKを販売する予定で
ショゴ寿司3種のほかいろいろです。

6-12-01:リアルフィギュア応援団にて販売予定なのが

まだ途中ですが、

1:16新作「プロビデンス」を全身とバストの2種作ってます。




そのうちのバストがこんな感じ。

170263.JPG

全身像は、コート来て帽子持つか被って佇んでいるものになります。

見ての通りのモチーフですが、今回は細かい造形をナシにして
スミ入れ一発で成立する方向性で仕上げるつもりです。

ま、最終的にはスケジュールとの兼ね合いなので、
数は未定。ほんと誰か複製して・・・


で、それはそれとして先日、新文芸坐でのジョン・カーペンターナイトに
行ってきました。この非常時にそんなことやってる場合か、ヒャクパー後で泣くぞと
重々知りつつ、ダークスターを逃げられない状態で見たら、少しは印象が
変わるんじゃねーかと。だってこないだ狂い咲きサンダーロードを劇場で見たら
印象が全然違って、もう魂に染み入ったわけです。
やっぱ劇場で見ると違うな。拾える情報が違いすぎる。
だったら、カーペンターとダンオバノンの青春の1P、何か読み取れるに
違いないと期待してたわけですが、結果印象はビデオ時と変わらぬ、
完全なるクソオタクの悪ふざけ。でも青春っちゃ青春だったな。

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早めに劇場について、一応チケットを買っておいたものの当日券で35番。
ちょっと時間潰して戻って見ると、まさかの長蛇の列?

230席のうち、200枚用意した入場者プレゼントが全員に
行きわたらなかったってことで、まさかのほぼ満席状態?
後で見たら当日券だと30番台までしか配れなかったそうで
アブネーアブネー。

で、寝るかと思ってた内容も普通に面白すぎて全然寝ることなく
4本完走。いやー、面白かった。ひさびさに映画を、劇場を堪能した。
新文芸坐素晴らしい。またオールナイト行こう。
4か月に1回見にいっても毎月見てることになるもんな。


にしてもまさかのこの大人気、ジョンカペもさぞ喜んでるに違いありません。

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違った、こっち。

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メジャー作品でのジョンカペナイトも期待してます。

要塞警察、物体X、1997、ヴァンパイアーズがいいなー。
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2017年01月30日

1月最終週 キビオ週報

まず告知。

CCPより、オメガマン予約開始だそうです。

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毎度のことながら、まーーーーーーーーー
予約期間が短いと思うので、悩んでる人はお早目にどうぞ。


今年に入って、ダイナマイト延藤、天下一稲坂、チンプラサンダーで
きっちり今年というか今後の打ち合わせしてきましたが、いよいよ
やっとどうにか動き出す企画もあり、29年の肉イヤーにふさわしい
仕掛けはガッチリ用意してあります。

俺らはいろんな角度から、しかし正攻法で攻めますんで
あとはみなさん、ダイナマイトに振り回されないよう腰を据えて
攻撃を見切ってください。俺らもかなり食らいつつ、どうにか土俵に
押し戻すという戦いを繰り返してますが、基本的には現在、意思統一は
しっかり取れてるんで、ファンと先生に喜んでもらえるような立体物を
用意したいと思ってます。
そもそもキン肉マンは読者も密接に絡んで成立する稀有な作品と思うので、
そうした方向性にも敬意を払って展開する新企画にご期待いただいて
大丈夫ですぜ。


さて、それはそれとして
今年もう一か月終わったですよ時間テメーコノヤロウ。
スゲー早さだな毎度毎度。いつも時間が同じわけねーだろっつーくらいの
体感です。なら体感がいい加減すぎるのか、じゃ、俺コノヤロウ。

そういうわけで2週間あった貴重な一人暮らしも
そんな時間ホントにあったのかな、っつーくらい一瞬で過ぎ去りましたが
帰ってきたツレアイが俺のアタマを見て、おかゆネコの・・・と言う。

ああ、おかゆネコのキャラで似たような髪型のがいたから、

こいつだな、と言うと

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違う。なに?俺の軍艦頭はこれだろ。



いや、そうじゃなくて前衛芸術家で、名前がたしか・・・

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桃井きび夫。


とコミックを引っ張り出して見せてきたのが

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テメー、俺がそんなわけねーだろ!

一生テディボーイだっつってるだろ!と大否定するも、

鏡を突きつけられればそこに映ってたのは


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ちなみに腰を痛めた桃井のイベント告知がこれ。

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ネットでの評判がこれ。

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その結果、ずーんと落ち込むわけですが

結構マジで他人事じゃねーぞ、っつー話です。

俺はさ、一生、テディボーイギャング団みたいでいたかったんだよ。

テディボーイギャング団ってのはさ、と
画像で検索かけたら最初に出てきたのはこの地獄日報。

その2014年9月の週報で、えっらそうにテッペンハゲには
縁がねえくらいの事、息巻いてる俺に教えてやりてーよ。

2年後、そのテッペンはもう嵐が丘だぞって。

1701309.jpg

完全に波平じゃねーか。

言っとくがヒースの丘には人が住めねんだぜ。
嵐が丘はペンペン草も生えない不毛の土地なんだからな。
やることねえバカはチンポコばっかいじくってるっつー話に
一直線たあ因果なもんだなー。
(本当は世界十大小説と呼び名も高い作品が嵐が丘です)
posted by サンダーロードスタイル at 00:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

1月第4週 イヨイヨ週報

まず、WF卓番号決定しました。

今回の参加は3カ所になります。

サンダーロードスタイル 8-21-02

(ゾンビコンペ展示他、地獄のゾンビ黙示録関係はここで。
ミヤジー・スコリモフモフスキコーナーもこちらの予定。)


ランラーローロスタイル 8-19-11

(Sculbornsさんと共同出展。ショゴ系など個人作品販売など。)


リアルフィギュア応援団 6-12-01

(言わずと知れたスケールフィギュアの鬼集団、1/16新作売る予定。)

地図上ではこんな感じ

1701230a.JPG

8の奥のー

まさしく狙ったかのような端の端


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でもブース同士が近くてカンペキ。

以上の三ヶ所と、原型師としてはメインバトルとなるクトゥルフ展示と
CCPブースでの展示もあると思います。
このへんは追々アナウンスさせていただきます。



さて、先週は一歩も出なけりゃ1日声も出さない一週間でしたが
今週は、食料も底をついて来たので久々に外出。

目指すは近所の最高に美味しいごひいきのパン屋。

1週間ぶりの外出なんで、かなりソワソワしつつ店に入ると
馴染みのパン屋のおかみさんが「あれ今日は奥さんは?」
「いや、今実家に帰ってて2週間一人暮らしなんですよ。
ちょっとちゃんとしたもの食いたいと思って総菜パンを買いに」

「へー、で、そのベルトはどうしたの?」


ん?

と見ると、ベルトがベルト通しに入っておらずビローンと半分引きずった状態おじさん。

あれ、俺いま10分くらい自転車漕いできたんですけど・・・

ひっさびさの外出で、よーし出かけるぞ!とこんな気持ちだったが

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実際は


1701234.jpg

こんな状態だったってことか!

なんだ!パートのおばさんまで笑うな!
いやこれは普段、ベルトに資料をブックホルダーでつけてるのを
今はさすがにいらねーだろと気づいて急いで外したという知的な理由が

「チテキなリユウ!?プッ!」

まさしく鼻で笑うおかみさんに、ぐうの音も出ませんでしたぜ。

というわけで悔しくて泣きながらも、しこたまパンを買い込んで
帰ってきた他には、本日ガイドビーコンさんにも行ってきました。

普段色を塗らない俺にはかなり目からウロコな講習内容で非常に
タメになったと思います。
驚いたのは繁盛してるし、若い子も来てること。
その活気には未来が少し見えました。近所の方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。


さて、先週ギリギリ作り損ねた海ショゴ。仕事の合間みてジリジリと
タイマーかけて進めてましたぜ。

ショゴスは海の中でも使われているというような描写がありますが
とにかく不定形であるのは、目的を持たすためにデフォルト状態なわけで
本来ショゴスは、目的に特化した状態になってしかるべきなわけです。

巨大な不定形状態で運搬とか以外に、建造物に任意の象嵌や
細かい作業をするパターンが考えられます。
軟体動物(遊泳)と棘皮動物(加工)のいいとこどりな能力を備え
プラットホームとなる本体の大ショゴスから、必要な場所に
ドローンのように送り出されて、作業をするミニロボ的ショゴスが
今回の海ショゴ。

こんな感じ。

1701235.JPG

スイー

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スイー

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クルッ

あれ、今回はキモとなる目玉はないのかよ、とお嘆きの御貴兄


えっへん

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見よ、この無駄な棘皮感。
古のもの基準な場合、そっち方面の特化が自然と思われます。

そんなにグリグリ見る必要ないから(指示は脳波で来てるし)
メインカメラは1個。補助カメラが4個。

それが本体から打ち出され、ピルピルピルーっと泳いで現場に到着するわけですが

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実はセパレート。

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グイグイ押す遊泳ユニットと、手の多い作業ユニットのコンビで1体。

作業ユニットの方は、どうやって石などの形状を削り出すかというと

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カラス口あり。

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実は無駄に3パーツ構成になったんですが、、カラス口いらねーかな。
別にそんなプレイバリューいらねーしな。
でも、高度な建造物まで作るにはこうしたアリっつーか
特化ドローンみたいな存在が不可欠だったんじゃないですかね。
原作である狂気山脈の魅力は、予測とは完全に違う文化体系や生物体系みたいな
一端に触れる人類の混乱って部分と思うので、一歩解釈を進めてみたという次第です。

というわけで脳ショゴと比べるとこんな感じ。

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3体揃い踏み

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この3種にてショゴ寿司として無駄に販売する予定。
自分で自分の首、絞めてます。

よく絞まるんだ、これが。
posted by サンダーロードスタイル at 01:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

1月第4週 ヒエジニ週報



先週からツレアイが実家に帰省し、2週間の一人暮らし。
独身を満喫するぞ!という楽しみとかはもはや一切なし。
もうソファで仮眠しても怒られないくらいの喜びしかなく
ひたすらに追い込まれて粘土いじくりでございます。

だいたい一人になると、電気をつけなくなる。
暗い中でもぞもぞ動き回ってて平気。
そして暖房もつけなくなる。
作業場も暖房入れず、キンキンに冷えつつ作業してるので
とにかく手がかじかむ。家の中なのに。
細かい作業に差し支えあるくらい。

普段はリビングが暖かく、そこでリカバリー出来るんですが
現在リビングは冷え込むのみなのでリカバリーのしようがない。
ちょっとファンヒーターつけたくらいじゃ焼け石に水。

そこで直接冷え切った手先を救おうと考えたのが、

テブロ。

手風呂。

基本はこういう事。

1701161.jpg

冷えた手をお湯に突っ込んで温めればいい。

1701162.jpg

ほかほかにあったまる。

しかしそんなにカッコいい毒手鍛え用大杯はないので

キッチンにあるこれに

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ポットのお湯を入れてー



ダブルで、



こう

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グッパ、グッパ、わははは!

と思ったら、ウチにはこれがありました。

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ハンドウォーマー。手用湯たんぽ。ポルトガル製。

なんだ、これで全然事足りたじゃねーか。
何がテブロだ。頭おかしいのか。
ジェントルな俺にはこっちが似合うっつの。


そんな俺のもとに、ゴリラエイリアンとカマキリエイリアンが
届きましたが、そんなので遊んでるヒマはございません。

いろいろ必死こいて作り倒しておりますが
今日は海ショゴが完成するはずだったんですが、
小さくそれぞれが遅れつつあり、まだ未完成。

なので出来ている脳ショゴをご紹介。

ショゴスは古のものの思念から指示を受けてお仕事する
不定形生物ですが、状況に応じて体内に器官を生成して
対応するオールマイティな多目的人工生命体なわけです。

で、あんまり指示を与えているうちに、少しづつ学習したのか
賢くなっちゃって反乱を起こすわけですが、その反乱のきっかけは
何かと考えると、脳ショゴの存在が必須になってくる。

緻密な思念プログラミングで複雑な現場の造成を任せて
どっかいっちゃった古のものは、現場の管理を思考維持できて
事故などに対応できる現場監督的な存在を置いておくでしょう。
点在する管理ポイントみたいなもんだったと思います。
しかし長い事現場を任せっきりだと、それなりに知恵や感情を
持ってしまうのは現代でもいっしょ。
待遇がよければそんなことはなかったんでしょうけどショゴスの場合は
発注元コロス!ってとこまで行ったんだから相当劣悪な現場だったと
想像されます。

というわけで最初は可愛かったけど、だんだん悪くなる前の
指示に忠実だった頃をイメージした(あと回転寿司の皿の上をイメージした)
脳ショゴです。

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WFで無駄に販売予定。

さあ仕事に戻るぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 18:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

1月第3週 オメンガ週報

ちょっとしたお知らせとなりますが

東京におけるプラモデル製作レンタル工房の雄
【ガイド・ビーコン】さんで
行われる予定の

☆ ツキイチ講習会 「ゾンビを塗ろう!」1月22日(日)13:00〜

に、遊びに行こうと思ってます。俺の分も塗っちゃおうかな、と。
基本的に自分は色をまったく塗れないので、俺が教えるのではなく
俺が教わりに行くんですぜ。
ちゃんと教えてもらう機会は初めてなんでちょっと普通に楽しみ。
近隣の方、ご興味ある関東方面の方はぜひどうぞ。




さて、



本日はスーフェスでCCPよりオメガマン発表されてました。

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原型師稼業では、こうした発表段階ってのはなかなかに
一段落というか、一区切り気分となりますね。

オメガマンは、原作ではかなりの長期間戦ったファンの多い
超人ではありますが、とはいえマイナー超人なわけです。

本当にキン肉マンが好きじゃないと買わない、なんとなくは絶対に買わない
決して売れ筋ではないキャラクターなのであります。
でも出したい!知性チームをコンプリートしたいというダイナマイト延藤社長と、
もはや天下一稲坂オメガマン大好き君の期待に応じて
どうにかこうにか原型を作ったわけですが、まー大変でした。

まず、自分が得意の表現が入り込む余地が一切ない。
さらにインジェクションではなく今回普通のソフビ成型となるので
どうすれば形状に影響なく成型できるか、綿密に検討し、
途中チェックで形状変更したりと、なかなかにハードルが多く厄介。

通常Ver(頭を小さい手が掴んでる)と

1701904.jpg

オメガカタストロフ発動前Ver(背中の手が巨大化)と

1701905.jpg


亡霊頭Verの3種を成立させるのが条件。

(画像はすべてツイッターで拾ってきたもので、原型師自身はまったく
写真を残しておりませんでした、すいません。ツイッターに上げていただいた皆様
ありがとうございます!)

加えて、その背中の巨大手の重量でまず自立が難しいため
ギリギリで安定するバランス探しも厄介。

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楽しいけど一撃でビシっと当てねばならない亡霊首達も
厄介でしたが、どうにかクリアレベルになってるんじゃないでしょうか。

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特に個人的には、スクリュー首が可愛かったすね。

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発売を熱望されながら、なかなか実現しないネジケンコンビ待ちの
ファンの期待にせめて応えるべく、ちゃんとネジはきちんと螺旋を
描いてますぜ。ただのスジ彫りじゃないですかんね。
なんかすっごくキン肉マン世界を作ってる感じがして満足。

毎度のことながら通常版はギリギリ価格を抑える方向を
選んでいると思うので、予約になったらよろしくお願いします。



で、話はすっかり変わりますが
先日、この後だいぶ余裕がなくなりそうなので、せめて早めにと
立川でやってた川瀬巴水展に行ってきました。

1701901.jpg

デパートの催事場での展覧会なんてのはかなり久々だったんですが
さすが立川。もう驚くほどひどい。

もともと版画なんて大量生産品ですし、気軽に見られて全然いいんですが
暖房の温風で絵がカタカタ動いてたり、突如大音響でエグザイルみたいな
クルクルパー度MAXの音楽が鳴り響いたり、キャンイチ(犬)が吠えたりと
完全に物産展状態。そんで客層ももちろんマナーのマの字もないですから
大声でしゃべり続けるわけで集中できないったらない。
しばらく絵が目から入って来なかったっす。


これが銀座や日本橋だとそれなりの遮蔽だったんで、別にデパート催事場でも
大丈夫かと思ったんすが、なかなか立川手強い。忘れてた。
フロアの音が全部響いてくる。パーテーション上がガラ空きなので仕方なし。

加えて物販の頭の悪さがすごい。久々に商魂たくましいというか
バカすぎるというか、なんかもう目が点になるクルパーぶりで
ほとんどインチキ見世物小屋レベルで、ある意味斬新。

だってクリアファイルを額装して5000円で売ってる。それも何十点も。
クリアファイルも売ってんですが、わざわざそれ額装するなら
透過性を活かした半透明で後ろからライトとかやればいいのに、全部ベタ額。
つまり印刷の悪いダルダルのテカテカが入ってる。版画の魅力ゼロ。

1701902.jpg

加えてなぜか手拭も額装。
手拭は広げて額とか、張って飾ってという文化はあるので
それは全然いいんですが、手拭として広げず絵の印刷部分だけを
額に入れて見せてるから、単純にものすごく汚い印刷の布の
ダメな部分を額装しているわけです。わけがわからない。
いやそこ、手拭というとこ隠したら粋でもなんでもないっしょっつー。

だったら精細な印刷商品を用意すれば額装は売れそうなのに、それはない。
ちゃんと刷った版画50000円コースもしくは、クリアファイルか絵葉書。

美術で商売しようというのは全然いいし、巡回展で着実に物販で利益出せて
こういう機会が増えるのであれば文句ナシなんですが、美術展である限り
色合いの再現がとかはせめて気にしないもんかな。

大味な価格帯による商品割り振りしか考えないインチキ臭がまーーーー、
すごかったっす。

肝心の展示は、点数も多く決して悪いわけではなく、本当はそれを
きっちり見たい水彩画も数点あったり、興味ある人は十分に満足行く
内容ではありました。でもそこは画家本人の残したものの凄さであって
展示順とかメチャクチャで、愛情があるわけではなかったっす。
そこで絶筆入れるなや、っつー。

という立川地獄でしたが、まだ1週間やってるのでハートが強くて
耳の中に毛がびっしり詰まってあんまし雑音が聞こえない方
ぜひ足を運んでみてはいかが?
posted by サンダーロードスタイル at 00:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

1月第2週 オネンガ週報

やっと明けましたぜ。というのも干支造形の年賀状作業が終わったので
ほんとに明けてくれたということです。マジふざけんな俺グズコノヤロウ。
作業が終わったという事実が、超めでてーす。オメデテーな。


さて、今年は何こしらえたかというと鳥年ですので鳥なんですが
このところすっかり頭に宿って消えてくれないマヤインカアステカ文明方面の
(どんだけHDDにマチュピチュの文字が転がってんだっつー)
鳥というか蛇というかの神様、ケツアルコアトルを作ろうと思い立ちまして。

というのも最初は軽くバストで、ゾンビプラモのヒロインを脅かしているくらいが
いいんじゃないかと思ったもんで、ほぼ迷わずモチーフ決定。

しかし要するに1/16サイズの巨大な化け物になるわけで、思ったよりも大きく
なって驚くのは後になってのことでしたが、この段階では疑いなし。バカなり。

ちなみにケツアルコアトルは南米の古代文明において様々な呼び名で
崇められていた神。羽毛のある蛇という事だそうですが、解釈はいろいろ。
クトゥルフ神話におけるイグは、この神と同義という話もありますが
イグは完全に蛇神で、羽根よりも鱗なんですよね。
そうは言ってもこちとら干支造形ですから、鳥度優先で作りました。

さらにちなみにゴジラザシリーズで出てきたケツアルはこれ。

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知性のなさがあふれだすデザインでカッコいい。さすが最高スタッフ。

年末の原型師忘年会ではシンゴジラの10万ソフビ買ってる人が3人もいたが
誰もゴジラザシリーズの事なんか言わないもんな。
コングのスカルアイランドがゴジラザシリーズっぽいって誰も言わねえんだから
全く信用ならねえな。


で、作業の進行はこんな感じで。

1701022.JPG

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芯を派手に作ったのはどうにもならない固くなっちゃった
スカルピーがあったんで焼いて刻んで芯にしたってだけで
作業上の意味はありません。MOTTAINAIってだけ。


で、洞窟の奥にいるのでアルビノに塗りました。
最初は派手な南米鳥っぽくしようと思ってたんですが
そうするとニワトリ感がら遠くなり過ぎちゃうのもあって、白に。


というわけで完成。

1701028.JPG

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1701027.JPGクエー!



楽しい合成

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洞窟最高!
自分は死んでも入りたくないけど、他人が入って追いかけまわされる分には最高の場所。



楽しい照明

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初めてクソの役にたった、アルティメットルミナスのイモ電球。


で、楽しい年賀状

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今回はタブロイド新聞風。目撃者の証言がギリギリ干支と証明する感じで。

さすがにバカみたいなんで複製はしないすが、WFで展示くらいはするつもり。

では本年もよろしくどうぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

12月最終週 ネンマツ週報

今年最後の週報です。コノヤロウ。

現在すっかりこれのせいで俺の頭がおかしくなってるのはともかくとして

1612261.jpg

さっき今年の週報のログをざっと見てみましたが、猿からゾンビで始まり
キン肉に追われクトゥルフで締めるという感じの1年だったようです。
なんだ、テメーほんとに社会人かっつー遊びぶりいや仕事っぷりでした。
テキトーこいててよく死ななかったな。ほんと。

ただ目下の問題

まだ干支造形が完成していない点で、マジ焦り中。
軽い気持ちで始めたものの、けっこうなパワーを使う巨大クリーチャーに育ってしまい


こんな完成予想をしてたのに

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現在、こう。

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もう殺して食うしかねー。

豚シャブ。


妥協して小さいモノに変更することも頭をよぎりましたが
いや、一歩も退くまい。もう退かない人生を生きてんだ俺は。

というわけで今年を総括して振り返ろうにも、干支造形が終わってない限り
総括はおろか振り返ってるヒマあったらシワの1本でも彫れ、てなもんで
頑張るのであります。

でもそれはそれとして、今年1年懲りずにお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございました。結果で御礼をさせていただきます!

まずは年賀状待っとけい!
posted by サンダーロードスタイル at 13:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

12月第4週 ティバナガス男週報

まず
いよいよ発売となりました。
地獄のゾンビ黙示録第2弾 Day 1, 午後1時27分 ダイナー

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好きな死に様選べる、充実のコンパチ仕様。

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今回の紅一点、ウェイトレスはスカートの破れをカスタム可能。

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なかなか遊び甲斐ありそうなプラモとなっております。

買ってね!



で、さらにこちらが開催となります。

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地獄のゾンビ黙示録コンペ 合同イベントサイト


細かいルールはこちらの参加一覧ページにて
各店舗の条件を確認してください。


そして、
コンペで勝てば、希望者のゾンビ頭を俺が作るという狂気の企画。

思いついたヤツは誰だ!と問われれば、俺じゃねーですぜ。
先行したOne−Stepさんでのコンペ
アトリエイットコンペでの林さんのサービスに安易に追従したもので
原型師自ら沼地に踏み込むという暴挙の先頭は林さんです。
たぶん今後、我々の後に続く原型師も出てきましょう。


基本、審査は関係者によって急遽組織される狂信的思想集団
「ゾンビ状態特別審査委員会」が殴り合いの末に選ぶ予定。

自分に関して言えば審査基準は、ゾンビプラモとして技術や発想というより
「あ、この人死にてえんだな」と思わせてくれるような
ゾンビへの憧れと愛を評価したいと考えてます。

基本、ゾンビですからね。いい具合で死なせてやるのがいいんすよ。
箱のまんま置いといて組み立てるキッカケを失いがちな昨今
一発作ってみるにはいい機会じゃないでしょうか。

とにかく楽しく死にてえ作品、お待ちしております。



さて、

先週はというとまずこれに足を運ぶ。

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以前も書きましたが昔はバカにしてたのに、いろいろ知ったら
まったく見方が変わった作家の一人。ゴッホ。いまさらその生涯は
言うまでもないですが・・・キツかった。
ゴーギャンも少しはマトモかと思ったら、この人も十分病んでた…。
展示の最後に、2人の人生の交錯を象徴するかのような作品が
あったんですが、しばらく固まっちゃったくらいヘビーでした。

こういう意味で創作について考える、命削るタイプの作る人は、
原型師には、いや現代にはあんまいないかもすね。肉体的、技術的にはあっても。
人生の、己が存在のあるべき場所について真剣に悩む。
まさしく小手先に走る我々には、まぶしく辛い、長い青春の物語でした。

俺の周りは生きたくても生きられない人が多かったんで、
自ら死ぬ野郎には怒りしか感じず、命ナメやがってこの野郎!
そんなに死にたきゃ俺が引導を渡してやる!としか思えなかったんですが、
いまはそういう選択に追い込まれる脳があるというのはよくわかります。
救えない事が多いのもよくわかる。
そう考えるとどうにも割り切れない感情が沸き上がってきますが、
この処理は簡単です。人間社会も自然の一部と考える。淘汰もやむなし。
優しさもあれば厳しさもある。不公平も。それでも自分のやりたいように
生きられた人は、自分で選択して道を進めた人は幸福と思うわけです。
それもまた人生。目をそらさずに知ってやるのが後続の義務す。


で、実は時間的に応挙は今回無理と思ってたんですが、
あまりにヘビーで心がうずくまってしまったので、強引にネジ変えるべく
その足で応挙展へ。

いやーこちらはまったく別の圧倒ぶりで、違う意味でやられました。

不世出の天才でもありますが、実に先進的な分析とたゆまぬ努力で
多角的な才能を発揮した応挙の一端が垣間見えるだけでしたが
それでも圧倒的。

構図すごい。モチーフの捉え方すごい。観察すごい。描写すごい。
技術の習得と発揮がすごい。おふざけすごい。可愛いもすごい。
これほど才能を感じさせる絵師もおりますまいって感じ。

ちょうど先日牧野富太郎の写生を見た後だったので、
(ちなみにこちらは学術的にポイントを押さえ、印刷での劣化を
見越して的確に描写することを旨としているので、無駄が一切ない)
ますます対象を正確に描写する能力と努力に驚嘆でした。

おかげでヘナチョコマイハートもシャッキリ立ち上がり、
よっしゃこーい!という感じで復活。アブネーアブネー。
喜びは伝染しづらいけど、痛みと苦しみはすぐ伝染するからな。
だが生きて走ってる限り、絶対メソメソしないぜ。
マイナスは乗り越える。食らっても気合で必ず乗り越える。
それが先人の人生から学んだ事です。


で、先日

珍しくトレフェスに行ってきました。
客としてイベントに行くのは、相当久しぶりでガイドブックを
買うという行為は実に新鮮。なるほど、こんな感じなのか。
って、入場料高い!軽く1500円っつーけど、結構なもんだぜ。

ゲットしたのは我が家ではイワイワカネカネ呼ばわりの岩金優輝さんの

マグネット2種。

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千円札と天才。
千円札の黄色成型を引き受ける俺の気概を見よ。いろいろ考えちゃうぞ。

きちんと印刷の線も造形したりしてなかなか見ごたえある造形です。
今回、だいぶゆっくり話が出来ましたが、イベントはなるべく
出展されるそうなので、いろいろ話かけてみるといいですぜ。

そして

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HEADLONG赤尾さんの新作と、欲しかった旧作2種もゲット。

いやー、すごい。やっぱし手にとるとよくわかる。
量感もさることながら、存在感がいいす。

なんで存在感が出るのか、ってのは実は口で言うと簡単なんですが
それを短時間で本能的に繰り出してまとめるのがすごい。

話を聞けば、サラっとまたヤタケさんのアドバイスが効いてたり
いい具合で力が入ってないのが造形に出てるのがなんとも。
いずれ通販もありそうですが一人でやるのは厄介なので、それは
他に任せるかもだそうなので、次の確実なねらい目はWFですね。

しばらく赤尾ブースで話をさせてもらってたんすが
秘密を教えてもらいました。

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このテクスチャーは冷蔵庫の中から出てきたしなびたニンジンを
おお!と思ってブルーミックスで型取ったんだとか。
ってニンジン、しなびさすの結構な時間だぞ!?

その後絶滅屋の佐藤さんと豆魚雷高円寺訪問。
ゾンビコンペのチラシを置いてきたので、高円寺店訪問の方は
ぜひどうぞ。展示もありますしね。

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バサロ米山さんと本田カルリジアンさんとSW話を少々。
まったく見る気が出なかったローグワン、ちょっとだけ
見てみようかと思いました。あと東京コミコン、いったい
なんなのかわかんなかったイベントの謎を聞いてきましたが
来年は規模拡大らしく、新たなイベントとして定着する予感。

なるほどねー、ととにかく人に会って話した1日でした。俺ご苦労さん。
posted by サンダーロードスタイル at 09:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

12月第3週 フィードブルース週報

先週は、別次元の超凄腕原型師と同席できる機会があったんですが
書いていいのかわからないので、割愛。でもいい話が聞けました。


というわけで別話。

先週は
大泉学園にある牧野(富太郎)記念庭園に行ってくる。

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目当てはこちら。

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先日、再放送もあったのでご覧になった方も多かろうと思いますが
埴沙萠(はにしゃぼう)氏の写真展。


まず、俺はいまいち牧野富太郎という人物を理解しておらず
ちょっとしたエピソードから感じる印象が、割と粗野であったり
傲慢であったりするような、どっちかっつーとマイナスのイメージが
強かったわけです。それを確かめる意味でも期待して訪れたわけで
まず牧野記念展示を見たわけですが、これがいちいち素晴らしい。

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まさしくは本物の中の本物で、真に学問する人。
俺が感じた印象は、学問ががあまりに身近ゆえの振る舞いを横柄と
勘違いしていたと判明。若い頃から晩年まで厳しく本気の人でした。
もろもろの展示は、初見ながら泣けてくるくらい素晴らしく
庭園そのものもかなりの愛情を持って運営されていると実感。

ペチャクチャ喋り続けるうるっせーババーがいなくなったっぽいので、
再び埴沙萠写真展の方に入ってじっくり堪能。

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この展覧会企画中に、埴さんは亡くなっちゃったそうですが
展示されている写真はなかなかのファインプリントで、お見事。
その後買ったポストカードセットは同じネガを使っているのに
爆発的な出来の悪さだったんで、現場の展示は素晴らしかったですよ。

そして何よりも語ってきたのがご本人の道具。

まあ道具を見れば使ってる人の人柄がわかります。
ジャイロキャプテンそっくりのテニスのヤツとか、すぐチン腹立てて
道具に八つ当たりするじゃないすか。ああいう野郎は死んでよろしい。
ギターを焼くヤツも死んでいいし、とにかく道具を大事にしないヤツは
完全に脳がバカで道徳観を共有することはできないのは自明の理。
逆に一つの小さな道具でも工夫次第で可能性を広げられるわけで
その有用性を引き出せる人であれば、いかな道具であろうと
愛情込めて丁寧かつ巧みに使いこなしているのがよくわかる。

その意味で見ると、実に人柄を感じさせる道具の使い込みと工夫ぶりで
そこに牧野富太郎にも感じられた、知性のほとばしりを感じられグっとくる。

晩年の牧野富太郎は高齢で自宅にいながらも大変に忙しく
サボテンの事について聞きたくてアポを取ったハニシャボ青年は
間違った(であろう)解釈に一言もの申してやろう、と食ってかかる気マンマンで
面会の順番を待ってたら、質問に来たと知った牧野は記者達との面会を遮って
彼は学問を志して訪ねてきたんだから、仕事で来ている人よりも優先で
お通ししなさい、と指示したとか。ハニ青年はいたくそれに感動し
気になる点を正直にしゃべると、確かにそうかもしれない、それは
あなたが研究して確かめてくださいと背中を押してもらったとか。

自分の1/3にも満たない年齢の若者を同等に扱える学問上の
上下を持たない牧野富太郎も素晴らしいし、その感動をそのままに
シャボテン研究に没頭したハニ青年もいい。

彼は後に日本が世界に誇るショッカー基地、じゃなかったシャボテン施設、
伊豆シャボテン公園の企画設計に携わったというのも力強い。


これがそのシャボテン公園です。




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違った、これはサイクロンに轢かれるゲバコンドルの写真だった。




じゃなくてこれが




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違った、これは全開楽しそうにサイクロンに乗るおやっさんだった。




じゃなくてこれが



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違った、これこそ全然関係ない、舌鼓を打つ小松方正の写真だ。
この顔面作りてーなと思って保存しといた画像だった。



そうじゃなくて、これがそのシャボテン公園だ。

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って、いい年こいて何がライダーだ。いい加減卒業しろ。

俺がしたいのは知性にあふれた植物学者の話です。

植物学。ボタニー。

ボタニーベイ。

S.S.ボタニーベイ。


カーンの逆襲で、エンタープライズを強襲した宇宙船だな

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って、バカなのかなキミは。卒業したんだろスタートレック。

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いつまでも同じ事言ってるとブットバスぞ。




でも、ゴーン届いたので、早速食わせました。

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大満足。ようやくウチのサメも成仏。年が越せるぜ。




話は戻りますが
NHKで放送された番組では老人になったハニ青年は老いた身を屈めて、
拡大レンズを通してでなければ見えない世界ながら、
実に雄大な自然の営みに美しさや愛らしさを見出し、たった一つの胞子の動きにさえ、
この子はよく動く、などと喜ぶ優しさを輝かせてました。

その構造を理解するだけの知識と、目を落としてわざわざそれを
観察しようという好奇心がなければ、その活動に気づく事さえない
足元に埋もれる微細な出来事の中に、大宇宙を観察して得られる驚異と
全く同等の驚異を感じられるのは、まさしく知性のたまものです。

与えられたものにギャーギャー騒ぐんじゃなく、自分の目で
価値を見出し意味を学ぶ。これぞ人生。カッコいいぜ。

俺の理想は、どんな小さなものを見てもその価値を見出し
感動できること。石ころでもショウジョウバエでも、きちんと
知恵を巡らせて見るならば、それはとても興味深いものになる。
小さなそこから、自然の法則から宇宙の理まで見てとれるはずなのに
俺がバカってだけでスルーしてしまうのは悲しいし悔しい。
そういう意味では、ツクシの胞子で一喜一憂するハニ氏の感性が
本当に豊かで輝いてて、うらやましく見える。

ここで初めて気づいたのは、そのペンネーム、ハニシャボウは
シャボテン大好きでシャボテンを植え、萌芽を見守るという
意味だったんすね。

小さい規模ながら、本当に素晴らしい写真展でしたぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

12月第2週 シワスビガン週報

まず告知その1。
大阪府大阪市平野区にあるコーヒーと紅茶と手作りスイーツが自慢のカフェ
「ラルーンドエスト」さんにて
地獄のゾンビ黙示録コンペが開催されます。
詳細はこちら。

近隣の方は素敵な紅茶と血まみれ人形をロシアンティーのように
清濁併せのむのはいかがでしょう。
ウチの近所にあれば通ってるとこなんですが、今度大阪行ったら
必ず立ち寄ります。
俺の見事なシフォンケーキの好きっぷりを見ていただくしかない。
作った甲斐を感じちゃうほど美味そうにスイーツ食いますぜ俺。


そして告知その2
さらにラルーンドエストさんのゾンビコンペとも連動する形として
同じく大阪の「気軽に模型製作を楽しめる工房 craft spot One-Step」さん主催による
『〜 ゾンビなアナタ、作らせて貰います!〜 
  地獄のゾンビ黙示録コンペ
   「コンペ・オブ・ザ・デッド」開催決定!』です。
もはやOne-Stepさん名物になるかもしれない
『原型師さんにオリジナルヘッドを作って貰える権利』付きフィギュアコンペとなります。
その原型師ってのは、俺だ。

詳細は追って発表となると思いますが、こちらは全国から参加可能なので
大阪以外の方も是非ご参加ください、だぜ。


そして告知その3
こんなのが出るそうです。

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なんと売り上げ順に登場月が変わるという、どーしょもないのか
どーしょもなくないのか、受け取る側としても、人形作った側としても
よくわからないけど、デスクトップできれいな写真はかなり嬉しい
複雑アイテムとなっております。ぬー。

ご予約はこちららしいですぜ。



先週はちょっと作業的にも長丁場だった過去最大ボリュームキャラ、

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オメガマンの納品に、そのCCPまで。
今回は稲坂君がスーパー忙しいので、バリエーションを俺が
作り倒したわけですが、まー、なかなかの作業でした。

で、今後含め、3人でキッチリ打ち合わせをしてきましたが、当然ながら
特撮禁止とさらなるキン肉造形への集中はアピールしてきましたぜ。

ただ特撮はもともと俺もそっち側の人間なので、リアルアレンジOKで
ライオン丸とかタイガーセブンやってもいいですよ、なんつー
落とし穴を仕掛けられたら、まんまと落ちて行くのが目に浮かぶ。
仮にウルトラ限定だとしてもレオを内山空手アレンジとか、ネクサスを
決死の武者アレンジOKとかの罠を仕掛けられたら、抵抗する自信がありません。

ので

断じてそういうわき目を振らない為にも、まず現行連載キャラや、
ミドルよりは2世とキン肉ファン向けに話を進めておきました。
俺が手を休めて別作品キャラやるなら、素立ちのコレクション用キャラ
やった方がいいんじゃないの?ということ。
まあこのへんは稲坂君も延藤社長も異存ないようで、かなりな確率で
実現出来るんではないか、と。来年は散財覚悟しろ!くらいの勢いで
作れればと思いつつ、量産気合いれてね、とも思いつつ・・・
何と年内の納品アイテム終了!

なんと今年はもう納品しなくてよい!

まあ、締め切りの位置が違うだけで地獄状態はそのままなんですが
気持ちはいくぶんラクな気がします。とはいえ当初の予定の3倍量の
作業が確定しており、たぶん一生モンの地獄を見る予定。


とはいえ、まだまだ削る分の命はたっぷり残ってるはずなわけで
仕事で進行中のアイテム以外の造形予定は、

まず干支造形である大型の鳥年向けクリーチャーを作り散らかしますが、
こちらは翼のある蛇、ケツアルコアトルを目標とします。

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珍しい我がスクリーミングヒロインと絡ませる予定。待ってろメキシコ!
出来れば売るぜ、WFで。



で、ダニー茶屋とか温泉くじとか、もうWFでそういう悪ふざけは絶対にしない!
と心に誓って部屋を片付けてたら、ミニ回転寿司セットが出てきちゃったんだよなー。

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なので

海ショゴ、脳ショゴ、メクラペンギン追加による

「ショゴ寿司」の準備もしなければなりませんぜ。

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(イメージです)

と、

ここまではある種、GKで売ったりと多少の打算がないわけでもないすが

徹底してファン活動を嫌う俺も
完全打算抜きでファン活動をしたくてしょうがない時があります。


知り合いの原型師がアイドルが好きで好きでその造形しているのを見て
アタマおかしいんじゃねーかと笑ってましたが、完全に同じ構造で
俺は凄腕の老人が好きで好きでその造形をしようかしまいか悩み中。
もうその人を笑えない。冷静に見てアタマおかしいす。

でも崇敬する作家が展覧会をやるというのであれば、一度くらい
何か作って贈り物をすることはできないだろうか、なんて考えるわけです。

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前述のスケジュールだけでなく水面下の仕事案件が2件、オリジナルの予定が
もう1体。なにがどうなっても、これ以上物理的に出来るわけがないと
わかっておりますが!

もうそれ以上無理、と思う!

そこから先こそが!

狂気の領域であり!

男であるならば!

断じて踏み込まねばならぬ修羅の道にして

蹴破らねばならぬ常識の壁!

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というわけで、展覧会記念の平田弘史先生像をこしらえて、
感謝の気持ちを込めて贈りたいと無駄に熱望しておる次第であります。

いやもちろんそうは言っても無理と頭ではわかっちゃいます。
わかっちゃいるけど・・・作りてえんだよなー。
一生でそう素直に思える機会、あんまりないかもだしなー。

己が情熱を前に、一歩たりとも退きたくねえんだよなー。

ま、会期中目指してやるか、そっちは。

まずは干支造形。
posted by サンダーロードスタイル at 00:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

11月最終週 工芸愛週報 

今週はこれから外出地獄ですが、先週はどこにも出かけず平和な日々。
大泉学園にある牧野記念庭園に行こうと思ってたけど雪降ったしな。

というわけで、近所に散歩して茶飲みながら読書するという
優雅な時間もあったわけですが、当然今読んでるのはクトゥルフ関係。

中学高校の頃、早川と創元推理文庫の虜だった俺は暇さえあれば近所で
一番大きい本屋の文庫コーナーに通ったもんで、財産はすべてそこに
つぎ込んだもんで。
1日1冊どころか最高5冊読んだこともありますが、読むのはすべて
SFかファンタジー。探偵小説も歴史小説も一切読まず。
もう宇宙人とドラゴンと光線銃とタイムマシンと殺し合いしか読まない。
ホラーはまだジャンルとしてそんなに確立してなかったすね。
ハヤカワだとNVの中の怪奇と幻想というジャンル?

で、買うほどでもないシリーズとかは友達に借りても(幻魔大戦とか)
とにかく貪る時期ですからどうしたって読み足りない。
図書館には読みたい本ないし、買うしかないんすがまだバイトもしてないので、
お小遣いには限りがあり、たちまち買えなくなる。買いたい。けど買えない。
次何を買おうか、文庫の背表紙とあとがきをひたすら立ち読みで確かめるしかない。

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そこで新星堂の文庫コーナーの前に居座り、特殊なウンコの我慢の仕方も編み出して

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近づいてくる同級生を見かけると、これもんで

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おう金貸して、30円でいいから、ちゃんと返すって、とチビチビとお金を集め
210円たまったから一番薄いのが買える的な、知的なSFファンとは程遠い
不良カツアゲチンピラ読書ボーイだったようなそうじゃなかったような。

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そんな時期に経験した作家がラヴクラフト。

ただ当時は読みづらい、という印象が最も強く、ホジスンやブラックウッドに比べ
熱狂度は低かった記憶があります。

思えばそれ以降、読み直した事はないわけで。

読み直した事がないといえば、コナンもゾンガーもファファード&グレイマウザーも
ハロルドシェイやコルムにエレコーゼ、エルリックに戦士ブラクからリチャードブレイドまで
(全部筋肉ダンビラ振り回し系ですが)もまた、全然読み直さず。

なかなか小説なんて何度も読み直すことはないわけで、最初の出会いの印象が
一生続くといっても過言ではないわけです。

そんな中、最初の印象を変える作家もいる。

絵画で言えば俺の中ではゴッホなんか特にそうです。
昔も今も好きな作風では決して、ない。昔は特に嫌いだった。
でも今は、理解できる。何をやろうとして何が出来なくて何にこだわって
何に負けたのか、おぼろげに理解できるようになり、印象は激変しました。
今はもう泣けちゃうくらい感情移入しちゃう部分がある。

ラヴクラフトは今回読み直して珍しく印象を新たにした作家でした。
なんか拒否感があったのは、昔読んだ印象とは違う「作られた神話」感が
過剰にあるなってイメージが強くなってたから。

俺が読んで知ってるラヴクラフトは、堅く険しい日常がキリキリと異変に
すり潰されるような印象。太古の神々も、人知を超えた別系統の生物が
関わってきた自然科学の延長上にあり、理解できないもののそれはそれで
なんらかの法則にのっとった生物的闘争のようなイメージがあった。

でも最近のまとめ本とか読むと、なんか太古の神々が善と悪で、とかだいぶ違う。
あれおかしいなと思って、原典を読んでみれば、そうそう、これがラヴクラフト。
周辺の追従する連中が、いろいろいじくってんすな。この辺詳しい人に
ちょっと話を聞いてみたい。


そうした周辺の事情とか全然知らなかったんすが、生前はかなり不遇だったそうで。
にも関わらず、誰も読んだことないものを書こうと理想に燃えてたとか
非常になんというか、理解できる部分が多い。

クトゥルフの呼び声の中の一節
「内部の暗闇は質量的なもので、黒い物質が充満しているとしか思えなかった」
とかの書きっぷりは、ゾクゾク来ます。

センスオブワンダーってのはこういう部分に宿ると思う。
そう思わせたいという心意気。そう感じさせたいという意志。
溢れ出すイマジネーションをどう伝えようかというたゆまぬ努力。
これぞ娯楽や創作にあるべきものであり、作者の価値でもある。

自分で言うのもなんですが、俺が野良ショゴスの説明を書く時
「ちぎれた塊が、本体に合流できないまま、葉の上の水滴みたいに転がって、
仕方なく小さいまま頑張って生きる」というイメージのもとに作りましたが
そういう事なんですよね。ディティールではなく、そこ感じてよという
本質的な部分がモノづくりには不可欠だと思うわけです。

忠実にアリモノをなぞる。

のひとつ向こうに、創作ってのはある気がします。

トレスには決して魂は宿らない。小手先にも宿らない。

凡庸な表現にも宿らないし、奇をてらうだけの表現にも宿らない。

自然の法則と見まごうほどに確かな想像力を、骨も折れよと振り回して
どうにか届けと幾重にも工夫を重ねて、初めて生まれる物な気がします。

ラヴクラフトにはそういう矜持が感じられます。
その表現は噛み砕くに厄介で、理想は追い難い悪夢に似たものがありますが
味わったことのないものを味わわせたいという欲求には共感できる。

だから結果的にその後に出来上がった様々なものの元になったであろう
イメージが横溢している。いやあ男だねえ、と思うわけです。

そういう意味ではちょっと惚れ直す部分があったかな、っつー話。

創作物ってのは、俺どうよ!じゃなくて、これどうよ!じゃないと
魅力がねーってことですかね。俺どうよ!な作品見ると
テメーなんか知るかバーカ!ペッペ!としか思えないけど
これどうよ、と来られると、ムムムとなるもんな。

俺も私心を封じて、これどうよ!で頑張るぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 02:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

11月第4週 エケリリ週報 

まず
先日、出光美術館の仙鴻Jレンダーを頂戴しました。

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ありがとうございます!御礼は賀状にて必ず!!



さて、

先日は初参加のAKガーデンへ。
お買い上げ&ご来卓いただいた皆様、ありがとうございました。


ブースはこんな感じ。

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ゾンビの作例塗装をお願いしている緒方光太郎さんに
ご協力いただきお店を開いてきたわけですが
当日見せてもらった新しい緒方塗りが


これだ。

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色数を落とした自称ファミコン風の影バージョン。

的確な色配置と減らし具合に唸らせられます。

ゾンビプラモは本気でリアルを追及するのも一興ですが
こうしてある意味ポスター風に、自由に楽しんでいただけるのも
プラモの気軽さ。こういう作例もガンガン作ってみてください。




さて、

今回はもう一つ、ここしばらく騒いでおりました
クトゥルフ造形踏み込み第1弾としての、ショゴスを展示してきました。

前日、どうにか7体を塗り終え、

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会場ではこんな感じ。

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もともとが、ゾるま落としのテッペン用の粘土の塊があったのが
発端で、それなら今すぐ作り始められるし、ダルマ落としも数個
残りがあったので、それでも売ってみるか、と思いついたのが最初。

でも脳天穴開けバージョンだけだとちょっとな、と思ったので
一応穴がふさがった野良ショゴスもこしらえた、と。

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造形的に言うと、今回は当然ながらこれから挑む大クトゥルフ造形の
前哨戦という意味合いで、自分の特質をつかむ為にやった面があります。

正直なところ、自分にはかなり商業原型師としてのリミッターがかかっており
自由闊達に作れないきらいがあります。それは非常に強く自覚している。

まず近々ではコモダクトゥルフがありますから、これを前にリミッターで
ガチガチの俺は一体どう出るのか、と理解する必要がある。

で、まずはヘラを走らせることとしました。
そもそも1日で完成させるつもりだったので、物理的に作りながら
考えるしかなかったんですが、ダルマ落としという条件の中
俺が出した答えは、ドールアイの使用と新ツールの作成。
どちらも結果的に不可欠な要素になったと思います。

しかし、彫刻に専念してディティールで勝負する気がないという
点も浮き彫りになった感じが。


なにかにつけて問題ってのは「自己認識の甘さ」からくるもんです。

自分の能力を過信する、周囲への状況判断を甘く見るなど
基本的には読みの甘さからトラブルはこちらに導かれてくるわけで
トラブルが存在したとしても、認識がきちっとしていれば
事前にそのトラブルを回避する手を打つことが出来る。

なんたらバイアスをかけずに、まず己の力量を知ることが重要。
それで掛け値のない自己認識が出来れば、それを最適に活用する
方法と準備を生み出せるわけです。備えあれば憂いなし!

という意味でのショゴ作りだったわけですが、なるほど見えたぜ。
俺の長所と短所が。

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本来ショゴスは、地下鉄1車両みたいなドーンという肉塊が
ブニュブニュと器官を形成したり消したりしながら追いかけてくる
存在で、今回のバージョンはその時ちぎれた塊が、本体に合流できないまま
葉の上の水滴みたいに転がってって、仕方なく小さいまま頑張って生きる、
てな感じの造形。

結果的にディフォルメになりましたが、これもまた俺か、と。
塗りに関してはぎりぎりキモち悪くならないよう、一口ケーキのようなというか
寒天で一層コーティングした舟和のあんこ玉を意識しました。

全部終わってから、コモダ造形と比べて見ると、なるほど何が足りなくて
何が勝てる可能性があるのか、よく見えてきた気がします。
勝てる可能性のある部分を伸ばして勝負する。


で、販売した結果、テケリ落としは売り切れず、野良ショゴは早めに完売。
つまり悪ふざけもたいがいにしろって事ですが、バカヤロウ!
諧謔なくして江戸っ子が務まるかい!(←完全北関東群馬土人)

冬WFもこの路線は継続する予定。
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2016年11月14日

11月第3週 ダンフォース週報

えー、まず告知ですが

きたる今度の日曜日

開催日時:2016年11月20日(日) 11:00〜16:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館(浅草)5F.6F全室
AKガーデンに参加します。

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卓番号は「え35・36」

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ディーラーリストとかチラっと見たんですが割と
場違いも甚だしい感じで、ほんと様子見でチラっと参加してみます。

メインアイテムとしてはゾンビプラモ「地獄のゾンビ黙示録」の展示販売。
今度こそ会場購入ならではのオマケをおつけします。
前回、さんざか作ってバカが家に忘れたサンダーロードスタイル製
ポストカードですね。もう俺は成長した。忘れないで持っていくぞ。

それと一応、初イベントの参加ということなので新作原型も作りました。

クトゥルフ造形第1弾。
「狂気の山脈にて」の可愛い肉奴隷ショゴス。

からの「野良ショゴス」

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一応イベントの性格を考え、ドールアイも入れ替え可能。

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さらに、1/12スケールのゴミ箱にもピッタリ。

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そしてそもそもの思い付きのきっかけである


ゾるま落としに続く新作ダルマ落としこと

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「手蹴落とし」


一応キットとしては差異をつけてありますが、基本的に同じです。
単体で飾れるか、ダルマ落としで飾るかの差、くらい。

目は6mmのドールアイですが、
各社によって印象が違うのは写真の通り。
赤目がオビツので瞳が小さめですね。
緑目はつるやウルトラホビー製。


サイズ感としてはこんな感じ。

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試しなので、アイボリーの手流しで抜けるだけ抜いてみますが
仕事の進行具合次第。基本、通販などは考えてません。


という感じで、次回日曜の見る限りは完全アウェイどころか
ウチなんか出ちゃ行けないんじゃないかっつーAKガーデンで
笑顔でお待ちしてる予定。

複製出来たら改めて告知します。





さて、先週はこちらへ。

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前回の東洋文庫で、自称賢いふりで本質的なバカ団体には
もうウンザリしてたんですが、展示内容そのものに
とても興味があったので行ってきました。

そもそも、浮世絵の凄い印刷が出来るということはその
周辺には相当なシステムが構築されてるわけです。

俺があまり一品物の芸術品にそれほど関心を抱かないのは
文化的背景がなくても成立し得るからです。
一人の天才がポっと出来る可能性がある。

でも大量生産品は違う。作ったらそれを増やす努力
伝える努力、売る努力、場合によっては廃棄する努力も含め
まさしく文化といえるくらい「絡む要素」が増え、派生する可能性には
学ぶべき点や興味深い点がヤマホド生まれる。

浮世絵の版木を作る技術で言えば、エッジ効かせて彫るだけでなく
重度の使用に耐えうる素材探し、それに通用する道具作りから考えなきゃ
いけないし、木製活版印刷ならば、ズレの生じない極めて精緻なベースに
面ビッタシの彫刻を施すという、制限ありありの技術。

燃える。

好き勝手じゃない状況で困難を乗り越えようという気概。燃える。

そういう意味で、昔の筆写ではない印刷書物は興味があったんですが
まあ、前回の? だいぶ金とってカラーコピーのパネルおいてた
ご立派な施設で? さもさもな知性を装う本質的には貧しい感覚の
バカな場所でヘキエキしてたので、まったく期待せず入ったら


ビバ!印刷博物館!素晴らしい!

まず展示物の凄さ。いやもうションベン漏らすかと思った。
浮世絵も状態のいいのが多く素晴らしかったんですがとにかく
所蔵している書物のレベルが凄い!

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そして解説も的確、開いたページもわかってる!!スゲー!
ここアタマのいい人が運営している!モノの価値がわかってる!!

その後用事があったんで早々に帰らねばならなかったんですが
もう一度行く。そんでワークショップも体験する。絶対。

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日本の歴史に興味があり、その国民性と技量の推移を俯瞰、理解したい人には
オススメです。

図録の印刷、超レベル高いし、絵葉書も最高。

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ちょっと駅から遠いけど、その価値ありですぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 02:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

11月第2週 とりあえず週報 

もう11月とかアタマおかしいす。
あまりの時間の流れの速さに、去年の今ごろは一体なにを
やってたのなと調べたら、海外マンガフェスタ参加報告や
パウリー発売の感想を爆発させてましたが、それが1年前か・・・
全然成長してない気がするが、困ったもんだな。

さて、他の原型師の方がどういう仕事の仕方をしているのか
わかりませんが、俺は映像を流してないと仕事できないクチです。
仕事場の半分は、ソフト置き場で、常に無線ヘッドホン着用で作業。

音楽だけだとよほどの事がない限り、悪い考えが脳の中で勝ってしまい
まーーー、悪い事ばっか考えちゃう。


だから、適度に聞きながら意識をそちらに引っ張ってくれて
適度に目を上げると刺激になる映像を流してるのが一番いい。

さすがに計算が必要な原型立ち上げ時は無音でやりますが
芯を盛る時は一番いい映像を流せる時間で、贅沢に映画を流します。

そこから煮詰める時は連続性の高そうな海外ドラマすね。
あまり入れ替えず、6時間とか流しっぱなしでよさそうなのを。

本気彫刻の時はドキュメンタリーの宇宙物や歴史物や時代劇とか。
これは顔を上げなくても、内容がバンバン入ってくる。

少し調整したり、粘土だけではない作業が入ってくる時は
特撮やアニメを流します。バタバタするので多少見逃しても
ダメージの少なそうなのを。

複製作業の時は、戦隊。

というわけで、ウチの作業場の映像タレ流し度は相当なもんな
わけですが、先日、レジェンドオブトゥモローとデアデビルを
ごっそり借りてきて楽しく流しまして。

レジェンドオブトゥモローは問題なく非常に楽しく見られました。
このことについて本当はスゲー書きたいけどやめます。

しかしデアデビル。これがいかん。

薄暗い中で無言で戦い、立ち去られたらもう勝ち負けすらわからず
さらに、ラストで2人殺されてたけど、そいつ誰!?出てた??

というわけで、俺のレーダーセンスもむなしく
これは「面倒だけどちゃんと見る箱」行き。

そんな感じでバタバタしておりますので、今週はこれだけ。

文句はオメガマンに言ってくれ。予想以上に厄介なんだぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 04:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

10月最終週 コズミックホリブル週報 

まず告知。


アークライトモデルズさんが仕掛ける大型企画

「Creators × Cthulhu Mythos “クリエイターズ×クトゥルフ神話”シリーズ」

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に、参加させていただくことになりました。

大畑晃一監督のデザインを立体化させていただくことになります。

大畑監督と言えば、有名なロボデザインや特撮怪物デザインなど
されておりますが、自分にとっては映画の兄貴であり、古い映画から
最新作まで、唯一映画の話をリミッター解除でできる超映画好き大先輩。

以前、お仕事でも何度かご一緒させていただきましたが
今回お声がけいただき、超嬉しいす。なんつーか、今なら
大畑デザインを見事に形に出来るくらい俺も仕上がってる気がする。

こちらでデザインも発表されてますが

クトゥルフ世界を理解した上でのこの大胆アプローチを
キッチリ形にできればと思ってます。
原作ファン納得の、それでいてまだ見たことない、それでいて
これを見たかった!今日本が発表するならこれ!ってのを
やらせていただく所存ですぜ。

日本最強クラスのビッグネーム達相手の俺の死に・・・いや
戦い様見とけ!



そして、地獄のゾンビ黙示録、第2弾パッケサンプルが到着!

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さすがのミヤジーワークス。もう素晴らしいったらない。

顔圧ニコケイナイトもチラシばっかりはけて、チケットが苦戦という
デザイン人気先行の無暗やたらな宣伝効果を生み出す男
ミヤジー・スコリモフモフスキ氏の本領発揮のパッケージとなっております。

憎いところは随所にあり、たとえば、

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紙箱ってビデオを引き抜いたら、潰されやすく、背表紙に縦折れが入るんですよ。
ダメージとして。レンタルでプラカバーが出来たんはだいぶ後ですかんね。
その傷が今回少し長めになってたんで、第2弾は回転率がよかったって
ことかなと想像してたんですが、ウェイトレスの7泊8日部分が破れてるのは
ちょっと理由が一瞬わからなかった。アクセントにしては今回の目玉である
女の子の顔を消すというのもちょっと置き所が違うのかなとぼんやり考えてたら
「この女の子の顔を確認するために、よくお客さんに手に取られるから
そこから破れたんじゃないの?実は人気の証拠」と言われ、なるほどそれか!と。
1作目のヒロインでそれやったらやりすぎだけど、2作目だからこそできる
攻め!いやー、憎いぜ。そんでレベルが高いぜミヤジーワークス。
いつかデザイン秘話もきっちり聞きたいですね。

にしてもなんかもう、いい仕事ばっか関わらせてもらって俺、幸福。

そしてさらに幸福なことに、現在発売中のアメイジングフィギュアモデラーでも

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また取り上げていただいております。

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俺の説明も書かれてるんですが、やっぱクレイジーだそうです。

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おうおうクレバーの間違いじゃねーのか、と思いますが、
完全にクレイジーサンダーロード。



で、クレイジーサンダーロードと言えば

これが届きましたぜ。本物の

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クラウドファンディングでデジタルリマスタリングしたブルーレイ。

だが、ブルーレイのディスクは何枚も買っているが
俺んチにはまだブルーレイプレイヤーが・・・

ない!(コラ)

だって壊れたDVDデッキが溜まってて4台処理しなくちゃいけないし、
現行でVHSはまだ2台現役だし、エッチデーデーも入れると
映像機器が8台稼働しており、新機種の入る場所なんかねーの。
というわけで、しばらくはまだDVDで見るんでございます。
(狂い咲きDVDはTシャツ同梱のスペシャル版持ってるし)



さて、ここからは告知ではないんですが、
造形天下一武道会7に稲坂君が出場するそうです。

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これは一般応募枠で、己の判断で出場を決意し、
枠を勝ち取ったそうで、俺はすべてが決まった後に
報告を受けて驚いたっつー感じ。

先輩として俺はちゃんと言ったぜ?

なぜ、自分から死にに行く!?と。

でも本人が行くっつーんだからしょうがない。
男子たるもの遊びでも死ににいくもんだし
腕試しを避けて通るようでは男子たりえず。

頑張るだろうから頑張れとは言わず
死ぬだろうから、骨は拾ってやるとは言いました。

とは言うものの、どこにも所属しない野良・・・いや一匹狼の
原型師である俺にとって造形王出場経験は、結果的に原型師人生を変える
出来事でありました。その経験はオススメできる。

重要なのは、自分ベースの発信ではなく他人のペースで
情報発信される中に組み込まれる事だと思います。
ある意味、自分発信だとどうしてもうまく補正がかかる。
ところが他者の手にかかると、自分補正が容赦なく取り払われて
思いもよらなかった自分をさらけ出される事と向き合うハメになる。

そんな立場に追い込まれた時、人間性がよく出ます。
企画を理解するもの、しないもの、自由な立場がとれるもの、とれないもの
商品で語る人もいれば、原型で語る人もいるし、プロセスを重視する人も
いない人もいる。それらをすべてひっくるめて、こういうコンペってのは
出場者の立場と性根がよく出るもんです。それが面白い。発見がある。

そしてそこを通過することで、新たな立ち位置や視点が獲得できる。
間違ってなかったと思えることや、認識が甘かったと思い知ることなど。

野狐禅になりがちな俺にとっては、いい冷や水となり、今後の
自分の立ち位置を確認するいい機会となりました。

なので、大会はどんな形であれ盛り上がって欲しいし、継続して
欲しい。やる気のある人にそんなチャンスがたくさんあれば
いいなと思ってます。

応援してやってくださいなんつーのは、超キモチわりーので
絶対しなくて大丈夫。

参加者や、男稲坂の挑みっぷりをとくとご覧じろ。
造形物は、言葉以上にその人物を物語りますぜ。楽しみに見るぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする