2016年05月09日

5月第2週 2代目ドリーミング週報

さて、先日、見本誌を送っていただきました

コレ

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アメイジングフィギュアモデラー最新号

中には

この記事

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いやー、感無量。

いまさら雑誌に載ったくらいでなんだ、と思うでしょ。
いや、こればっかりは違うんだって。

アメイジングフィギュアモデラー、AFMは、仕事関係ナシに買ってる雑誌。
世界でもっとも刺激を与えてくれる雑誌のひとつ。俺にとっては憧れの的。
自分が手掛けたものをこれに載せてもらうのは俺の夢の一つ。
美少女よりパイオツ、ミリタリーより怪物。まず何よりモンスターとクリーチャーが
大好きという世界屈指のバカが集まるぬらぬら模型洞窟、それがAFM。


そもそも俺は特殊メイク、特殊造形出身でハリウッドSFX直撃人種で
洋物造形、それもモンスター、クリーチャーへの憧れが非常に強いわけです。
それだけで出来上がってると言っても過言じゃない。


探してみたらこんな写真がありましたぜ。

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高校の時に独学で作ったマスク。
鼻の穴の中を何色で塗っていいかわからず、黒で塗って死ぬほど後悔したもの。

当時は特殊メイクの作り方とか本が出始めたものの、造形用素材は田舎じゃ
なかなか手に入らなかった。

バイトして貯めた金で月1回、グンマから東京に行き材料を買うという可愛い高校生。

それでも手に入らない歯科樹脂とかは、近所の歯医者さんを回って、サンプルを分けてもらい
この吸血鬼の歯を作った記憶が。舌はオイルゼリーでやった。
耳は型抜くのが難しそうだったんで、この後、別で作って足しました。

で、雑誌に出ている造形工房の住所なんかに作品を送って、見て下さい!というの
頼み込むわけですが、見せに行くと
「これ作るのにどれくらいかかった?」
「2週間くらいでしょうか」
「ダメだね、それじゃプロになれない」とか。
部屋じゅう石膏だらけにして頑張って作ったのに
「部屋、すごく汚れるでしょ、プロは汚さないで作れるんだよ」とか言われたり。
でもふざけんなコノヤローとか全然思わず、へー!さすがプロ、俺もそうなりたい!
とか素直にニコニコしてました、たぶん。いや、ふざけんなって思ったかな。

で、アメリカ行くんだ、特殊メイクのプロになるんだ!と思って上京して
いろいろあって数年。一緒に働いてた知人がアメリカ行きなんかして、俺も真剣に金貯めて
アメリカ渡る準備したもんです。

そんな時、黒澤明の映画に関われる機会があって、いろいろ考え方がガラリと変わりまして。

日本でさえ満足に仕事できないヤツが、世界世界と言ったところで出来るようになるわけない、
みたいな文章を読んだんすよね。黒澤の言葉だと思います。
で、まったくその通りだな、と。俺は何をやってるんだ、と。まず日本でやれなきゃ、と。
そして渡米計画は放棄、この国で頑張ってやろうと腹をくくりました。

とは、いうものの。

憧れが消えるわけもなし、アメリカで働いてる知人の工房を見せてもらえば
もう目が回るくらいの夢の世界だったりして、複雑だったわけです。
いいなー、あっちは。モンスターいっぱいいるし、特殊メイクいっぱいあるし。
毎日毎日怪物で遊んで一生暮らしてーなー、と。

そんな頃から幾星霜。

まーいろいろあって、こんな感じになってきたわけですが
AFMはそういう頃からの俺の思いを代弁してくれる存在だったわけです。




さて、今回、ゾンビプラモでGeccoさんと関わる事になった時、
割と早い段階で、俺、AFMに載るのが夢なんですよねー、なんて話をしました。
その時点では、いつも言ってる事を言っただけだったんですが、普通に
載りましょう!って話になったのを覚えてます。

でも、正直Gecco仕事は恐怖なわけです。
現行の商品レベルは国内でも頭2つ抜けている。
俺のレベルではまったく見合わないとしか思えない。
しかしこの企画が動けば、海外でも売られて、AFMに載る可能性もある。
ゾンビに関しては、Gecco発、日本発の看板を俺が背負うわけです。



映画「真昼の決闘」は、凶悪な兄弟が町の保安官に復讐しようと正午を目指して集まり
悪党を待つ保安官が、住民に協力を仰いだりする2時間をリアルタイムで描いた西部劇。

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それをを見た監督ハワードホークスは、よい保安官というのは
顎を上げて助けを求めて走り回るような事をしない、と言ってます。

じゃ、ホークスの理想像はどうか。一人で迎え撃って勝つ、です。
もし、助力を申し出てくれる者がいた場合、こう問う、と。
「お前は相手の一番の腕利きを倒せるか?倒せるなら使ってやってもいい」

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俺の中では「Geccoがゾンビ市場で、喧嘩売ろうとしているが
選ばれたお前はゾンビ業界一番の腕利きを倒せるか?倒せないまでもせめて互角に
渡り合うくらいの自信はあるんだよな?だから引き受けたんだよな?」
ってな状況なわけで、尻から血が出るほどのプレッシャー。

ゾンビの本場が相手だ?

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とコブラばりにニヤリと笑って、任せとけと言ってやりたいとこですが
現実では赤尾さんやタナベさんが納品したての俺の原型を見たと聞けば
ナンデミルノー!と少女のパンチラ並みに恥ずかしがるノーコブラ状態。
どうしたんだ俺のコブラ。しっかりしろ。

そういうわけで俺なりに結構なプレッシャーの中
任されたパートで満足な働きが出来たか?
本場のど真ん中に置かれて、十分戦えているか?という自問自答の中
ついにAFMに掲載されたわけです。

とだいぶ長くなりましたが、俺の思い入れのほどがわかりましょう。

くそー、高校出たての俺に見せてやりたいぜ。
お前のゾンビ、本国で晒されるんだぞ、と。バカの仲間入り出来るぞ、と。


さあ次はWonderFestだ!

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俺もモデルブートキャンプ行きたい!

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ちなみにGeccoさんにはもう一つの夢を伝えてあります。

アンパンマンに、キャラクターとして出演したい。
にんきょうマンとか、火消し坊やとか、クリーチャーおじさんとか。
子供頃に近所にいたいつも真っ昼間に自転車乗ってウロウロしている気の短い
バッキャローおじさんってのがいたんですが、現在の俺がまさかのほぼそれになりつつあるので、
バッキャローさんでもいい。こむすびまんかおしんこちゃんと絡みてーす。
劇中で俺がおしんこちゃんのおしんこ食えたら、死んでもいい。くらい嬉しい。と思う。
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2016年05月02日

5月第1週 セイシュウ週報

先週はこれをゲット

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国芳国貞展の限定ガチャ、奇譚クラブ製。

つーわけで渋谷に打ち合わせに行きがてら見てきたわけですが、

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さすがボストン美術館所蔵。この保存野郎。
もう、状態が良いったらない。

何度も見た絵も、これこんなに発色よかったんだ!?と驚き。
量も質も上等すぎる。見る価値あり。

そして

現代に生きる武者絵師としては最高位に位置する
平田弘史が放つまさかの新刊もゲット。

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いやー、濃い。本にすね毛が生えてんじゃねーかっつーくらい濃い。
最近、時代劇なんつーとなんかイケメン武将がみたいなのが多いじゃないすか。

特に気にしないようにしてますが、ひさびさに平田絵に触れると
背筋が伸びますな。

たとえばイケメン武将

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平田武将

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イケメン騎馬

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平田騎馬

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イケメン鍔迫り合い

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平田鍔迫り合い(結果)

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イケメン喧嘩

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平田喧嘩(結果)

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イケメン雄叫び

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平田雄叫び

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イケメン世界での最期

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平田世界での最後

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亜土たんのガラス絵

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平田弘史のガラス絵

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と、まことかように平田絵に触れると
背筋が伸びるというか居住まいを正さずにはいられません。

入門者には結構いい本と思うので、ぜひご確認あれ。



さて


実は本日、これに行ってきました。

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当然我らがKAZZ(79歳)もご健在

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この元気!

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よいこたちにグワシを教える生声を聴けて感無量。

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そしていよいよシャッターチャンス!横だけどいいの撮るぞ!

せーの

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いきなり飛び出すファングワシ。さすがのタイミング。素晴らしい。

いちおう資料としてこんな画像も。

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よれよれに疲れた幼稚園服だけど、こんなスタイリッシュな
スジが通った衣装もあるまい。という感動をいただきました。

時折、ミーハーな自分を抑えきれねんだよなー。
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2016年04月25日

4月最終週 モンパリー週報

まず告知ですが、現在発売中の「映画秘宝」6月号にて

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ゾンビプラモの読者プレゼントが掲載されております。

そして同じく現在発売中の「フィギュア王」No219にて

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なんとミヒラキにてゾンビプラモのご紹介。

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加えて読者プレゼントあり。

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ミヒラキの2P後ろには、CCPより発売の最新サンダーキン肉造形の
キンソフ黒バッファ限定発売情報なんかも載っております。

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俺が担当したものとしては、この後アシュラマン、そして先日納品した1体が続いてます。

その時CCPにて打ち合わせをしてきましたが、稲坂サンダータッグをより強化した体制で
こちらのワガママを押し通させていただく話にもなっております。
つまり、俺の望んでいたニンニク臭いスグルを作れることに!

ゆで原作フォルムで、CCPレベルの密度で、サンダー造形で!という感じですかね。
狂ったような高額路線も結構ですが、やっぱオモチャは気軽に買えないとな。
そういうラインで企画ごと、延藤稲坂サンダーチームでビシっと動かす予定。

ちなみにそうは言っても俺の発言権はどれくらいだ、と思われましょう。
そこはほら、軍艦頭のクレイジースカルプターですから
ダイナマイト延藤に「もう特撮禁止!肉集中!」と言ってのけるくらいの
腹を割った関係まで持ち込んでおります。

正直なところ、キン肉マンという漫画の成長率というのを、
俺は心の底から尊敬しております。奇跡か、と思うくらいに。
10歳のガキを喜ばすマンガが、これほどまで成熟したのかという驚異。
内容、画力のレベルアップ、理想の再燃。作者コンビそのもの成長と努力が
今、これほど結実している漫画もない、と本気で思ってるわけです。
そういう原作リスペクトの思いを造形でぶつけられる状態まで持ち込めたので、
ファンの皆さまお待ちあれ。
そうだ、これが欲しかった!というのをお見舞いしてやるぜ。



さて、話は戻りますがモンスターパルーザ、小報告。

パッケージも出来上がり、現地では先行販売されたようです。

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ブースもばっちりで、いよいよ開幕。

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このゾンビプラモの企画が上がってから、当然ながら他の人が作った
ゾンビフィギュアを調べました。

その中で、コンセプト、インパクト、造形力のすべてにおいて
群を抜いていたのが、サイモンリーの作品「地獄の門にて」

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いやいやいや、こんなの相手にすんのゼッテー無理でしょ。

しかし間違いなく、仕事としてやる限りはこれに勝てなくてはいけない。

でも相手は世界最高のスカルプターの一人ですから、まず普通に考えて、絶対勝てない。




しかしだな、

サイモンリーとの勝負は、実は俺、1回経験済。

ショウリンカウボーイを作る時、他に立体物がないか調べたら

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おのれサイモンリー!やっとるやないか。

どういう形であれ、これに勝てなきゃ俺を信じてくれた人に申し訳がたたない。

上等だ、相手にとって不足なし、っつーか、その胸貸していただきます。
なんつー感じで、俺なりに戦った結果が、こう。

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そんで、今回またゾンビで見かけたサイモンハードルの高さ。ハードルというかもはや壁。
ゼッペキ。

正直これとやりあえと指示されたら、並みの神経だったらゲボ吐いてます。

でも、こっちにはこっちのやり方がある(はず)。こっちのやり方を最高に
攻めまくったら、それはそれで太刀打ちできる(かもしれない)。
俺には俺の味が・・・あったっけな?いや、ある。なきゃ、絞り出す!

よーし上等だ、相手にとって不足なし、っつーか、またもその胸お借りします。
てな感じで作ってたゾンビ、今回のモンスターパルーザがデビュー戦。

そしたらフェイスブックでサイモンリーにほめられてるよ、とのご報告が。

慌てて見てみたら

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サイモンリー氏、Geccoブースにご来卓いただいて、パチリの図。
なんつーか、この絵面で胸いっぱい。あんだけ恐怖を感じた巨人が、そこに・・・。

いやー勝ち負けはともかく、嬉しいったらねーですぜ。

スゲー基準、スゲー目標、スゲー先人があったからこそ俺も頑張れてるな、
なんて思いました。
企画、成型、デザイン、宣伝、つくづく皆さんのおかげでやれてるんだなーと実感。

俺はたかだか原型と文章だけですが、任せてもらえる限りいつもいつでも
世界のテッペンとやりあうつもりで頑張ります。
たとえ、極東の片田舎にいても、だ。
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2016年04月18日

4月第4週 ポタジワ週報

まず

GeccoさんのHP、月光通信にて
モンスターパルーザ出展情報アップされてます。


とにかくここがデビュー戦。

いろいろ準備は万端だそうですから、結果が楽しみです。
いやー、行きてーな。さすがにちょっとパサデナ遠いから行けねーすが。

というか、カリホルニア以前に近所に散歩でいいから出掛けたい。
ちまたではスーパーマンとバットマンが殴り合ってるらしいすが
ほんとかよ。この目で見るまで信じないぜ。
カリホラなくていいから、今週こそは片づけて出かけてやる。コノヤロウ。



さて、ゾンビプラモ関係の他の告知事も出揃って来ているんですが

手元に来ないと本腰入れてご紹介出来ないんで

もうすぐ発売するんで、要チェックということしか言えませんが


まず、衝撃の

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Amazing Figure Modeler 最新号。

くー、これについては後で書く。


それと今週発売予定の「映画秘宝」と「フィギュア王」は要チェック。



あとこないだ細かくご紹介いただいた豆ブログもチェック。
「Gecco新シリーズ、ブラックラベル/ 地獄のゾンビ黙示録
-Tales from the Apocalypse-1/16プラモデルキットシリーズの
テストショットが到着!組み立てて遊んでみました。」



テストショットを組み上げていただいております。

プラモ感をこれで確認してみて下さい。
スミ入れだけでも十分絵になると思いますぜ。


さて、すっかりゾンビゾンビで、今作ってる他の作品もミイラと
死体造形三昧で幸福な限りです。去年のショウリンカウボーイからすると
かれこれ18体くらい、死体造形を続けているような気が。
こんな贅沢な原型師が他にいようか?俺が嬉死ぬぜ。



で、先週の思い出話の続きってわけでもないですが

俺がゾンビを作るとき、ついつい思い出す造形があります。

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ナイトオブザコメットというC級ホラーのゾンビ。
映画の内容はまったく覚えてないけど、ゾンビメイクは覚えてる。



いろんなゾンビが当時すでに出回っており、このデビッドミラーの造形も
言ってみればパチ造形に近い、リックベイカーが作ったフォーマットを
踏襲したものでした。


おそらくここまで眼窩の骨格を押し出したゾンビメイクは
これのインパクトがあったからこそでしょう。

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で、なによりコレがあったからこそ、スリラーが完成しているわけで

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さかのぼって追いかけるに、この感じの眼窩くぼみの元ネタは、
溶解人間とかではなくそのずっと前に作ってたコレなんじゃないかな、と思ってます。

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こうしたリックベイカーの努力で切り開かれた荒野に
ワーと無責任な開拓民が流れ込んだわけですが
ブレイクスルー的な表現のあと、それを少しずつ押し広げる表現で
技術ってのは進化するもんです。

本家と比べて全然上手くはないんすけど、
このナイトオブザコメットのゾンビのメイクでは
眼窩のここに、少しシワが彫ってあったんすね。

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それはコーンポタージュの膜みたいな、
内側に多少水分残ってるけど、表面は乾き気味の肉が
引き攣れてつくるシワ表現だったわけです。

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映画やゾンビ全体はともかく、このポタージュのシワ表現
(わずか2・3本のテキトーシワでしたけど)は衝撃でした。

うわークダラネー、だいぶ楽しんでやってんなー、と。
こういう感じこそが、御馳走だと思うわけです。


今回のゾンビプラモで言うなら、個人的には

ここ。

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太ったオッサンのヒジの肉ジワ具合。ニクジワグワイ。
彫り終えて、満足としか言いようがない。
俺もずいぶん表現の幅を身に着けたな、とご満悦。


なんつーどうでもいい話でまた来週。
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2016年04月11日

4月第3週 怪物講週報

WF問題解決。
おかげさまでいろいろ手配し、足場は整いました。
世界はやさしさで出来ているんだなー。
ご協力いただいた皆さま感謝しております。

御礼に、最近買ったばかりのこのDVD貸してあげます。

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遠慮すんな。

期待通りの中身だ。

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というわけで、あとは俺が気合い入れるのみ。頑張りますコノヤロウ。



さて、もう一つ。
個人的には夢だったイベントに参加させていただく予定です。

俺が、ではなく、ゾンビプラモが、であり、つまりGeccoさんが、
ということですが、気持ち的には全然、俺が、です。

どうしても遊びに行きたい4大イベントっつーと、
サンディエゴのコミコン、モンスターパルーザ、ワンダーフェスト、
そしてNYコミコン。

直接俺が行けなくとも、手塩にかけた仕事が行くのであればそれでいい。
サンディエゴとNYのコミコンはもう経験したので、次なる目標は、と
参加したくてウズウズしてたのが

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22日から3日間、パサデナでやるモンスターパルーザ

これにゾンビプラモ引っ提げて参戦です。
素晴らしい。日本発売より前に、本場にまず殴り込むという気概。

ちょっとピンと来ないと思いますが、ここはゾンビで食ってる
その筋のプロが渦巻く、世界でも屈指の「そのスジゾーン」。

コスプレでさえこんな感じで

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会場はこんな感じ。

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ゲストなんかこんなの呼ぶしね。

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さすが底辺がでかいだけあって、三角の先っちょの純度が高すぎる。
浅草のコンピューター占い師の言葉で言えば、ジュンドがタカシュギル。

一方、ゾンビプラモ側も毛色の変わった面白プラモを出してご満悦ではなく、
真顔でその本物連中にぶつけてみる最初のステージがここだっつーんだから、
試されるったらねーす。死にに行ってるのかっつーくらい。

だが相手にとって不足なし。俺は最初っからそのテの人が喜んでくれる事を
チョー意識して作ってたし、勝つ気でやってたんで反応が楽しみです。
待ってましただぜ。結果は後程お知らせするぜ。

にしても、失禁ものの豪華ゲストリストに縮み上がっちゃいますが
日本からもゲストで若狭さんらが参加されるようです。

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自分は特殊造形時代の最後の方、若狭さんの工房でお世話になりました。
2時間近くかけて福生の工房に通ってましたぜ。

こんなの手伝ったりして。

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鬼役が、あの新堀和男さんだったんすが、あのニイボリさんですよ。



あの!

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あの!

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くー、サインもらえばよかった。

撮影時にはコンタクトレンズの係だったんすが、ニイボリさんが
イテー!と怒るので超キンチョーしたのを覚えてます。

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あと逃げ惑う科学者役でちょっと出させてもらった記憶も。

つくづく青春の日々だった、あの頃の事、昨日のように思い出せるぜ…
と思ったんですが、ん?モモタロー大魔界いやモモタロウ魔界戦争じゃない
モモタロウ伝説?と、実はタイトルまったく思い出せず。
実際正しいタイトル見て、あれこんなタイトルだったっけかな?です。
ま、記憶なんてそんなもんだぜ。

このあたりから造形ヤメて、脚本の方に行って、そんでいろいろありすぎて
現在、造形と話作りの勉強がどっちも無駄にならない企画に
参加させていただいてるわけで、それが本場で勝負なんて贅沢すぎて
もう涙ジョージョンストンですよ。



ちなみに、鬼と化してない通常の新堀さんがこれ。

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通常状態でこの迫力が、カチン!と来て、もういい、貸せ!
と自分でコンタクト入れてました。

震える俺がションベンジョージョンストン。

やー、恐怖と記憶は密接なんだな。そこハッキリ覚えてるもん。
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2016年04月04日

4月第2週 デビルズリジェクテッド週報

WF初落選。

長らく参加してきたWFですが、実は今回事前に落選させられるだろうという
情報が入ってきてまして、サンダーと一緒だと落とされちゃうっつー事で
いつも共同出展しているグレイクレイ、ホビーホースモデルズ
デコマスラボの皆さんには先に説明し、別申請をしてもらってました。

で、グレイクレイとデコマスラボは無事当選だそうで、とりあえずそちらは一安心。
まんまと俺は落選したという次第ですが、俺がお人よしだったら共倒れだったぜ。
というわけで次回はそれぞれ、別個での参加となります。

サンダーロードスタイルは、まず「リアルフィギュア応援団」枠にて
参加させていただく事が決まっております。
これはその名の通り、リアル系スケールフィギュアの腕利き揃いの集団で、
こちらもちゃんと当選してます。非常にレベルが高いので、緊張。
持ち回りで卓に立つ予定です。

それに加え、どこか、それも各所に寄生させてもらっていろいろ展示販売する予定。
結局、普通に参加するどころか場合によっちゃ規模拡大してますんでご安心を。
どこに何時に滞在してるかは事前にお知らせします。

さて、それはそれとして

先週最大の衝撃は、


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カシューナッツ。








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うそーん!?


マジで?全然知らなかった。

リンゴのウンコかっつー状態ですぜ。

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こういう発見を即座に共有できる時代の素晴らしさよ。


なんでも、果肉部分は偽果ということで
種子を保護するような形とは別にあるという意味では
イチゴも同じ偽果なんだそうな。そういやタネむき出しだしな。

という素晴らしい発見をもって今週の週報はおしまい。

やることいっぱいあるから、クダラネー事書いてる場合じゃ
ねーんでございます。仕事するぜー。

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2016年03月28日

3月最終週 ゾンビ生まれる週報

というわけで、正式に情報解禁となりました、ゾンビプラモ by ゲッコウ。

Gecco 1/16scale Zombie Plastic Model Kits
「Tales from the Apocalypse」(邦題:地獄のゾンビ黙示録)


まず最新号のモデルグラフィックスにて、この扱い。

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戦車、美少女、ガンダムの全部がトンチンカンな俺にとっては
このページだけが宇宙にきらめくエメラルド。

いやー、感動です。
このフニャけたご時世、やれホッコリだ、やれフワトロだと
口から屁が出るみたいな連中の顔色伺いばかりのこのご時世に!

こんな血だらけキットにページを割いていただいて感謝しております。
男だぜ、モデルグラフィックス! 多様性、必要だもんね。


そしてゲッコウ・ダイレクトにて通販の受付も開始しております。

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発売は5月だそうですので、上のバナーからリンクしているHPにて
写真をじっくり御覧くださいまし。
特に成型状態での写真、オススメです。これがプラモデルって衝撃。

成型というか、分割、金型の製作が凄いんですがそこはさすが
あのゲッコウ。原型師にとって夢のような作業を見事にこなして
いただいております。いやー早く実際に組んで面白がってもらいてーなー。



この企画、かなり根っこの部分から関わらせていただいており
自分としてはオリジナル作品を出しているのと同じ気持ちと労力を
叩きこんでおります。

このあたりはいずれ、ちゃんとしたタイミングでご説明することも
あると思うんで、チョイ出しは避けますが、俺が設定から何から
ガッツリやらせてもらってるということは、ヒロピョン石並みに
隠れた部分があると察していただきたい。

発表されたのはまだこの程度ですかんね。


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そんで、造形以上に魅力となってるのが、箱。

ボックスアートと言えばもはや立派なジャンルと言えますが
今回ボックスのデザインを手がけていただいたのは

ミヤジー・スコリモフモフスキ(HIGH-BURN VIDEO)氏。


以前、池袋の新文芸坐のチラシで、どーしょもねーな、というのを
記憶してたんですが、

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これがミヤジー・スコリモフモフスキワークス。

モノを作る人間にとって、仕事そのものを記憶させるってのはデカいわけです。
実際、ああ!アレね!とか、うわアレやった人か!という仕事が出来る人の凄さ、
貴重さがどれほどのものか。
逆に記憶から消えていく仕事の多さもどれほどのものかって考えると、
サバイバル出来ている、仕事を残せているということは・・・そういう事ですよ。

お願いできることになって、他の仕事を見せてもらったら

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日本国内にこれ以上適材がいようか、という奇跡の仕事ぶり。


で、この頭のおかしいチラシで発揮されているイカレた判断力全開で、
今回こちらのボックスアートもビシっと仕上げていただきました。


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VHS風、しかも中古レンタル落ち風ボックス。
シール加工、ダメージ表現。完璧。もう、箱だけで欲しい。並べたい。

こういうマニアックな作業をする場合、何が恐ろしいって、半可通を気取ってると
すぐバレる。いわゆるニワカ。仮にニワカでもドマニアだとしても、
そこから魅力を拾いあげるセンスがあればよし。でもそのセンスがない場合
アイツら判ってねえなあ、と即バレてしまうのが我々の世界。

その点で、輸入ホラーVHSの紙箱を憧れをもって扱った人間にも
ビンビンに伝わってくるこのボックスアート。わかってるとしか言いようがない。


作業場の一角がこうなってる俺が言うんだから間違いない。

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テメー、これのどこが原型師の作業場だっつー話ですが
他の人の作業場を見ると、こういうモノがないんで、ちょっとヒくぜ。
こういうのに囲まれてなくて、よくやる気が出てくるよな。尊敬しちゃう。
マジメか。


とにかく今回の見事なボックスアートはチンピラ、いやチンプラ、
いや積んプラモデラーも納得の箱っぷりでしょう。

日々たゆまぬオタク努力とマニア鍛錬の果てに、一朝事あらば
与えられた打席で見事ホームランをかっ飛ばす腕利きぶりに幸あれ。

というわけで、思ったよりも書いたので、
我が家の新入り、アントニーと友達の写真および
現在吹き荒れているまさかのナイアガラ旋風には触れずにまた来週。
posted by サンダーロードスタイル at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

ゾンビプラモ

始動!

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Gecco HP
  へ、ゴー!


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2016年03月21日

3月第4週 ノーベリー週報

男の狩りと言えば、野犬狩りに猪狩り、

忍者狩りにミュータント狩り。

あと基本中の基本、マンモス狩り。

これは日本中で燃えております。


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愛媛歴史博物館

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兵庫県立考古博物館

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豊橋市自然史博物館

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群馬県立自然史博物館

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国立人類学博物館(メキシコ)

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JR松江駅前


男の体に血が流れている限り、狩りを忘れることはない。

あとは狩りと言えばこれも忘れない。

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違った

こっちだ

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とかく各種、狩りなる行為は熱い本能を満たすという点で共通しているわけです。




しかし


どれほど男を、

または無頼、無法を気取っていても

巻き込まれたら終わりの狩りが存在する。




それが

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いちご狩りだ。

どうだ?
果たしてオッサンが狩るべきものか?イチゴ。
パックで並ぶ予定の可愛い連中を、わざわざ狩る必要ある?

いや、イチゴは好きですぜ。
ガキの頃は欲張ってここまで食った事もある。

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しかしわざわざなあ…

という俺の抵抗などどこ吹く風で、確定申告を全任せで
成し遂げた権限を行使され、結局狩りに行ってきたわけですが、
朝イチで到着したものの、その日の受付が朝9時半で
もう定員オーバー。間にあわーず。

じゃ別に狩らなくたっていいじゃねえか、そこに売ってる
上等なパックを2つ3つ買って食やあ十分満足だろ、
と冷め切った俺に対し、違う狩りてえんだ、と食い下がるツレアイ。
後日リベンジ決定・・・御婦人の狩猟本能理解不能。


で、まさかの予定が1発で終わってしまったので、
ここからは俺のターン。

電車で一本の、念願のここに行かせてもらおうじゃねえか


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渋沢(栄一)史料館。

いやー、もう立派。
未だに俺らはその恩恵の元に生きてるし著作や理想は輝きを失わず。
商業を創作と置き換えても成立する言葉の数々。ちょっと、グっときた。
仁義、道徳、品位、責任、実行、前進。経営や経済にこれっぽっちも
興味がない俺ですが、エーちゃんの示す言葉の数々はいちいち心に響く。

当時(まさしく明治維新時)のお土産の石鹸実物にもグっときたが、
わざわざ花王に成分分析を依頼し展示方法を確認したなんつー資料館の
姿勢も頼もしい。
石鹸を持って帰った当時の背景や事情、家族とのやり取りなど
手紙も泣ける。胸に響くことこのうえなし。

しかし、ミュージアムショップにエーちゃんグッズが全然ないのは
どういうことだ!ボールペンと便箋なんかいらん!
ブロマイドとか出して。額に入れて飾りたい。

深谷市の渋沢栄一賞を取ると、こんなんがもらえるらしいが

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ふざけんな、超いいじゃん!

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なんて可愛い5頭身。
ふるさと納税したら、プレゼントすればいいのに。ソフビ。


ちなみに全然どうでもいいけど
ジュラシックワールドで出るはずかもだった、
ハイブリッドダイノヒューマンのコンセプトアート。

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そうだよな。ここまでやっての4で当然だった。実にいいサイズ。


で、


深谷に実際にある巨大エーイチ像。

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もうアニマトロニクスで動かしていいぜ。
目からは不正照身霊波光線、指から融資承認ハンコバルカン撃っていいぜ。
膝から対三菱用郵送追跡ミサイルだ。

つーかこんだけ立体に恵まれてるのに、なんでフィギュア出さねーかな。
尊敬が足りねえんじゃねーの?
なんなら俺が作る。次のWFで栄一像作ってたらごめんなさい。



帰りに久々に秋葉原に寄って

ショウリンカウボーイの改造台座用のトリケラソフビと武器の頭蓋骨と

温泉の妖精用の蝶の羽根を買って帰る。

余計な事ばっかして、後で自分の首絞めることになりませんように。

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2016年03月14日

3月第3週 ずっと涙のハイウェイ週報

今週の学習、小乗仏教を上座部仏教と言うようになってたと知る。
そんで、例のシラットなど演繹的な人体破壊を行える武術の普及ルートと
その伝播ルートが重なってたという事実。なるほどねー。
しかし、郷士を下士とか、ミリバールをヘクトパスカルとか
パルパタインをパルパティーンとか、知らないうちに変わってる言葉を
覚えないといけないのはほんと大変。

さて、先週は一段落した仕事から返す刀で次の仕事の準備準備で、
忙しくないはずなのになんだかバタバタして、一瞬で終わった気が。

スポンジヤスリの細切りが終わりかけだったんで、しこたま切ったり
これまたそろそろ終わりのダボ用のレジン棒なんかを再型取り、再生産したり。

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つーわけで、新たな情報インプットはほとんどなく、夜11時に強烈に眠くなり
朝4時には動き出すという感じで、完璧なオジイチャンとして仕上がりつつあります。


ここしばらくで買ったものと言えばこれ

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鮎川のインタビュー目当てだったんですが、相変わらず素晴らしい。
いろいろ心配してましたが、ホっとしましたぜ、

先日こんな文章を読んだんですが

性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る

だそうで、概ねその通りだなと思いましたが
音楽の趣味は何に出るんだろな、と。


多感な時期に接した音楽体験ってのは、原風景として成立しがちです。
だから理屈抜きで好んでしまうというのは抜きとして、物心ついてから
聞くべき音楽をどう選択するかというのは、結構性格を表すんじゃないすかね。
これは、小説や映画、一般的な娯楽に関するすべてにおいて言える事かも。

そうした趣味嗜好は本人の性格とは無関係じゃないどころか、性格よりも
その趣味嗜好をもって社会との接点を取る場合も多い。

ミュージシャンやアイドルを「好く度合」をアイデンティティにしたり
その共通項で同じコミュニティへ参加し、人生の居場所を得る場合もある。
強烈な嗜好は執着と紙一重で、容易に人格とすり替われるくらいのウェイトがあるとも言えます。


研究によると人間は20歳まででほぼ好みの方向性は決まってしまうんだそうで。
わざわざ研究なんかしなくても普通に考えてそりゃそうだろ、と思いますが、
続いて35歳くらいまでで新しい嗜好への「好奇心の窓」は閉じてしまい
40になったら食べ物やファッションなんかほぼ開拓しなくなっちゃうんだとか。

生物学的というより、生活形式によるもんじゃねーの?と思いますが
孔子の時代からして、40になったら人生に迷わずと考えてるわけですから
人間の精神が成長する段階は、2000年前から同じパターンなんでしょうな。


と考えるに、俺の好奇心の窓が閉じるのかというと全然そういう事はないものの
確かに20歳前に接して好んだ音楽が、いまだ心を動かすという事に驚く事が多いす。
ひさしぶりに聞いて、懐かしさとは別に、大人になった判断力で聞いてグっとくる。


俺が鮎川誠を好きなのは、ギターのセンスが天才的とか作る曲が好みとかは当然として
楽器を大事にする、というのがあります。

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以前見た番組では、ある外国のミュージシャンの楽屋を訪ねた時、ちょっと待ってと
そのミュージシャンが丁寧にギターを拭いてケースに収める姿に感動したと言ってました。

他の番組では使い込んだ自分のギターに、暇を出そうとしたけど、そこから頑張るから
結局ずっと使ってる、頑張ってくれてる、と嬉しそうボロボロのギターを紹介してました。



ステージでギターを壊すようなヤツもいます。
そんなことでしか何かを表現できない、幼稚さ、思慮の浅さ、品性の下劣さに
生理的な嫌悪感を感じることはあっても、あいつ破壊的でカッコいい!とは
とても思えない。クソみたいにバカでクズとしか見えない。

自分の手元にあればどうしても構わないと考える下卑た傲慢さと、
モノの背後にある関係性や影響を考えられない貧弱な想像力。哀れ以下。


まあその手合いとは一生かかわりあうことはないからいいんですが
俺はギターを大事にする鮎川がカッコよく見えてしょうがない。



音楽の趣味が何に出るのかはよくわかんないすが、

道具の扱いには、人格が出る。



道具を大切にする人間であれ、と思っております。














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2016年03月07日

3月第2週 ノーガゾー週報

さて、先日若干落ち着いたところで、第2回宙明コンサートに行ってきましたぜ。

えー、ちょっと俺は不機嫌だぜ。おむずかってるぜ。


相変わらず宙明先生がお元気でなによりでしたが、1回目ほどの感動はなし。
個人的に特撮ソングとか、劇中なら聞くけど、はりきってオッサンが歌ってる姿とか
見るのもイヤなタチなので、客を乗せる演出が増えたのはただただ苦痛。
興奮した謎の人物がオモチャ持って何かわめいてて、全然聞き取れず開始2秒でもうウンザリ
だからキーキーした特撮ファン嫌いなんだよ、と。

まあ郷に入っては郷に従うしかないんで、流れに任せましたが、かなりキビシめ。
しかしそれらは些末な問題で、肝心なのは演奏の方。

すっかり考えさせられましたぜ。
まず、前回とは編成が違う。今回はブラスオーケストラとかで、弦楽器なし。
少ないパートはシンセサイザーで、安さ爆発だったけどそれはギリギリよしとする。
ところが、肝心のトランペットがびっくりするほどヘタ。

本物のサントラも、演奏ミスは多々あります。音が裏返ったり、少し外れたり。
低予算の劇伴を愛する人種は、その辺に目くじら立てることはないんですが
それにしても、演奏の凡ミスが目立つ。音量も足りず、明らかに力量不足の人員配置。
ソロで見事な人もいたんですが、総じて非常に力量不足。

前回はこんなにひどかったかな、と後で前回の演奏を聞きなおしてみたんですが
ダメな部分があっても、冷静に聞いて楽曲の魅力抜きでその後、ちゃんと持ち直したりしてました。
楽器が温まったのか、後半は安定。でも今回は後半までもうゲッソリ。

前回は2階だったのに比べ、今回は1階のほぼ真ん中なのに音の印象が悪い。
2階の方がいいのか、今回の演奏が悪いのかわかんないけど、とにかく
残念、っつー印象でした。ティンパニも迫力なかったし。テンポとか
なんかすごく悪かった気がするんだよなあ。指揮者違ってたのかな。

ゲストにもそんなに興味はなかったので、とにかく楽譜通りに素直にあの演奏を
生で聞かせて欲しかったんですが、選曲含めて、けっこう不満は多かったっす。

クラシックに比べればジャリ番の劇伴なんか、と思う部分がないって事は
ないでしょう。演奏している人から、愛情というか情感が感じられない。

でも聞いてるこっちは、初恋の人や、生き別れの親兄弟に会う思いで聞いてるわけです。
貴重な時間割いて、ちゃんと金払ってんのに、間違えてるのに、ヘラヘラしてて、
あ、友達来てる!とか客席に手を振って笑ってるションベン臭い甘えたネーチャンの
ヘッポコ失敗を聞きに来てるんじゃねーんだよ!ナメてんのかコノヤロー!と思ったアナタ、
俺と同じだな。未来少年コナン並みにケツをひっぱたきたい気持ち、わかるぜ。

まあ、イマドキ人を集めるのも大変かもだし、手元にある人材でベストなチョイスをしたら
この結果だったのかもしれないんですが、ブラスサウンドを名乗るにはあまりにお粗末で
そもそも音楽好きじゃねーのかな、でした。

加えて、ジローのギターソロ。
これは間違いなく譜面通りで、まじめにやってたんでしょうけど、これほど
濃淡のない演奏もねーなっつーくらい、素直で色のない演奏で、絶句。

いや、いいんす。全然。
たぶんじゃあ何がいけないんですか!?と問われれば楽譜通り、ご苦労さんなわけで、
間違いではない。

ただ俺がバンマスだったら、その違いが自分でわからなきゃヤメちまえと、答えてるわけで
その段階で貴重な人材は、サンダー怖い、嫌いで逃げ出して終わり、演奏中止ですよ。
そういうのを避けて皆さん甘々の結果、俺らは学芸会に金を払うハメになるわけです。
おう、どうなってんだ。もしこれが泥造形だったら商品化にならねーんだぞ。

心を込めろとか気持ちを込めろと、口で言うのは簡単です。
現実的には、心も気持ちも物理現象じゃないわけですから、音を聞かせる場合には
はっきりと理由があるはず。ビブラートを適宜短くとか、吹き出しを弱く
途中強めで、余韻を意識的に・・・とか、必ず理屈や手順が明快にあるはずです。

これは造形でもたぶんそう。思い入れが強すぎるのはアレンジ過多で
原画とはかけ離れてしまう。かといって、思い入れナシに原画トレスでは間違いなく
物足りない。

そこを補う判断が、おそらく演奏者や原型師の理解力と構築力。

その曲が、当時どうだったのか。どんな位置づけで、どんな影響を与えたのか。
名演奏があれば、誰のがそうで、その場合の評価はどういう意味なのか。
それらを踏まえてわかったうえで、今自分がなすべき判断をきちんと行う。
プロとして、1回でもトチったら頭を下げて2度と高座に上がらなかった
八代目文楽ほど責任感はなくてもいいすが、少なくとも勉強と覚悟を持って
客と、そして楽曲と接してほしかったわけです。

ただこういう理想や向上心は、その人の中から湧き出さねばどうにもならんもんで
他人がどうこう言ったところで、絶対に理解なんか出来ないわけです。
自分で気づいて高みに上ろうとするしかない。

でも客層は水木一郎イエー!でなんでもよさそうな感じだったしな。
つーか毎度のことながら、人類における群体相異変というか、ゴンズイ玉というか
打ち合わせもないのに、見事に掛け声含めて合唱が成立するのは悔しいかな、感動的。
茶色と灰色のハゲ散らかしたモンスター軍団ながら、心はマジでピュアボーイ。
合唱は毎回、想像を超える何かを発揮してました。特撮ファンおそるべし。
てことは、いいんだな、これで。腹立てる方がアタマおかしいに違いない。


で、だ。

最後、ゲッターロボ號組曲。

このアニメのゲッター號はけっこう好き。
今川ゲッターみたいなクソゲッターに比べれば、遥かにゲッターらしいので好き。

でもゲッターらしかったな、という記憶がぼんやりあるくらいで
きちんと振り返ったこともなく、音楽は、なんか印象に残ってないような・・・

と思って聞き始めたら、残ってる!というかそうだ、これだ!
どころか、え?こんな豊かでいろんな角度からアプローチしつつ
真っすぐなサントラだったのか!そうだ、この感じ!
賢ちゃんの実は素直な性格というか誠実さを彷彿とさせる旋律。
俺の青春はない!と切り込んだ號の世界観は、確かにこの正しさが根底にあった。
そうだ、これが號だった。と、かなり感動。

聞けば、この時期はあまりこういう作曲がなく、宙明先生自身も
気合い入れて作られ、思い入れがあるんだとか。
やはり本物は違う。情報ナシで作品だけでここまで雄弁。スゲーぜ。

というわけで帰ってすぐ號サントラ、ポチる。



今回の演奏で満足している人も多いし、それはそれで全然いいと思います。
真剣に向き合うことへの恐怖やカロリー消費の高さもわかる。リスクもある。
入れ込む必要性を感じない人種が多いのもよくわかる。

現実に俺なんか、やっぱウルセー原型師で敬遠されがちです。
出来るだけマジメに接しようとしているだけだけど、なんとなくの
流し仕事で満足できる人には、鬱陶しいのはよくわかります。

でも、それはそれとして、だ。やると決めた限りは本物であれ。
今日背負わされてる看板は、今日だけでも本物なんだぞ。
表現して金をとろうとするなら、そこには責任が生じる。

やらせてもらっている対象には絶対的に敬意を払うべきで、
それがイヤならオリジナルで何にも頼らず、腕一本で、一人で勝負しろ。
それも仕掛ける気概もないのに看板だけ借りてヘラヘラしてっと、
俺は容赦しないんだからな。もう3回目は行かないぜ。

今回も書いてから、こんな事は書くだけ無駄で、消そうと思ったんすが
もう消さない。ナメてっとわかるんだぜ、俺はよ。
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2016年02月29日

2月最終週 カニマガ週報

というわけで、先週、ティーザーサイト、オープン。

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本格始動前のティーザーなのでまだまだ情報はこれからですが
ぜひご期待いただきたいす。続報を待て。

で、一応、現在発売中のモデルグラフィックス4月号にちょい記事が。

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これも紆余曲折あったんで、掲載してもらって単純に嬉しいす。

雑誌に掲載されるということは、昔は大きな夢でしたね。
今はプロになったら毎月何かしら出てるし、記事書いたり
インタビュー受けたり、連載なんかもしたりして、すっかり
載って嬉しい!という感覚を忘れてましたが、今回は、初掲載並みに嬉しいす。


ちなみに生まれて初めて載った雑誌はたぶんこれ。

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なんか読者投稿したはず。豚とゾンビの特殊メイクで。

確か後輩捕まえて「テメーちょっと顔の型とらせろ」とカツアゲみたいに
無理やり顔の型を取ったり、そしたらまだ下手なもんだから呼吸穴作りを失敗し

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く、苦しい!とフガフガ言う後輩を、動くな!材料ちょっとしかねえんだぞ!
軽く小突いたりする街のチンピラ特殊メイクの写真を、意気揚々と送って
載せてもらった雑誌です。

あれから30年以上、またゾンビで載って喜んでるわけで
ブレてねえと言うと聞こえはいいすが、まー成長しないもんですな。人間とは。
お前、オッサンになってもまだゾンビどうたらで騒いでっぞと当時の俺に
教えたら、ガックリ来るか狂喜するか。


さて、すっかりインプット不足の最近。
無理して終了間際の展覧会に2つ行ってきました。

日本橋三越の真葛香山展と
横浜の真葛ミュージアム。
後でサントリー美術館の宮川香山展に行く予定ですが
これで一気に作品を俯瞰して短時間に理解咀嚼吸収出来る予定。

初代の没後100年ということで、これほど短期にまとめて
作品群に接する機会はないわけで、美術工芸に興味ある人は
多少の命を削ってでも見に行かなきゃならねーっつー話です。


で、日本橋三越は、3代に渡っての作品展示だったんですが
ウルセーババアどもと完全ぶち壊しの爆笑生け花を除けば
概ね良い展示で、かなり作品を堪能出来ました。

いわゆる真葛焼と言うと、ハイレリーフ、高浮彫が特徴的で
スカルピー的に見ると、どーしてその細いとこが焦げねーんだ、な
焼成コントロールのレベルの高さに驚かされる作品群なわけです。

その最も有名な作品が、カニのヤツ。

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1881年明治14年に作ったもので、現在国立博物館蔵。

で、日本橋で展示してあったのはその30年以上経った後
再び製作に挑んだもの。よほど思い入れがあったようです。

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大正3年版

その2年後に作った同じモチーフのが、現在サントリー美術館で
展示されてるもので、数年前に横浜で見たことあり。

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大正5年版


その記憶を持って、今回日本橋の大正3年版を見たんですが、けっこうな衝撃。
いやー、モリっとダイナミックな印象は5年版を遥かに凌駕。
ライティングかな?それとも実際にいろいろ違うのかな。
製作されたワタリガニがこの3つだけなのか、定かではないですが
久々に作ったお気に入り作品らしく、なんつーかこう、1つ抜けてる感じがする。
腰から高台にかけての造形と釉薬のコントラスト、もうお見事。

後程もう一度5年版を見て確かめるのが楽しみですが、はっきりと
「作ってて楽しい!」が伝わってくる感じが素晴らしい。

俺にはシフレットとかと同じ、粘土表現楽しや、と
優れた作陶特有の、焼成窯変楽しや、がビシビシ伝わってきて
もはや娯楽作品として痛快極まりない感じでした。

その後、こりゃ横浜まで足伸ばして見に行く価値ありだなと
その足で真葛ミュージアム行ったら、休館。

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うそ?HP見て確認して、行き方プリントアウトして、日曜が
無料開放デーだとか確認したうえで、ギリギリ空いてるかもな
金曜日に来たんだぞ?移動時間を貴重な睡眠タイムとカウントして
ギリッギリで時間を工面して来たのに?休館????

って、よくよく見たら土日のみ閉館ではなく、土日のみ開館。
思い込みで曇った俺の目には、開閉が都合よく逆に見えてただけで
チャンスは土日しかなかったのにバカみたいに出かけたわけでございます。
くそー、俺コロス。心のカニは茹でて食う。
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2016年02月25日

ティーザーサイトオープン

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2016年02月22日

2月第4週 チャングラー週報

ここ2週間、ほとんど喋ることなく
草木のような日々を過ごしております。

しかし一日中黙ってる分、

考えがグイグイ進んで賢くなるかというと全然そうでもなく、


冷静に振り返っても、

一日中、

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メシの事しか考えてない。

あんだけ期待してたエージェントカーターまだ1話も見てないけど
あれからメシは何回食ったことか。
多少なりともコミュニケーションをしないと、人間ってのは
食い物の事ばかり考え続けちゃうんじゃないか、と思いますぜ。


猿が人類に進化するにあたって、その決定的な要素の一つに
「食い物の事に煩わされる時間が減った」があるそうで。

要は生肉食ってた時、咀嚼と消化に時間がかかっていたものが
火を通すことにより、噛みやすく消化しやすくなったので
8時間かかってた食事が4時間になった分、他の事をやるようになり
脳の容量が倍増したっつー話。

そういう意味では、現在はメシに時間をとられる分、俺の優れた脳は
完全に退化状態にあり、2週間前に比べて多少バカになってるという
不安がありますな。

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イマココ


まあ元が相当アタマいいはずですから、退化したところで別に心配は
なかろうぜ、と思いますが、スーパーでこれを見つけ

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ティーとグルトでティーグルト。おそらく命名候補には
チャーグルトや、ヨーグルチャとかがあり、みんなマジメに
検討したんだろうな。混ぜ物が尿だったらニョーグルトとか
小学生にバカにされる可能性を背負いつつ、オシャレ気分で
ティーグルトたあ、しょったもんだぜ。

と、売り場でしばらく商品見つめて考えてたような気がしますが

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ちょっと退化してる気がしなくもない。

結局買って飲みましたが、俺の感想は



ん?何かに似てる

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えーと

あ!



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ピルクルだ!でした。


つーわけで、間違いなく快調に退化中。

ただ、作ってるものはいい感じに進化中。
でも作る速度は退化中。

良さと引き換えに早さを失い続けてますが、ここは逆転しないとまずい。

しかし己に問う。

俺は素敵なスポーツカーを乗り回したいのか?
トレス仕事で舗装道路を快適に飛ばしたいのか?、

それとも

ガソリン求めてハリボテバイクで無人の荒野を疾走したいのか?




決まってらい。間違いなくこっちだろ。

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男の

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理想は

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最終的にこうで



オモチャ関係者の理想は

最終的に、全員、こう。


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よーし、頑張るったらねーぜ。
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2016年02月15日

2月第3週 トービョー週報

WF雑感の最後の1回を書こうと思っていたところで、風邪が爆発。
若干普通に死にかけたものの、ビックスドロップ1粒と、熱い風呂2連発で生還。
もちろん選択肢がなかっただけの療法すがとにかく生還。
インフル?ウィルス?病院?知らん。とにかく風呂の温度は2度上げてやりました。


これが理想の闘病姿なのに対し



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現実はこう

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ほぼこのまま2日経過。一応厚着したけど。

途中、咳込む病気のおじさんは使いさしのドロップの小袋を発見し、
(ク…クスリ…ごホッ!!)と震えながら一粒取り出し、口に押し込んだり。
ちょっといい感じでしたが、丸々2日もダウンっつーのはなあ。病気、キライ。

眠れもせず朦朧とする中で、ある意味これは静かに無抵抗で、すっかりたまった
作業中には流せないジャンル(アクション映画)のDVDを見るチャンスと思ったんで、
たくさん見ましたぜ。

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正統なフラダンスがあれほど情報に溢れた肉体言語であるパターンからして
濃密な自然の中に多数の部族が共存、闘争する地域で、より強い自然の存在に憧れ、
畏れ敬い、力を借りようとするのは間違いないわけです。

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そもそも動物の形状を真似るという威嚇、表現方法は人類の歴史において
闘争の技術としても同じくらいの歴史を持つだろうって事。
北はバイキングから南はアステカまで、世界コスプレ祭り状態。

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その中でも人間が動きで動物を表現する象形拳はさらに洗練されたもので
武術の基本というか根幹に関わってくる純粋な、強者への憧れとそれを自分に
取り込む、非常に微笑ましくも愛らしい格闘術なわけですが
オンバクとかで披露される古式ムエタイは14.5世紀のもの。

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しかしシラットは6世紀には成立してたうえに、象形的な攻撃ではなく
人体構造をより的確に狙っている感じがするし、思想的にも確立しているっぽいのは、
インドネシアっつーか環太平洋民族の方が若干成熟してたんだろうか。

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それとも仏教色が強かったのか。ある種、叙情的とも言える象形拳に対して、
かなり冷静な演繹的攻撃というか、こうなってこうなってこう、的なのが面白い。

俺は原始人な方が好きなので、象形武術の方が魅力ですが
古式ムエタイも15世紀頃には成熟。
日本の剣術も戦国くらいで使い手の力量も一定のピークを迎えたと考えると
1600年前後の地球上には、すげーツエー奴が山ほどいたんだろうな。
あれ、切れない?あれ当たらない?みたいなのがうじゃうじゃ。




あーあ、


歴史で一番つえーヤツの動き、ナマで見てみてーなー

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ボーっとしている間考えた事で、別に面白い話ではないんで、スルーで結構です。


さらにちょっと考えると
縄文時代、調べれば調べるほどこのククリは我々が教えられた世界とはかけ離れ
遥かに高度で繊細な文明を維持していたことがわかるわけです。
生産加工技術の緻密さも驚く点ですが、基本的に矢じりや斧は出ても
具体的な対人用の武器の出土がない。
存在しなかったのか、それとも存在はしても現存しづらいものだったか。

狩猟採集をメインにしても、争いがないわけはないし、
大陸由来ともいえる占有思想による闘争を抜きにしても、生物である限り
拾得物の奪い合いや異性の獲得に、力の上下を決める行為ナシということはありえない。

そもそも鳥獣を相手に使用するのは、殺しの技術。それを人間に対してのみ
行わないなんて精神性が維持されるとも思えない。
渡来集団の北上にしつこく抵抗した技術(受け入れる寛容さもですが)が
一貫した技術体系とまではいかなくても、なんらかの戦闘手段として磨かれてた
証拠を見てみたいわけです。

単純に考えれば、出土しないタイプの方法で、そうした技術が育まれていたのではないか。
たとえば、ネイティブアメリカンでは、ストーキングこそが戦術。
相手に気づかれないように近づく方法を磨くわけです。静かに真後ろに立たれるほど
戦略的敗北はありますまいぜ。
そうすれば既存の狩猟道具で事足りるし、縄1本でも十分。ついでに狩猟の腕も上がる。

女系社会としてとても出産を大事にした文化の中、男たちはどう強さを磨いたのか。
必然として、強力な武器を生み出すのではなく、いかなる状況でも自分が武器であるように
心がけたのではないか。

鹿を2頭もさばけば、筋や血管の意味はわかる。ここを切れば動かなくなる。
人体に応用しないわけがない。
となるとかなり理詰めの戦闘方法があったんではないか。

しかし過剰なまでに死を忌むべきものととらえていたのは土偶などからも
十分理解できる。女系社会では禁忌であろう技を磨き上げるのは彼女らの
目の届かない場所であったに違いない。特別なものを扱っては目立つ。
日常の道具で最大限に対人殺傷をコントロールするのは・・・やはり縄。

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固く手に巻けば防御になり、輪にすれば罠となり、結び目は礫と化し
倒した相手を生きたまま無力化も出来る。終われば腰から下げるただの道具。
父ちゃん、まさか外で殺しの訓練してたんじゃないだろうね!
バカ言え、紐しか持ってないべ、勘ぐるなや母ちゃん、が容易に成立する!
周囲への威嚇や、無駄な自己主張も不要。だが変幻自在のストーンフリー。
いいね、穏やかな殺人マシン。

というわけで、アイヌの文様の縄目の残り具合がずっと気になってたのと
縄文の戦闘方法が気になってたのが、ボーっとした頭のおかげで
想像の翼は広がり、面白そうにつながったっつー話。

WF終わってすぐでアレですが、そういう技の型をビシっとやってる
1/6くらいのおじさんの人形を・・・・あ、土方殺人拳か。

じゃ、型関係やるとしても1/16で、だな。
posted by サンダーロードスタイル at 01:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

2月第2週 WF雑感2

というわけで先日のWF、改めましてご来卓いただいた皆様
ありがとうございました。

売り物2つは無事売れたものの、スズメバチは売り切れており
買ったものといえば、クロスワークスさんのリュータービット10.5mm

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と、AFM最新号のみ

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10.5はスゲー期待しているビットで、いい具合に面で削れるはず。
ハズレなしの商品が続いてるので完全に信頼レベルで、即購入。

基本的に来客の対応と、挨拶回りに終始してたんですが
ふとブースを見たら、同卓のグレイクレイの席にエリックソーサが来てる。

(その光景を発見した時の俺)

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しかもけっこうなんか親密な感じでしゃべってる。
次は俺のとこ来るのかな、いやーどうしよう。英語話せないけどまあ適当に
とかなんとかと思ってたら、あ!もういない!
衛生兵ー!みたいに、エリーック!


後で聞いたらグレイクレイと以前にやり取りがあったそうで
こんなん貰っちゃった、と、ダリル首を出す。

(それを見せられた時の俺)

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え?貰ったの?

ぬおー!ゾンビ作ってる俺に!すぐそこでウォーキングデッドが、なんつー話を
1日中してた俺に!普通にダリル首を見せるグレイクレイ!

ウンガー!



だが、だ。

そのあと、タナベさんのブースに行った時、いるじゃねえかエリック。
紹介してもらったぜ。

(紹介してもらえるとわかった時の俺。
ノーマンリーダスの頭でももらえると考え中)

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で、紹介にあたって、なんつー単語が出てくるのかと期待してたら

He is Crazy sculptor

(その単語を聞いた時の俺)



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尻から電池が出たぜ。

なんつー感じの1日でした。

本日は目覚めてからいろいろ処理した後、
年賀状、じゃなかった寒中見舞いを制作。
これからお見舞いしますぜ。

つーわけで、これにて通常営業に復帰。
明日からまたバリバリ原型を作り始めます。
posted by サンダーロードスタイル at 01:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

2月第2週 WF雑感

無事、WF終了し、何度かの寝オチの末に布団にたどり着き、ようやく睡眠。

そして復活。

と思ったら

岩の巨人か、背中にプロトンパックかっつーくらいバキバキで起き上がれず。



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ベンクマニック症候群だな。



で、まだ作業場も見てません。スゲー汚したの知ってるけど、まだ行かない。
10年ぶりくらいで塗料の瓶ひっくり返したのが最後の記憶。

かくして当日は予定よりも1時間遅れでの出発。
(サメにオモチャ食わして遊んでたツケ、ここで炸裂)

芸者造形が終わったのが午後8時くらいで、それからゾンビ3体、芸者1体、
猿2匹、ジオラマ2つくらい、余裕で塗れるだろ、と思ってたら
全然塗れませんでした。塗装ナメんな。

色を置いて成立させるのが精いっぱいで、あんだけ頑張って造形した芸者の顔を
塗ろうと思ったのに、あれ?細い面相がない?この毛バタキみたいな筆で
クチビル塗れってか?いや、必要な色をいちいち1体ずつやってたら終わらない。
ここは、肌色は肌色で全キャラまとめて・・・ってああ、間違って芸者の顔を肌に!

とか、完全なるポンコツを発揮した挙句、芸者の顔はエレキテル連合みたいに
なってしまい、一人で笑い出す朝5時半。ふははは、バカよ、バカの顔よ。
ここで素晴らしいのは「よし、もうこれが俺の実力」とすぐ失敗を受けいれ
会場で恥をかけばいいと割り切るいさぎよさ。男サンダーここにあり。
ちなみに会場では回転早めで、芸者の顔がわかりづらく展示。まさに姑息。


というわけで、
当日の展示は2種。

まずはこちら


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ゾンビプラモに関してはあくまで原型担当側からのティーザー展示なので、
詳細の正式発表はいずれ追って、ということで。

現段階で言えるのは、これはサンダーロードスタイルのガレージキットではなく
一般発売されるインジェクションキット、つまりプラモデルだということ。
しかも超組みやすい。そしてサイズが1/16。
ただただ赤尾造形の凄さに雷電を購入して以来、俺が絡むことは絶対ねーなと
思ってたまさかの「Gecco」製。

つまるところお仕事造形なわけですが、オリジナルと言っていいくらいの
任されぶりで、心血注いで楽しんで作らせてもらってます。

実際に組んでいただいた方には驚いていただけましたけど、分割が凄い。
Gecco正規軍のハイクオリティとは一味違った、Gecco博徒外人部隊の
いやGecco893愚連隊、いやGeccoならず者中隊のハイクオリティを
楽しんでいただけること請け合いです。いや、今ならスーサイドスクワッドか。

いずれにしても、きちんと情報が出たらこちらも告知していきますので
ご期待ください。


そしてこちら。

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ツイッターで動画を挙げてもらったそうで、その回転動画はこちら

https://twitter.com/tkgenkei/status/696162538375917569


ひさびさに、楽しくやった(毎回やってるか、結局)甲斐あって、
なかなかの好反応。ブースの裏にいて、笑い声と、タイトルを大声で
読む声が聞こえてくれば、まあ概ね上々ってなもんです。

サイズは1/16。

これはゾンビ作ってて、実にいいサイズだなということで
同じサイズのオリジナル路線を開いていいんじゃないか、と思ったので
決定したスケールです。

そんで、久々にスタイロ削って台座作ったんですが
なかなかに楽しかったっす。

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温泉の湯舟部分は、透明プラバンにボンド、その下に水面を白黒印刷した
紙を挟み込んだり、自然石や、石モールド使ったりと楽しく。

キット化は未定ですが、次回はリアルフィギュア応援団に参加させていただき
スケールモデルとしての可能性も探って行きたいと思ってます。


作ってて思ったのは、1/16は面白いサイズだな、ということ。

俺の能力では1/18では凄く努力が必要で、1/12では無駄に大きい。
ちょうど造形の魅力が発揮できて、手離れもいい。面倒なところははしょれるし、
詰めるところは詰めた感じがいい具合に発揮できる。
ちょっと発見だな、と。

なので今年はこのサイズをちょっと攻めていこうかなと思ってます。

というわけで、続きはまた明日。
posted by サンダーロードスタイル at 22:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

本日WF

今回は展示メインで売り物は用意しないつもりでしたが
半年前の荷物をほどくと、いろいろ出てきたので

この2つだけ販売。両方とも完成品で。

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陸ちゃん3000円、最終1個。
ダニー1万円、限定1個。

他、会場でのサンダー関係展示は、
CCPブースと、モデルカステンブースです。
詳細の確認とってないすが、まあどっちも行けばわかる、と思います。
えーとバカ造形は・・・お、あれだ。みたいに。

で、

とにかく今回ウチのブースで展示するのは、今までとはまったく違ったサイズ、
まったく違った商品形態での造形なので、ぜひ実際に見に来ていただきたいす。

でも今回は俺が見に行きたい、買いに行きたい場所がいっぱいあるので
不在にするのはいつもより多いかも。
そんな時は、ツイッターで確認してください。

俺のイモ携帯はツイッター出来ないし、外出時は完全ノーネットなので
リアルタイム情報はまったくないすが、過去の記事で時間がつぶせますぜ。
そんでも来なかったら、卓の誰かに言って気軽に呼び出してもらうっつーことで。

風のように戻ってくるぜ。疲れたおじさんが。

では、会場で。
posted by サンダーロードスタイル at 01:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

2月第1週 ベイブルース週報

さあいよいよ睡眠時間なんかナシ、っつー時期に入ってまいりました。
WF参加者の皆様、命削ってますか。
どうせたいした命でもなし、景気よく削ってやらあ!な気持ち、わかるぜ。

当然私も本気で頑張っておりますが、そんな俺の前についに半年の遅延の果てに

届いてしまった、ファンコのリアクション、ジョーズ。

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しかし、だ。

これはクイント食わせ用に買ったオモチャだ。
なのにクイントの発売はまだ先だそうじゃねえか。コノヤロウ。

食わすもんが一緒に届かないんじゃ、別のもんを食わすしかない。

というわけで、


この非常時に!

1時間が貴重なこの時期に!

出発前に、なんであの1時間を俺は無駄にしてたんだ!
と死ぬほど後悔するのは間違いないとわかっているこの時期に!


ザ・ベイ杯争奪

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チキチキ、ウオノエU−1グランプリ開催!

なにー!ウオノエを知らない?

バカヤロウ、ウオノエってのは魚の喉にいるこの寄生虫だ。

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我が家には、いつだってウオノエに代われる人員は確保されている。

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もちろん、サメの口に一番合うのはボンベかクイントと相場は決まってるが

クイントが届かないんだもん、口に入れるったらウオノエ以外ないだろ。

つーわけで



エントリーNo1 まずはこれが基本だ、原色図鑑

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ダイオウグソクムシ




もう面倒だから、エントリーはなしだ、

アルビノネイチャーテクニカラー

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ダイオウグソクムシ





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メガネイチャーテクニカラーダイオウグソクムシ





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ゴキブリ





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ダンゴムシ




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サソリ




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シラミ





アナコンダの恐怖を思い出せ、

スキューバのレギュレーターの中にいたら超こわい

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スズメバチ





酸素ボンベのように噛むなら、ジューシーさが魅力

アボリジニの貴重なタンパク源

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カブトの幼虫




いっぱい買ってるからこの5倍はあるぜ

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幼虫のヤマモリ





哺乳類だって、口の中に入りたいぞ

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カバ




穴の中なら任せとけ

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ハダカデバネズミ




新作に出てきたのはジジイになったアクバーなのか

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モンカラマリ




もっともシチュエーションの似合うヤツ

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コロスケ





そして栄えあるU−1グランプリに輝く

最高に食わせ甲斐のあったヤツは


ドラムロール!



出番もオモチャなら、死んでもオモチャ。

オモチャである限り、絶対王者は譲らない



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チブル星人だ!



というわけで、よし、スッキリした。



展示用にスタイロフォームとか買いこんじゃってるからな。

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作業に戻るぜ。

一応、WF前にもっぺん告知します。
posted by サンダーロードスタイル at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

1月最終週 モンキー週報

ようやく猿方面完成。

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バブーンはハイブリッドな改造猿なので、いろいろ混ざってますが
基本はライオンみたいなヤツですね。



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当然

子ウータンもおります。

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サイズ的にはこれくらい。

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スケールで言うと1/16で、バブーンは猿人ジョーヤングくらいの威圧感で、
人間の胴体をぎりぎり、ワシ掴みできる感じの怪物サイズを意識してます。


返す刀で芸者方面に突入。

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寒中見舞いは・・・もうWF後でいいんじゃねえかと。




で、今回のWFですが、売り物は用意しません。
ノー雁首ノーオテショ。


その代わりと言っちゃなんですが、新造形という意味ならば、
お披露目初原型を6体ほど並べる予定です。

手をつけてないのは芸者だけで、5体分は完成してますぜ。いけるはずだぜ。

今のところたぶん担当商品系展示ではCCPブースでアシュラマンを
展示するんじゃないでしょうか。
こないだのスーフェスは、俺ノータッチの元原型を改造したアナザーアームVerを
展示してたそうなので、今度こそ普通の腕アシュラが展示されると期待したいす。

あと、近づいたら告知できそうなのが1件。


話は戻りますが、今回のバブーンとウータンは基本的にイイモンなので
次はワルモンである凶悪チンパンと凶悪ゴリラのコンビくらいは作りたい。
あとは別芸者。やっぱ無責任造形はとっても楽しい。

ここから2週間。例の90分タイマー3台転がしの複数ラインをこなしつつ
頑張る所存でございますぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 02:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする