2016年08月01日

夏だ地獄だゾンビ祭りだ週報

先日のサンディエゴコミコン、WFと
地獄のゾンビ黙示録関係の展示がありましたのをまとめましたぜ。

まずは合衆国は讃港と書いてサンディエゴのコミコンでの展示。
7月の21日から24日まで4日間に渡っての長丁場。
Geccoの皆さん、赤尾さん、お疲れさまでした。
エリックソーサのはっちゃけ動画の連発で、まるでブースの中にいるかのような
臨場感で見てましたが、特筆すべきは

ゾンビプラモ第2弾彩色版の公開。



フリーウェイを脱出しヒロインが向かう先は、ダイナー!

そこで出会うのは・・・

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左から、バイカー、コック、ウェイトレス。
さあ、いよいよ噛まれた人が出てまいりました!ウェイトレスの手足の噛み跡が痛い!


第1弾に引き続き、アンドウケンジ氏の彩色です。

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ダイナーのロゴやバイカーのタトゥーも細かい。
パッケージが楽しみでしょーないす。

発売予定は11月ごろとなっておりますが、こちらも判明次第
ご報告させていただきますので、続報を静かに待て。


そして第1弾彩色版を2種展示。どちらもアンドウ彩色。

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並み居る巨大原型のひしめく中、すっかり小さいゾンビプラモですが
なかなかの好評だったそうです。細かい手原型という部分を
評価してくれる人が多いそうですが、それは当然として
コックの親爺のハゲっぷりの攻めっぷりをホメてもらいたい。
普通は選ばないからな、この親爺の方向性。
当然帽子も着脱可能だし、エプロンもとれる無駄なこだわり仕様。


そして時を同じくして24日、ニッポン国は房州幕張、
メッセのWF会場においても、展示されておりましたゾンビプラモ。


こちらでは商品化された第1弾を、作例としての展示です。
プラモはやっぱり自由に作ってナンボですかんね。

題して「地獄の作例黙示録」

ご協力いただいたデコマスラボのブース。

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返す返すも、デコマスラボ塗りもこの台座の上で
並べて欲しかったなー。次回に期待しております!


で、知り合いやゾンビプラモにご興味もっていただいたモデラーさんに
事前にお声がけしていたわけですが、今回ご参加願いました方は6名。

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早速、展示した順に右から作品をご紹介します。
(皆さんのHPやTwitter、Facebookなどから厚かましくも作品写真をお借りしてます。
関係者一同、問題あったら言ってください。話せばわかる。)





長谷靖年さん(FB)

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いまやクラシカルとも言える、正統派ロメロ風青黒肌アプローチ!



菅野貴司(たかちん)さん(HP)

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人肌系事故感あり。運転手Tシャツの胸のワンポイントがいい!



香月りおさん(Blog)

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今回唯一の女性モデラーさん。気遣いが随所に。特に胸元!

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菅野さんと香月さんには3体を合作で仕上げていただいてます。
息のあったコンビネーション。さすが。


tanoくまさん(FB)

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容赦ないリアル系のアプローチ、情報密度というか解像度が高い!



土門毅さん(FB)

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パッケージごとまとめた斬新さ。しかもライトアップ機能あり!



緒方光太郎さん(FB)

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まさかのイラスト風アプローチ。なのにこの成立ぶり!



と、こんな感じです。
なんというか、俺がいうのもなんですが非常に楽しそうすね。
第1弾なのにこのバリエーションぶり。

キリないんで寸評は超最小限に控えましたが、実物を見ていただければ
発見と刺激があると思います。
今後もいろんなところで展示させていただこうと思いますので
その際はじっくり見てください。

そして、次回WFではもっとたくさん派手に作例を展示してみたいですね。
その頃には第2弾も発売しているでしょうし。
そしてWFに限らず東京や大阪でもコンペみたいなものもやってみたい。
個人的に俺もやってみたい!という方は、サンダーに連絡だ!
確実なのはメールかツイッターで、FBのメッセージはまだ見逃すらしいぞ。
信用するな。


というわけで、この日米両イベントでのゾンビプラモ展示は以上のような
感じでした。

海外の作例画像もいろいろ見せてもらってますが、数が増えていくと
さらに楽しくなると思うんでシリーズ進行にご期待ください。

いやー、全然ふざけた事は書けなかったな。根がマジメ。俺。
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2016年07月26日

WF雑感その2

今回用事ルート上にあるディーラーなら寄れるということで、
前回買い損ねたMUSHIBUCHIさんのスズメバチを購入。

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おー、早く組みたい。

そして、なんと

またしても手に入れてしまいました、トノオカヘッド

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上手い。楽しそう。
すっかり俺のトノオカコレクションも充実です。

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早く完成させてほしいのはアントンシガーだなー。

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あ、ちがった、こっちの方がよく性格を表してる



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で、他にもヤタケさんとことか行ったのに
その場にいた原田プリノスケさんと話し込んでしまい
肝心な造形質問をヤタケさんにするのをすっかり忘れた。

手持ちのお小遣いが足りなかった為、新作バストは痛恨の
見送りだったものの、すいません、次回買わせていただきます。


あとは、造形王でおなじみのウロタ君のブースで話してた時、
打倒山口さんですね、という話になりまして。
「そうだぜ、帽子を後ろ向きにかぶるようなバカに負けるわけにはいかないぜ」と。

一瞬、山口さんとはデコマスラボの前でも会いまして
本人にも言ってますが、まあこれは「あんたずっと帽子後ろ向きに
かぶってたでしょうが!」という俺へのツッコミ待ちのお遊びで
元ネタはビッグバンセオリーのペニーの父親のセリフ。

というお約束だったんで、デカイ声でヘラヘラ笑いながら
帽子を後ろ向きにかぶってるバカが、と喋ってると

急にウロタ君の顔が

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そしてこう

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なんかヘフヘフと演技を始めてる。

あ、そうか、ここで後ろに山口さんが来たなら、完璧なタイミングだなと
俺もオイシイチャンスにヘラヘラ振り返ると、
全然違う、帽子を後ろ向きに被った一般客がすぐそばに!
す、すいやせん!

話聞いてたウロタ君たちは

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そんな感じで他の人と話した中、印象的だったのが
中澤さんの「WFってこんな感じだったっけ?」

ぐるっと回ってきたけど洋物とか映画とかそういうものに対する
アプローチする人がプロもアマチュアも減ったなーという意味で。

確かに版権許諾の問題も年々増え、実写系アプローチなどは
古いものでも難しくなってるのかもしれません。
現行商品のクオリティの上がり具合もあるでしょう。
GK離れもあるのかも。

そこで特に不満はないんですがWFってのは、
個人の偏愛を具現化する場所、であり
それを受け入れる度量をもった世界、というのが
おそらくたいていの人の認識だったんじゃないすかね。

えー?それ作る?おーそこのシーン作ったんだ!みたいな。

変な趣味を、変な個性を受け入れてくれる、発表出来る場。
情熱をぶつけたい人と、それを受け止める度量のある人が出会える場。

ところが、今はただのつまんない大量生産状態で、
刺激を受けるような「視点」や「アプローチ」が激減してます。
アイテムは別になんでもいい。視点やアプローチ、個性の問題。
なくなったわけじゃないけど、出会う確率が激減した感がある。
激減って感じるのは相対的にということで、実際数は増えてる傾向に
あったとしても、パーセンテージでは落ちてるという事すかね。


時代っちゃ時代だし、それもまたいいんじゃないか、とも思うけど
そういう大量生産人が多く集まる場は、俺にとっては場違いなところでも
あるわけで、今は博物フェスタの方がよっぽど魅力的に見える始末。

と感じつつあるところで、今回の腐れイモ圧力問題が発生したもんで
こりゃあ俺もWF卒業のシオドキかな、と考えてました。

ここ10年参加して、ずいぶん知り合いも増えた、仕事にもつながった。
恩恵としては十分くらいの結果は出せた。人気売れっ子原型師には
なってないすが、おっさんや筋肉ばっか作って食えてる
数少ない掛け値なしの男原型師に育ったと思います。
俺の判断を信用して背中を預けてくれるメーカーとも出会えた。
こんな幸福な状況はないわけです。

単純なメーカー仕事を引き受けてるだけだったら、無駄な修正ばっかの
お抱え原型師で終わってると思います。年齢が上がれば発注しづらくなり、
とたんにポイされ若手に代わられる使い捨ての名無し要員。

そうなるわけにはいかない。俺じゃなきゃ出来ない事を確立すべく
俺じゃなきゃダメなんだとセンスと審美眼と実行力を評価してもらうべく
オリジナル活動を続けてきました。そのメインの場こそWFだったわけです。

でも、そこにケチがつくわ、周りは美少女ばっかだわ、じゃ
確かに燃えねんだよなあ。女の子は好きですよ。おっぱい最高。
吸わせてくれるんだったら、まあなんでも吸いますよねおっぱい。
じゃなくて生産性も個性もない同じ顔の美少女群れと、
それを喜ぶ人種が受け入れられないってだけ。

んじゃもう、冷静に考えてもWF出てもメリットほぼないじゃん。
通販とWEB展開だけで十分だろう。

なんてぼんやり思ってたとこ、寸前でまた腐れイモ圧力問題が再浮上。

正直サンダーロードスタイルはWF永久追放でもいいかなと思ってたけど
因果なことにそういう障害が発生すると・・・


燃えちゃうタチなんですなー。


よーし上等だぜ、てなもんで、諦観モードは終了。戦闘モードに突入です。

おかげさまで、やる気をもって今回臨む事ができました。

そして会場に出てみれば、喜んでくれる人がいる。
応援してくれる人もいる。こういう人たちを俺は軽くムゲにしようと
してたのかと思ったら、ちょっと正座で反省もんですよ。


というわけで、たぶん、次回も同じようにどういう形でかわかりませんが

どこかに必ず俺はいますぜ。

サンダーロードスタイルの旗が必ず上がってますんで、期待していただきたい。

いい造形、味のある造形、意志ある造形のあるところ、サンダーありだと理想。


俺の造形に期待されるものとまったく同じ生き方で、進むんで
絶対に媚びず、なびかず、折れることはないす。あるのは忘れ物だけ。
そして、常に、ふざけてバカにして面白がってヘラヘラしておりますんで
ご安心を。

あと、頭のテッペンから毛がなくなり始めているので、髪型だけは
カッパリーゼントに折れるかもしれません。しょうがねえんだ。
減ってきちゃってんだもん、毛。


というわけで今回のWFも無事楽しく終了。
次回はもっと楽しいといいね、ハム太郎、ヘ毛。
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2016年07月25日

WF雑感その1

WF御来卓&お買い上げの皆様ありがとうございました。

リアルフィギュア応援団を訪れ、グレイクレイを訪れ、
そしてデコマスラボにも足を運んでいただき、本当に
ありがとうございました。俺も何往復したことか。

時系列に沿って今回の説明をしますと、

ある理由により確実に落とされるってことで、
WF単独申請したら、当然のようにアウト。
まあこれは便宜上抽選でもありますし、言うまい。
他に協力者がいれば、なんの問題もないし。

しかし全部準備を終えて案内ポップを作成し、
もう万全だろと思ってた矢先、メインでお世話になるはずだった
ブースでの出展がアウト。おうおうすげーな。一瞬頭マッシロ。

さあどうする。っつーわけで、大騒ぎで準備を変更。
デコマスラボに協力を依頼。どうにか目鼻がついたところで
いざ当日。

ところが卓の準備をしようにも、ホールが違うと9時半で移動不可能。
10時開場と同時にリアルフィギュア応援団の店番をしなければいけないのに
そうなっては終わるまで2時間隣ホールのデコマスラボに手を出せない。

なので、初めてお世話になってる分際で、店番のシフトを少し減らして
下さいとリアルフィギュア親分、林さんにお願いし、デコマスラボにダッシュ。

そしてどうにか展示を終えたのが11時。

返す刀で隣ホールに戻り、リアルフィギュア応援団で店番に。

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イケメンヘッドを売り歩く林さんの粋なサービス、ジャンケンに
勝ったら値段が変わる、というジャンケンに次々と挑み来る
お客相手に、俺が見た時で6連続くらいで勝ち続ける
無駄な林無双を横目にバブルスターコレクションを売ったり。

理想

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現実

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そして12時になったので、それ!とグレイクレイブースに戻り
売り物と展示の準備をしようと思ったら、

え?

シガーマンあと1個!? 販売12時からじゃないの?
何、売っちゃった?うそーん
(確認したところ、俺が戻るのに遅れたわずか数分の間に売れたんだそうで)

まあ売ってしまったものはしょうがないにしても
俺が「売った感」が乏しすぎる!せっかく作ったのに手応えナシ!
確認している尻から最後の1個も売れ、シガーマン完売。


ともかくそういうわけで、過ぎた事はさておき展示を完成させ、接客開始。

見よ。この堂々たる間借りぶり。

居候、全然そっと出さねーな、状態。
3杯目からもうカレーかけちゃう、みたいな。

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常にフルスロットル。&ハイクオリティ。&イモセンス。
潰したって消えねんだよ俺はよ。
予想したシナリオの中でも最弱のシナリオ。屁でもねーぜ。



で、どうにか一段落したあたりで、カメラを持ってデコマスラボへ。

展示を撮影。


見よ、この堂々たる間借りぶり2。

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しかもこちらでは
腕利きモデラーによる、ゾンビプラモの作例の競演。
多彩、微細、繊細と、見ごたえ十分。

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そしてデコマスラボが放つ、謎の発光台座。

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いいね。って書きながら思い出したけど買うの忘れた。


そんで戻って接客したり、他のブースに挨拶行ったりと
大騒ぎで終了。
ゾるま落しも完売。タマゴくじは35回分売れ、
ゾンビプラモの評判はすこぶるよろしく
各所で本気でホメていただき、自信がつきました。
やっぱ愛情かけて育てた商品は、ちゃんと通じる。

Geccoさんもサンダーロードスタイルもここから、まだ
ググっと広げる所存ですぜ。

では明日は戦利品などの話で、今日はもう寝る。
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2016年07月23日

WF2016S 告知です

えーWFの最終告知ですが

まず

腕利きモデラー達の手によるゾンビプラモの作例集
「地獄の作例黙示録」を

5−31−06「デコマスラボ」にて

展示させていただきます。10体以上は並ぶと思います。
是非、じっくり見ていただきたい。判断、解像度、楽しみ方。

デコマスラボでは彩色相談窓口がありますので
技術的なこともいろいろ聞けるいい機会だと思います。

プロアマ問わず、楽しく作って塗ってるのを一同に見比べられる
いい機会だと思いますので、ぜひその目で確かめて下さいまし。
一気に俯瞰できる、ってのは面白いうえ、いい勉強にもなりますかんね。



さて、改めまして他の告知


10:00〜12:00まで店番予定の
7−07−01「リアルフィギュア応援団」では

●「にっぽん全国温泉ウォーズ 
バブルスターコレクション ほのぼのお風呂セット」と銘打った
露天風呂の台座に、1/16のウォーターライン風呂バスト4体のセット。

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5000円。を販売。

温泉たまごクジとは違い、人間関係を赤味のあるレジンで抜いてます。
この方がディティールはよくわかるんですが、塗りの邪魔という方の為に
通常のアイボリー版もご用意。








12:00〜17:00まで

7−22−14「グレイクレイ」では

●温泉たまごクジ 1回1000円

ルールは簡単。

1:並んでいる小たまごを選ぶ。

2:開けて中身を確認。

3:色付き人形が入っていたら大たまご賞。が10本。
のぼせフクロクジュか、おのぼせ陸ちゃんを選べます。

4:大当たりは、6体一撃コンプセット。が1本。

という感じ。サーチ厳禁、一発勝負。

温泉親爺3人と温泉猿と温泉カピバラとレア温泉落ち武者の小たまご賞が
お待ちしております。

そして

●地獄のゾンビ黙示録 連動バスト第1弾 「シガーマン」 5000円。

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こちらは単体でも飾れますが、台座は地獄のゾンビ黙示録の第1弾と
組み合わせられるようになっており、成形色もグレーですので
ゾンビプラモを彩色しなくても、それなりに飾れるようになってます。

そしてなんで6角形になってるかというと、ゾンビプラモの
シリーズごとにこの胸像は作るつもりで、それらは後々
組み上げられるようになってる為です。

当然ながら、ストーリーとも絡んでいるわけで
俺が作るから本物中の本物でありながら、なんとGeccoさんとは
無関係というか、俺が面白がって作ってるだけという、
オフィシャル造形なのに存在がパチモンというか、本人が2次創作、みたいな。

ああ、早くもっとストーリーが進んで派手なゾンビも作りたい。
この台座に合わせた背景も作りたい。なんか超楽しいんですけど。


●ゾるま落し 1500円

やっぱどうしてもなんか和風のものをやりたいというか
でもせっかくゾンビなら、こういうのいいかな、とポップ感を
無理くり入れるべく、蛍光グリーンで抜きました。お土産に最適。子供にくばれ。

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あとは、おまけがついた地獄のゾンビ黙示録も販売。

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という感じです。

お待ちしてるぜ。時間、気をつけてな。
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2016年07月18日

7月第4週 WF前週報2

えーまず、

WFでのサンダーロードスタイル時間配分ですが

10:00〜12:00まで

7−07−01「リアルフィギュア応援団」にて
接客しております。

ここでのサンダーロードスタイルの売り物は
「にっぽん全国温泉ウォーズ 
バブルスターコレクション ほのぼのお風呂セット」と銘打った
露天風呂の台座に、1/16のウォーターライン風呂バスト4体のセット。

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5000円ナリ。


ま、温泉クジのハズレキャラばっかですが元々1体1000円ですので
クジ引きたくない人はこちらでセットで買っていただければ
ダブりナシで一発で揃うのと、台座があります。あとレジンの色が違う予定。

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そしてその後
12:00〜17:00まで


7−22−14「グレイクレイ」にて間借りさせていただき
閉会までそちらにおります。

オリジナルのGKやゾンビプラモの販売、温泉たまごクジなどは
すべてグレイクレイ卓で行います。
地獄のゾンビ黙示録連動胸像、シガーマンや
江戸名物ゾンビ生首だるま落としなどもこちらで販売。

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5000円と1500円。

まだテストショットも抜けてないんで、ヘッダーだけこんな感じ。

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温泉たまごクジ、現場では、こういうたまごトレーに

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キットを仕込んだプラたまごケースを並べるので
サーチ厳禁、一発勝負で張っていただきます。
睨んで、選ぶ。

全たまごからクジなしのキット封入ですのが、バブルスター軍団以外にもいろいろあり。


で、当たりが出たら、大たまごの2種を選択可能

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のぼせフクロク、もしくは、おのぼせ陸ちゃんのいずれかが選べます。


いずれにしても今回はいつにも増して価格帯が低いので
冷やかしがてら、寄っておくんなさい。




そして、実はもう一か所、元気よく展示するメインの間借りブースがあります。
こちらはギリギリに告知すると思いますが、かーなーりー必見です。


場所はリアルフィギュア応援団とグレイクレイのすぐ近くなので
事前に情報を仕入れずとも、どちらかに寄っていただければご案内を
出してますので、そちらにもぜひ。
当日前に、ここでもツイッターでも告知します。

というわけでこれから、昨日、17個もこしらえた型開けるぜ。

WF前にもう一度、更新する予定。
posted by サンダーロードスタイル at 16:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

7月第3週 WF前週報1

えーまず、WFの参加状況ですが、サンダーロードスタイルは
おそらく3つのブースを間借りしてウロチョロする予定です。

現段階でまず発表できるのが、以前も告知しましたが

「リアルフィギュア応援団」 7−07−01

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こちらでは店番としても立つ予定なので、滞在する時間が
判明しましたらご報告しますし、連動する他ブースでも
現在のサンダー所在は明確になるようにしておきます。


で、温泉たまごくじ以外の、地獄のゾンビ黙示録関係としては

こちらをこしらえました。

「シガーマン:オンフリーウェイ」

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コンパチパーツとして、葉巻の代わりに

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指がくわえられます。


で、台座はこんなになってますが

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どういうことかというと


こう


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ピタリと第1弾が収まるようになってます。

シリーズを追って、対応するゾンビバストは作っていく予定。

今回は、01として時系列も全く同じフリーウェイの事故で死んだのに
イキってるイモ白人をイメージしてます。
ゾンビとしちゃ傷は甘めですが、これは設定に則ってるので
事態が悪化すれば派手なゾンビになっていく予定。


で、当日は会場で地獄のゾンビ黙示録も、可能な限り
手売り販売する予定です。

手で持ち込める量なので、たかがしれてると思いますが
直接俺からお買い上げいただいた方には、話のタネがてら楽しいオマケとして

ビーカインドリワインドならぬ

ビーカインドビルドミー(丁寧に俺を作ってね)ステッカーを
もれなくつけさせていただきます。

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箱に貼るとこんな、だ。

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で、もし3体セットでお買い上げいただいた方には

サンダーロードスタイル特製ポストカードもつけちゃう。

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テメー通販で3種買っちゃったじゃねーか、という方がいましたら
その取説でも持って来ていただければ、おう、ありがとうよ!と
ポストカード上げちゃうぜ。ガツっと言ってくんな。

一応会場ではビシっと塗っていただいた第1弾作例や
第2弾のテストショットなんかも展示する予定です。

というわけで、ゾンビプラモ系の告知はそんな感じですかね。

さあ、温泉くじの原型をやるか。
仕事の合間にだ。遊んでるばっかじゃないぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 04:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

7月第2週 チャニゴシ週報

まあそういうこともありますが、大変追い込まれおり
クソ日報に割く労力が現在のところございません。

少しでも間が空いたら、オリジナル造形に手をつけてますが
本業の方は、トラウマと向かい合っており乗り越えるのに必死中。

頑張りやーんす。


先週の発見はっつーと、いままでちゃんと聞いたことなかった
マイケルジャクソンのマンインザミラー。


完全に

アドワンニャンワンギャンっつー
ボヤキ芸人の持ち芸の印象しかないわけですが

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本物PV見たらは、泣けてくるくらいちゃんとした歌じゃねーか。

ニョー泉め。



あと、全部メスっつーことで日本においては嘲笑の対象でしかない

これ

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リメイクしてもやっぱメスの群れ。

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でも普通にハゲてるオスライオンがいるんですな。

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気軽に受け取った情報の向こうに何があるか
全然わかったもんじゃねーす。

しかし5頭のハゲおっさんライオンが合体してるかと思うと
それはそれで納得いかないっつーか、怖い。

それより最近、髪を洗うとウソみたいに毛が抜けるのがもっと怖い。
気分は太陽を盗んだ男。
WFまでにツルッパゲになってたらすいません。
posted by サンダーロードスタイル at 12:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

6月最終週 ワクラバー週報

先週ひさびさに太田記念美術館に足を運ぶ際、勇気をもって原宿の裏道に入り込み
近道を発見する。これで少しは人気のないルートで美術館に行ける。

見てきたのは広重展の後期分。前期は行けなかったので東海道もほぼ静岡以南(以西?)
だったけど、こうしてシリーズを俯瞰できる機会は非常にありがたいわけです。

ちょい前に行ったサントリー美術館の広重展は非常に展示が稚拙でひどく
見づらいったらなかったし、文化村でやったクニヨシクニサダ展は毎度の
BUNKAMURAクオリティで狭いったらなかったんですが
今度、神戸でやる巡回展の会場を見たら

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くっそー、いいな広くて。ああもっぺんゆっくり見たい。



それ以外は非常にマジメに仕事をしておりますが、

なんと

今月いっぱいでアシュラマンの予約は締め切りらしいので

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迷ってる方がおりましたら、決断の時。

原型通りならば、通常版は腕輪のところと首の計7か所は動くはず。
意外に微妙な味付けが出来るはずですので、いずれにしても決断の時。
だがもしそこ接着されてたらすんません。でも首回るのは確実。
それにしても予約締切が早いったらないな。



さて、そういうわけで、キン肉系はビシビシ作業してますが、
WF用のオリジナルもジリジリと作業してます。

とりあえず、温泉モンキーに続く、くじのハズレとして
温泉腐り人。

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まともな温泉キャラをなかなか作らずこんなのばっかですが
いずれまともなのもやります。というかもう、すぐにやります。
準備は出来てるので、すぐやるっつの。

さらに、ひさびさにバストをひとつやろうと思って進め中。

地獄のゾンビ黙示録と絡められる、原型師発信のGKものとして
なんかできないかなと思ってたんですが、

3体を一発でディスプレイできる台座と、それに組み合わせられる
ゾンビのバストを、と考えてます。

バストは単体でも成立する方向で進めてますが、
要はカッコいいヤツで味のあるヤツ。

題して「シガーマン(仮)」

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毛は生やします。今は電球アタマを作ってみたいだけ。
こっから死体方向に一直線。
実は葉巻も指とコンパチ可能の予定。

サイズはこれくらい。

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温泉たまごクジとは別で用意出来ればと思ってますが
まあ、仕事次第。

そういう事とは別に、とにかく現在頭の中を占めているのは
縄文時代の戦闘方法で、藤蔓を武器にした説にたどり着き、コーフンしております。
仕事どころじゃないっつの。毒と縄。麻痺と捕縛。解毒と罠。これだ。

でもあんましそんなことばっか考えてないで頑張るぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 12:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

6月第4週 発売製作勉強週報

いよいよ発売されました、ゾンビプラモ「地獄のゾンビ黙示録」

我が家にも届きましたが

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いちおうこれでも関係者。

特権フリカザシの権利フリマワシてなもんで、

海外版と日本語版のサンプルを送っていただいたんですが、

これがまー改めて、良い。ヨシュギル。

見よ。

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パッケばっかでアレですが、やっぱしこの衝撃はでかい。
今回このパッケに至るまで、結構な紆余曲折がありました。
企画ってのは生き物で、状況に応じて刻々と変化するんですが
その変化に耐え切れず、潰れてしまうのも多いわけです。

しかし今回は耐えきった、それどころか立ちはだかるトラブルを
ことごとく血肉にして、よく育ってくれまして、見事タワワに実って
戻ってきました。リッパ!

こんなに絵になるんだもん。ウレションですぜ。

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御尽力いただいた関係者の皆さん、ほんとお疲れさまでございました。


んが!


まだ第1弾。やっとこスタート位置。

関係者一同、シリーズをゆっくりながらも大きく、
しかしカッコよく育てていければと思ってますんで、
模型&ゾンビファンの皆さんはバシっと買い支えて下さいませ。
その期待に応えるだけの準備は出来てんだぜ。




そして、話は変わりますが

毎度バカみたいに長いサンダー製作日記をご期待の皆様お待たせしました。

「アシュラマン2.0 製作日記(サンダー&稲坂)」が
CCP延藤社長、魂のブログにて公開しております。

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俺が個人的に発表するのと違い、社長コメント、稲坂追記と
豪華三種盛り合わせとなっておりますので、
どんな意図で作っていたか、購入の参考までにぜひどうぞ。

いちおうCCPは超人が実在したならば、という方向で
アレンジ、ブラッシュアップした造形を試みてますが
読んでいただけばわかるとおり、出来上がったモノ見て
俺が最初にまず見てもらいたいな、と思った人物がアシュラマンですかんね。
そこ実在してる気になってるっつーのはどうなんだと後で気づきました。
原型師まで10歳に引き戻すキン肉マン。

あいかわらず昔の話は何度読んでも振り回されるばかりですが
現行のエピソードは毎回、胸を打つものがあります。今週もグっときた。

こういう真っ直ぐな感性、いつか造形で出せればと本気で思ってます。
語り継ぐべき大事な事が物語にある限り、立体も受けて立たなきゃいかんのです。


さて、さらに全然話は変わるんですが
先日、ずっと足を運んでみたいと思ってたけどなかなか
機会がなかった近所の郷土資料室に行ってきまして。

うちの近所周辺には関東最大級の縄文集落があったそうで
中島飛行機の跡地周辺で、防空壕を掘ったりで発見された遺跡は数多く
かなりの宝の山のようなのです。
1万6000年前から4000年前程度の遺跡群らしいんですが
農耕は当然ながら、巨木を育成管理し造船して千葉や伊豆とまで交易してたそうで。

係の方が熱心に説明してくれたんですが、これがまたなかなかの手練れ。
こう言えばこう返す、こう斬ればこう返す、と実に楽しく
知性溢れるトークの応酬ができまして、大変感動しました。

俺の縄文殺人術検証説もぶつけられるくらい。
対する返答も実に興味深かったです。



さらに驚いたのは、この近所に日本初の民族学(民俗学ではない)博物館が
存在してたということ。
しかもアチックミューゼアムの資料、アイヌや奄美の建造物を再現保存してた、と。
(なんとその郷土資料室の最後の部屋にて特集展示)

アチックミューゼアムというのは俺のエーちゃんこと渋沢栄一の孫、渋沢敬三が
東京・三田綱町の渋沢邸の物置小屋屋根裏に動植物の標本、化石などを集め、
民族学的研究などを行う為に立ち上げた民具収集研究屋根裏団体。

先日、佐倉の歴史民族博物館で心を打つ言葉をメモったらそれが渋沢敬三。
エーちゃんの孫と知らず、戻って調べてびっくり。

というわけで、廃校になった学校を使った小さな展示室でありながら
いろんなパズルがバチバチとはまる体験ができたわけです。もう驚き。
まあ元々いろいろ知らないヤツが少し勉強すりゃ、そらバチバチはまるわな、ですが
こちらとしてはいい誤解で親近感を抱き、勉強意欲に火が付くってもんだぜ。


最後に、展示してある子供相撲の写真を撮ってきましたぜ。

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なんたるバランス。完璧。創作意欲も火が付くっつの。
posted by サンダーロードスタイル at 01:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

6月第3週 ドルーリー週報

こないだ読んだこのエッセイ。
JAXAメールマガジン第233号
航空技術者:立花繁さんが書いた「コーヒーと変数分離」


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俺は変数分離という言葉を知らないし、そもそもいままでヘンスウなんて言葉を
人生で一度も口にしたことないわけですが、まったく同じ考え方と取り組み方で
コーヒー研究を1年くらいやりました。
種類、温度、抽出時間、挽き方、煎り方、道具をひたすらノートにつけて
店では飲み比べをしてコーヒーを理解しようとしてました。

その探求の1年で、俺が手に入れたのは美味い豆を扱う店リストではなく、
どんな豆相手でも美味しさを引っ張り出す技術。というか理解。
自分なりの分析結果は、豆の状態を理解し、温度や時間を工夫することにより
かなりな確度で美味しく入れるだけの直感をはぐくむベースとなったわけです。

だからってコーヒーに執着してマニアックになるわけでも飽きるわけでもないすが
日々、納得の行く美味いコーヒーを確実に飲む技術を得たってことは、人生において
かなりの財産となってます。当時はコーヒーの飲みすぎで顔が茶色くなりましたが。


こないだの粘土会で出た造形話。

このツールをこう使うと効率いいよ、とか、造形とまったく無関係なこの道具は
こんなに便利に応用できるよ、とか。

そんな情報交換の中、唯一引っかかった話が参考にする資料のこと。

というのも俺があんまし教えないというか、話題にしないんですが
それにはきちんと理由がある。


資料ってのは、たとえば魚図鑑であって、釣り方を教えてくれるわけではない。
ぽいっとその資料を渡したところで、使い方がわからなければまったく無意味。
あの店に行けばその魚売ってたよ、という情報は便利なようだけど、
その瞬間だけしか役に立たない。
さっきのコーヒーの話で言えば、ただチラシを渡されただけ。

その魚はどのへんに棲んでてどうやったら捕まえられるという情報なら
教える意味がある。

仮にそれを理解した場合、売ってた店に入荷しなくなっても、
店そのものが潰れても、場合によっちゃその種が絶滅しても、
その魚の特質を理解してれば応用が利く。

情報を与えるというのは、上に登る能力がない者に梯子を与えることに似てます。
すぐ行ける可能性もあるけど、失敗したら落ちて死ぬし、梯子を失ったら途方にくれて
別の手段を探せない。スタート位置、つまり梯子を受け取る前の地面に逆戻りです。

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だから面倒でもピラミッド型に経験や知識を積んで上に上がるのが
対リスク管理においては圧倒的に、安全かつ効率がいい。
失敗しても蓄積があれば一段落ちるだけ。すぐ復活出来る。

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けど世界に蔓延る宗教と同じで、たいていはムニャムニャ拝めば
簡単に効果がある魔法があったり神様がいると、信じたがる。
なんたらバイアスだか知らないすが、とにかく受け入れるのがラクチンな情報、
その本質関係なくウワッツラをすぐ欲しがるのが人類の愚かさなんですな。

科学や論理、人類の知恵と努力、克己心と向上心を信じる俺からすると、
経典のように資料を渡すことにすごい抵抗を感じるわけです。

もちろんプロ同士であれば、あの本いいすよとか簡単に言えますし、前回は俺がまとめた
人体資料ファイルを持って行きコピーしたかったらどうぞ、という感じでしたが、
造形始めた人とかに一番参考になる本は何ですか、と聞かれると
あー、また考えないバカを一人育成してしまうんでは・・・と恐怖してしまうわけです。
いままでそういう人がとても多かったもんで。
そこまで本気じゃないとか、そういうのは知らん。俺は本気以外、知らん。


ちなみにですが造形の本質ってのは基本的に「腕前」であって、
小賢しいテクニックではないわけです。
チョンボできるテクニックにいくら長けても下手なヤツはずっと下手。

だから、上手くなりたいのであれば知識豊富なヘタクソとして小手先の技術を
たくさんコレクションするのではなく、明確に「上手くなる為の努力」が
必要になります。

では上手くなるにはどうするか。

実はこれ簡単で、上手いと下手を理解できるようになれればいい。
自分フィルターはともかく、客観的に判断できる審美眼を備えればいいだけ。
そんで自分の下手なポイントが理解できれば、おのずと対策は見えてくるので
それを克服すべく努力すればいいだけ。

そのポイントが自分の「眼」や「判断力」モチーフへの「理解力」なのか、
はたまた「彫刻力」や「仕上げ力」そのものなのかはその人次第ですが
そういう弱点を克服していかない限り、絶対に上手くはならんわけです。

俺らプロがそれなりに上手に作れるのは、アマチュアでは想像もつかないほど
容赦ないダメ出しと作り直しを鬼のように食らって、常に弱点を攻撃され続けてるから。
自然とその部分に対する防御や強化が進み、結果的に欠点の少ない造形になってるとも言えます。

ただ、例えば解剖学的に正解ではあるけど、死んでる造形はやまほどある。
欠点がないだけで取り柄のない造形のなんと多い事か。

逆にまったく整合性がない間違い筋肉だけど、すごく伝わる造形もある。
ので、上手い下手だけでは、作品の良し悪しと直結しないですけどね。
ましてや愛されたり感動を呼ぶ造形は、上手い下手を超越しないと無理ですが
最初にまず越えるべきハードルとして上手そうに見えると、理想的ですよね。



とさんざかヘボ理屈をコネたところでアレですが、せっかくなので
粘土会があったら間違いなく話していたであろう有益な情報をお教えしましょう。

先日、ちょっと必要になってこんなのを作りました。

2Fの作業場と1Fのリビングをツール持って往復することが増えたので
安心できるツール立てが必要になりまして。

長いツールを入れるヤツ。

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で、これが移動で落ちず作業用の鉄板にくっつくよう、中に磁石を入れ込みたい。

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底に磁石を固定するのに、何かを注ぎ込むつもり。

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ツールの先を保護出来るような、柔らかいものがいいんだけど

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シリコンだと時間かかってちょい面倒なので、これを使います。

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これを1分チンして流し込めば、もうばっちり。

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ところが注ぎ込んでみたら、泡がゆっくり浮いてくる。

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そりゃそうだ。粘性の高い液体だもんな。
もし泡の隙間があったらネオジム磁石の固定が確実じゃなくなる。
ガタガタ振動で泡を出したいけど磁石が固定されてないのでズレちゃう。


ので

溶けてるうちに泡を取り去るのであれば、方法としては

まあ、これだな。


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一番手っ取り早い減圧方法として思いつくのは


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少し吸ってやったら、泡なんかすぐ上がってくる。に違いない。

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というわけで、くわえて吸おうとしてみたら、このコンポジモールドが
思いの他、香りが強くて、なんつーか食欲を刺激されたのかなんだか

自分でも驚くほどの大量のヨダレが中に!




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ぎえー!おじさんのヨダレ層が! おえー・・・


もう地獄。これ、けっこうな地獄。




皆さんクックパッドへようこそ。

マニアもドン引く、おじさんのツバゼリー2層仕立て
コンポジモールドの出来上がり。

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わー、浮かせたミントが美味しそう、さあ召し上がれ。




って、死にてえのか俺コノヤロウ。



つーわけで、最終的に何を言いたかったかというと
下向き作業の場合は大量のヨダレにお気をつけろっつー話。

いやー、今回もタメになる話だった。
posted by サンダーロードスタイル at 00:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする