2016年02月09日

2月第2週 WF雑感2

というわけで先日のWF、改めましてご来卓いただいた皆様
ありがとうございました。

売り物2つは無事売れたものの、スズメバチは売り切れており
買ったものといえば、クロスワークスさんのリュータービット10.5mm

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と、AFM最新号のみ

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10.5はスゲー期待しているビットで、いい具合に面で削れるはず。
ハズレなしの商品が続いてるので完全に信頼レベルで、即購入。

基本的に来客の対応と、挨拶回りに終始してたんですが
ふとブースを見たら、同卓のグレイクレイの席にエリックソーサが来てる。

(その光景を発見した時の俺)

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しかもけっこうなんか親密な感じでしゃべってる。
次は俺のとこ来るのかな、いやーどうしよう。英語話せないけどまあ適当に
とかなんとかと思ってたら、あ!もういない!
衛生兵ー!みたいに、エリーック!


後で聞いたらグレイクレイと以前にやり取りがあったそうで
こんなん貰っちゃった、と、ダリル首を出す。

(それを見せられた時の俺)

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え?貰ったの?

ぬおー!ゾンビ作ってる俺に!すぐそこでウォーキングデッドが、なんつー話を
1日中してた俺に!普通にダリル首を見せるグレイクレイ!

ウンガー!



だが、だ。

そのあと、タナベさんのブースに行った時、いるじゃねえかエリック。
紹介してもらったぜ。

(紹介してもらえるとわかった時の俺。
ノーマンリーダスの頭でももらえると考え中)

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で、紹介にあたって、なんつー単語が出てくるのかと期待してたら

He is Crazy sculptor

(その単語を聞いた時の俺)



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尻から電池が出たぜ。

なんつー感じの1日でした。

本日は目覚めてからいろいろ処理した後、
年賀状、じゃなかった寒中見舞いを制作。
これからお見舞いしますぜ。

つーわけで、これにて通常営業に復帰。
明日からまたバリバリ原型を作り始めます。
posted by サンダーロードスタイル at 01:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

2月第2週 WF雑感

無事、WF終了し、何度かの寝オチの末に布団にたどり着き、ようやく睡眠。

そして復活。

と思ったら

岩の巨人か、背中にプロトンパックかっつーくらいバキバキで起き上がれず。



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ベンクマニック症候群だな。



で、まだ作業場も見てません。スゲー汚したの知ってるけど、まだ行かない。
10年ぶりくらいで塗料の瓶ひっくり返したのが最後の記憶。

かくして当日は予定よりも1時間遅れでの出発。
(サメにオモチャ食わして遊んでたツケ、ここで炸裂)

芸者造形が終わったのが午後8時くらいで、それからゾンビ3体、芸者1体、
猿2匹、ジオラマ2つくらい、余裕で塗れるだろ、と思ってたら
全然塗れませんでした。塗装ナメんな。

色を置いて成立させるのが精いっぱいで、あんだけ頑張って造形した芸者の顔を
塗ろうと思ったのに、あれ?細い面相がない?この毛バタキみたいな筆で
クチビル塗れってか?いや、必要な色をいちいち1体ずつやってたら終わらない。
ここは、肌色は肌色で全キャラまとめて・・・ってああ、間違って芸者の顔を肌に!

とか、完全なるポンコツを発揮した挙句、芸者の顔はエレキテル連合みたいに
なってしまい、一人で笑い出す朝5時半。ふははは、バカよ、バカの顔よ。
ここで素晴らしいのは「よし、もうこれが俺の実力」とすぐ失敗を受けいれ
会場で恥をかけばいいと割り切るいさぎよさ。男サンダーここにあり。
ちなみに会場では回転早めで、芸者の顔がわかりづらく展示。まさに姑息。


というわけで、
当日の展示は2種。

まずはこちら


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ゾンビプラモに関してはあくまで原型担当側からのティーザー展示なので、
詳細の正式発表はいずれ追って、ということで。

現段階で言えるのは、これはサンダーロードスタイルのガレージキットではなく
一般発売されるインジェクションキット、つまりプラモデルだということ。
しかも超組みやすい。そしてサイズが1/16。
ただただ赤尾造形の凄さに雷電を購入して以来、俺が絡むことは絶対ねーなと
思ってたまさかの「Gecco」製。

つまるところお仕事造形なわけですが、オリジナルと言っていいくらいの
任されぶりで、心血注いで楽しんで作らせてもらってます。

実際に組んでいただいた方には驚いていただけましたけど、分割が凄い。
Gecco正規軍のハイクオリティとは一味違った、Gecco博徒外人部隊の
いやGecco893愚連隊、いやGeccoならず者中隊のハイクオリティを
楽しんでいただけること請け合いです。いや、今ならスーサイドスクワッドか。

いずれにしても、きちんと情報が出たらこちらも告知していきますので
ご期待ください。


そしてこちら。

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ツイッターで動画を挙げてもらったそうで、その回転動画はこちら

https://twitter.com/tkgenkei/status/696162538375917569


ひさびさに、楽しくやった(毎回やってるか、結局)甲斐あって、
なかなかの好反応。ブースの裏にいて、笑い声と、タイトルを大声で
読む声が聞こえてくれば、まあ概ね上々ってなもんです。

サイズは1/16。

これはゾンビ作ってて、実にいいサイズだなということで
同じサイズのオリジナル路線を開いていいんじゃないか、と思ったので
決定したスケールです。

そんで、久々にスタイロ削って台座作ったんですが
なかなかに楽しかったっす。

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温泉の湯舟部分は、透明プラバンにボンド、その下に水面を白黒印刷した
紙を挟み込んだり、自然石や、石モールド使ったりと楽しく。

キット化は未定ですが、次回はリアルフィギュア応援団に参加させていただき
スケールモデルとしての可能性も探って行きたいと思ってます。


作ってて思ったのは、1/16は面白いサイズだな、ということ。

俺の能力では1/18では凄く努力が必要で、1/12では無駄に大きい。
ちょうど造形の魅力が発揮できて、手離れもいい。面倒なところははしょれるし、
詰めるところは詰めた感じがいい具合に発揮できる。
ちょっと発見だな、と。

なので今年はこのサイズをちょっと攻めていこうかなと思ってます。

というわけで、続きはまた明日。
posted by サンダーロードスタイル at 22:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

本日WF

今回は展示メインで売り物は用意しないつもりでしたが
半年前の荷物をほどくと、いろいろ出てきたので

この2つだけ販売。両方とも完成品で。

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陸ちゃん3000円、最終1個。
ダニー1万円、限定1個。

他、会場でのサンダー関係展示は、
CCPブースと、モデルカステンブースです。
詳細の確認とってないすが、まあどっちも行けばわかる、と思います。
えーとバカ造形は・・・お、あれだ。みたいに。

で、

とにかく今回ウチのブースで展示するのは、今までとはまったく違ったサイズ、
まったく違った商品形態での造形なので、ぜひ実際に見に来ていただきたいす。

でも今回は俺が見に行きたい、買いに行きたい場所がいっぱいあるので
不在にするのはいつもより多いかも。
そんな時は、ツイッターで確認してください。

俺のイモ携帯はツイッター出来ないし、外出時は完全ノーネットなので
リアルタイム情報はまったくないすが、過去の記事で時間がつぶせますぜ。
そんでも来なかったら、卓の誰かに言って気軽に呼び出してもらうっつーことで。

風のように戻ってくるぜ。疲れたおじさんが。

では、会場で。
posted by サンダーロードスタイル at 01:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

2月第1週 ベイブルース週報

さあいよいよ睡眠時間なんかナシ、っつー時期に入ってまいりました。
WF参加者の皆様、命削ってますか。
どうせたいした命でもなし、景気よく削ってやらあ!な気持ち、わかるぜ。

当然私も本気で頑張っておりますが、そんな俺の前についに半年の遅延の果てに

届いてしまった、ファンコのリアクション、ジョーズ。

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しかし、だ。

これはクイント食わせ用に買ったオモチャだ。
なのにクイントの発売はまだ先だそうじゃねえか。コノヤロウ。

食わすもんが一緒に届かないんじゃ、別のもんを食わすしかない。

というわけで、


この非常時に!

1時間が貴重なこの時期に!

出発前に、なんであの1時間を俺は無駄にしてたんだ!
と死ぬほど後悔するのは間違いないとわかっているこの時期に!


ザ・ベイ杯争奪

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チキチキ、ウオノエU−1グランプリ開催!

なにー!ウオノエを知らない?

バカヤロウ、ウオノエってのは魚の喉にいるこの寄生虫だ。

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我が家には、いつだってウオノエに代われる人員は確保されている。

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もちろん、サメの口に一番合うのはボンベかクイントと相場は決まってるが

クイントが届かないんだもん、口に入れるったらウオノエ以外ないだろ。

つーわけで



エントリーNo1 まずはこれが基本だ、原色図鑑

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ダイオウグソクムシ




もう面倒だから、エントリーはなしだ、

アルビノネイチャーテクニカラー

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ダイオウグソクムシ





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メガネイチャーテクニカラーダイオウグソクムシ





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ゴキブリ





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ダンゴムシ




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サソリ




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シラミ





アナコンダの恐怖を思い出せ、

スキューバのレギュレーターの中にいたら超こわい

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スズメバチ





酸素ボンベのように噛むなら、ジューシーさが魅力

アボリジニの貴重なタンパク源

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カブトの幼虫




いっぱい買ってるからこの5倍はあるぜ

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幼虫のヤマモリ





哺乳類だって、口の中に入りたいぞ

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カバ




穴の中なら任せとけ

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ハダカデバネズミ




新作に出てきたのはジジイになったアクバーなのか

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モンカラマリ




もっともシチュエーションの似合うヤツ

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コロスケ





そして栄えあるU−1グランプリに輝く

最高に食わせ甲斐のあったヤツは


ドラムロール!



出番もオモチャなら、死んでもオモチャ。

オモチャである限り、絶対王者は譲らない



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チブル星人だ!



というわけで、よし、スッキリした。



展示用にスタイロフォームとか買いこんじゃってるからな。

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作業に戻るぜ。

一応、WF前にもっぺん告知します。
posted by サンダーロードスタイル at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

1月最終週 モンキー週報

ようやく猿方面完成。

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バブーンはハイブリッドな改造猿なので、いろいろ混ざってますが
基本はライオンみたいなヤツですね。



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当然

子ウータンもおります。

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サイズ的にはこれくらい。

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スケールで言うと1/16で、バブーンは猿人ジョーヤングくらいの威圧感で、
人間の胴体をぎりぎり、ワシ掴みできる感じの怪物サイズを意識してます。


返す刀で芸者方面に突入。

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寒中見舞いは・・・もうWF後でいいんじゃねえかと。




で、今回のWFですが、売り物は用意しません。
ノー雁首ノーオテショ。


その代わりと言っちゃなんですが、新造形という意味ならば、
お披露目初原型を6体ほど並べる予定です。

手をつけてないのは芸者だけで、5体分は完成してますぜ。いけるはずだぜ。

今のところたぶん担当商品系展示ではCCPブースでアシュラマンを
展示するんじゃないでしょうか。
こないだのスーフェスは、俺ノータッチの元原型を改造したアナザーアームVerを
展示してたそうなので、今度こそ普通の腕アシュラが展示されると期待したいす。

あと、近づいたら告知できそうなのが1件。


話は戻りますが、今回のバブーンとウータンは基本的にイイモンなので
次はワルモンである凶悪チンパンと凶悪ゴリラのコンビくらいは作りたい。
あとは別芸者。やっぱ無責任造形はとっても楽しい。

ここから2週間。例の90分タイマー3台転がしの複数ラインをこなしつつ
頑張る所存でございますぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 02:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

1月第4週 タウォーズ週報

WF卓番号決定しました。

5−24−01

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いつも通りのメンツでの参加です。

さて

我々オッサンの直撃世代にとってSWってのは、とやかく言う以前に、
首に出来たイボみたいなもんで、生涯付き合って行かねばならない
身体的特徴に近い、肉体の一部っつー認識があります。

俺も1作目は可愛い小学生時にちゃんと劇場で体験してますし、
上京してからは、一晩並んで初日に新宿ミラノの真ん中一番前に陣取って、
堂々たる大イビキを響かせ、ベイダーが最初の一歩を踏み出したシーンでは
一人大爆笑してしまい、あわや初日の狂信者の手によりリンチか、
という(自業自得です)まさに綱渡りでSWと接してきました。

しかし今回に至っては、ついに老人の仲間入り。盛り上がる気力がない。
もうライトセーバーなんか振り回せないぜ。
四十肩だか五十肩だかで、右肩に激痛が走って上がらない。
まあ今まで一本も買ったことねーんで大丈夫ですが、とにかく肩は痛い。

というわけで無理せずのんびり、やっとこ見てきました。
良いらしいというIMAX3Dで。


戦隊物だって数年で同じモチーフやるのはOKなわけで
新世代に向けてこういう縮小再生産みたいなアプローチも
商売としてはいいんじゃないかと思います。

と大人ぶって言いたいですけどね。



冒頭からして、

だ。


あそこまで黒澤の隠し砦をリスペクトした方向性を、
なんでナウシカオマージュみたいなクソダセーアニメ画面で攻めてくるかな。
スタートレックリブートの時とずいぶん熱量が違うじゃねえか、まさか
金玉どっかに落としてきたのかJJ、このアニメ野郎が。


だいたい世界的な日本の監督リスペクトネタで遊ぶなら、次は


小津だろがい。

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ローポジの小津アングルで、茶の間演出で斬新に行けたろがい。

ルーカス、若干意識してたろがい。見逃してたのか。

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そんでオヅリスペクトするなら、このクリーチャーを忘れるな。

盛り上げる敵ったら、皇帝の4倍、性根がヒン曲がってる
これしかいねーだろ。

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チンパンジーの生目以上に怖い目でこっちを見るぜ。

だいたいCGの進化はなんの為だ。

今回、このニセヨーダがこうだったらしいが

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またこのオヤジを起用してるそうじゃねえか。

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だったら、こうだろ。

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ちょっとテクスチャー変えただけで、こうだぞ?

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いっそ本人モデル作って、ポイント打ちまくれば
無限の可能性だ。想像を絶する杉村春子先生が待ってるぜ。

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CGってそうやって使うもんだろ、俺知ってんだぞ。

だいたいこんだけイジられれば杉村先生だってきっと


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怒ってらっしゃるに違いない。機嫌のいい時なんかねーからな。


と、冒頭の数分に対する不満で、まずこれ。

こりゃ週報じゃ終わらんぜ。



それからも、レイド組登場とかインディのパロディとか
いや、そうかもしれんけど、横綱がそれやったら興醒めだろ、っつー上に
SF的な味付けが薄まって、ドクターフーかっつーファンタジー感。
同じ星破壊展開だとしても、ティバナガス生物に、惑星を襲わせるくらいの、やって。

音楽もあまりにひどく、ジアッキーノも手を抜いたなと思ったら御大。
そのノラない気持ち、推して知る。こんなセルフパロディみたいのばっか
やらされたら、萎えますわな。腐っても新三部作はあれはあれで
荒野に挑んでるシーンは山ほどあったし、印象的なキャラもいた。
なのに今回は、です。

電磁トンファーなんか、そうだぜ30年かけてジェダイ殺しの
技術が伸びないわけがない!フォースがあろうがなかろうが、こんな呪い師どもは
皆殺しだー!と思ったのに・・・装甲の薄い素人の小競り合いばっかじゃねーか。

確かにボバとかも装甲の薄さや技術の低さはあった。
だが悲鳴でカバーしてた。のに、悲鳴足りん。もっと楽しくオリジナリティ
あふれる悲鳴を上げながら吹き飛べ。真似して遊べねーだろが。

結局、涙、涙の涙の雨。
どんだけ涙が出てくんだっつーアクビ地獄。
もしアクビちゃんがいたら、2分置きにツボに出たり入ったり
完全に「いやーん、オトタマー!」状態。

老人客の俺には、爆弾仕掛けてるところなんか長すぎて、気絶。
SW名物、気絶。

アイマックスは正対してないとよく3Dが見えず
飽きちゃって中盤から首曲がっちゃって、この状態。

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こうなるともう全然立体感なし。でももう首を戻す気力なし。
いいやもう別に立体じゃなくて、早く終わんねーかな、と

最終的にこういう感じで気絶


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普段はチャンバラ始まると目が覚める俺も、今回のはちょっとなー。
女性主人公だとヒステリーにしか見えず、きっつい。
ちなみにアソーカは好きです。こっちは応援も出来てるので、
今回の謎の主人公が悪すぎる。都合よく賢いのはいかんぜ。
その知恵あったら、買い取りを出し抜けや、まず。


と、プリプリしたものの、これでいいじゃねえか、とも思います。
みんな親方ディズニーにビュンビュン尻尾振って、大いに潤ったなら結構。
その金で楽しいことできればなお結構。
10クローバーフィールドレーンも楽しそうだしな。


SWってのは、オモチャ箱の中でクロールできるっつー少年の夢なわけで
どんだけデータ出して最大公約数読んで、顔色伺うもん作ったところで
だまされるのは別にクロールなんかしたくない人々なわけで、結局俺
一個も売り上げに貢献できず。

と思ったけど、その足で近場のトイザラスに直行。

これを買った。

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なんと後ろが見えるカメレオンゴーグル。アンクルミルトン製!
もう部屋でつけっぱなし。

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つーわけで、くれぐれも俺にSWとフューリーロードの話はすんな。
マジでケチョンケチョンに泣かすぜ。


あ、1か所だけスゲー感心した焼き直しシーンがあった。

親子で差し出したセーバーをチンケに引っ張りあうシーンは

間違いなくこれモチーフ。

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ここに来て、このミニバトル再現は感心した。

でも、差し出しといて離さないでふざけるガキなんか、まずオデコに鉄拳だろ。
2700円も払って、ちゃんと教育されてないバカ息子のワガママを
見せられるってのはどうなんだ。絶対次は50円レンタルで見るぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 06:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

1月第3週 DBBB週報

先週は年またぎの作業がどうにか一段落し、やっとヒトゴコチ。
少し休んで、少し出かけて、少しのんびる。

出かけたのは千葉は佐倉市にある国立歴史民俗博物館。
アイヌの細かい絵が見られると知り、出張ってきたんですが
思った以上に壮絶な博物館で、その企画展示の前に、常設展示を回るだけで
もう限界。国立博物館の平成館だったら3周分くらいあった。
マジでもう帰してくれ、と思ったけど、出口がどんどん遠ざかるばかり。
若干の恐怖すら感じる場所でしたぜ。

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ちなみに万歩計見たらその前日は139歩なのに、その日は13000歩。
軽く日常の100倍歩かされてました。

お目当てのアイヌの絵は全然ダメで、正しい意味での資料性なし。
だろうな、と思ってたけど、俺の「松前藩憎し」の気持ちが盛り上がった程度で
文化的な発見があんまし感じられなかったのは残念でしたが、縄文系の展示は
なかなか見ごたえがありましたぜ。


あと、少し落ち着いたんでオモチャも開けたり。


スカルピーをいじってメシ食ってるわけですから、スカルピーの可能性については
そこそこ考えてやってるつもりです。
彫塑表現としても模型表現としても商業原型としても。
しかしまあ上には上がいるもんで。

常に俺が打倒レベルで強く意識してるのが2名。中澤造形と赤尾造形です。
打倒って言っちゃうくらいだから完全にこちらが負けてると思うわけで
その仕事っぷりには勉強になる部分がスゲーあるわけです。

近々の中澤仕事で凄かったのはこれ。

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造形天下一5 悟空(バンプレスト)
やっと開封したんすが、どうにもスゲーなこれは。

造形天下一造形王の納品時、原型師は帰りに集まってメシ食ったりするんですが
そこで話題になったのがこの「指」表現。

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第1関節を少し曲げてるのは何故か、という問いに明快な答えが返ってくる。
球状のエネルギーを押し出すようにテンションがかかった状態を表現したんだそうで。
それでいて、この表現は原作にないのでは?というと全部きちんと原作から
引っ張ってきてあると言う。それが見つからないのは読み込みが足りない、と。

原作を最高レベルでリスペクトしつつ、ただの立体化ではなく、造形としての表現も見事。
強烈な主張がありつつ、原作ラインを決して踏み越えない職人技。

さらに前述の条件を当たり前として、量産時の状態を見越して造形しているのが凄い。
面が大きく、間が持ちそうもない場所なんか、かなり粗目に仕上げて
その傷をきちんと造形と融合させて成立させてしまう。

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的確な皺彫刻や面取りがあって、ヤスリ傷の深さや方向をコントロールしてこそ
この背中とか出来上がるわけです。ただ汚い造形とは全く違う。
プライズの場合、成型色で行かねばならない時、こうした仕上げは実に巧み。
そんで商品に完全な状態で残ってんだもんなー。読みぴったし。

あとレイヤリングとも言える積層造形で、情報量を維持したまま彩色の
手間を減らし、複雑だけど整理された表現にまとめる能力。異常です。
今でこそ割と普通にみかける多層分割ですが、俺は以前、中澤造形の傑作、
親子かめはめ波でこれを初めて見ました。

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モチーフの理解力も正しく、造形物としての表現が凄い上に、こういうコントロールが
細部に行き届いている奇跡の商品す。真のプロフェッショナルを感じる。


先日発売された、ジャンプ流。
鳥山明の漫画製作の秘密が、作る側の視点でビシっと書かれてて非常に
興味深く読みました。まだDVD見てないけど。

中澤造形などは特に、こうした作る側の視点でビシっと解析して見れば
興味深くて面白い部分満載。天下一や造形王の作品も高度な情報を
持ってるんですが、なんつーか、そこに興味が行かず、どうでもいい
投票イベントになっちゃってるのが本当にもったいない。
イベント性はそのままでいいとしても、きちんと造形に興味がある層に
アプローチしないのは本当にもったいない。
もっとメイキング写真とか見せた方がいいと思うんだけどなーマジで。

ここでワイワイ投票する客は、5年後も興味持ってくれてんのかな。
タイバニや進撃みたいに、2秒で放り出して振り返らない客層相手に
瞬間最大風速の盛り上がりじゃなく、もっと感動を伴った興味をもつ
コアなファンも増やせるように・・・
とか考えちゃうのは、オヤジのタワゴトか。まあ俺らは強烈に感動した経験から
こういう商売を選んでる人が多いと思うんで、そのへんしょーないす。

全然どうでもいいけど、マイDB最新作はこれ。

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こういうの作る時にチラつく中澤視線の恐怖感、わかるまい。
わかってないな、と思われるのは、ホント怖い。マジでキンチョーするんだぜ。
俺なりに頑張りました、が通用しないのがDBの怖いとこです。



で、もう一つ開封したのがこれ。

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ブラッドボーン狩人(Gecco)

ガッツはタイミング的に、マイ造形説明3連発時期だったのでノーレビューでしたが
中澤造形とは別方向で問題なのがこの赤尾造形。

一転してオモチャとしては超高額商品ですが、40代が当たり前に
こういう彫像に手を出すような時代になってきてますから、出来さえよければ
全然成立する金額と思います。ま、購入に多少の決意は必要ですが。

俺はゲームをまったくやらないので、目当ては赤尾造形とそのハイレベル商品化。
これでもかっつーくらい、俺の興味とはまったく違う方向のモチーフで繰り出される
赤尾パンチですが、いやー今回も凄い。

思いっきりめくってもガッチリ造形&彩色。ぬかりなし。立派。

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赤尾造形もレイヤリングがしっかりとしてて、立体としての情報具合が実に気持ちいい。

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そんで、個人的に毎度毎度スゲーと思うのが、かなりの部分を手でやってるという点。
同じスカルピーを扱ってる身で、自分ならどう造形して納品するかと考えるに
膨大な手間をかけるか、異常なレベルでの一発勝負造形かしかない。
どっちにしてもかなりの技術が要求されるのは間違いないんだけど、
恐ろしいのは、そこに「楽しい素材表現」が炸裂しまくってるという事実。
手原型のコントロール、ここに極まれりな状態。

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表現の使い分けを楽しんでいるのが伝わってくる。
これは中澤さんも、手を作るの一番楽しいと言ってましたが、そういう
楽しんでいる部分はやっぱり出るんでしょうね。

仕上げて磨いてしまうのであれば、極端な話、スカルピーを使う意味はあまり
ないわけです。スカルピーは粘土であり、粘土の魅力は彫りっぱなしにこそある。
それをあの手この手で彫塑、彫刻、スタンピングやチッピングと料理しながら、
フォルムが狂わないというこの事実。いや、どうなってんだ。マジで取調モンです。

近くで見るとガタガタの部分とか全然あるのに、ちょっと離れてみると
全くそういう破綻がなく、ビシっとまとまって見える。むしろそのガタガタは
スケールモデルに必要な揺らぎに近く、全体像を引き立てる部分でしかない。
これは原型師の「目」の正しさだと思います。そこがまた異常にハイレベル。

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次回のウルトラマンも見せてもらったんすが、やっぱ手原型なんすよね。
でもそう思わせないギリギリのラインを維持出来る正しい「目」があるんだよなー。


技術的に凄いけど俺が美少女フィギュアに興味が出ない理由の多くは
ビカビカに磨いたマネキンみたいなのが多いからです。肉感的な表現もあるけど稀。
人が手でちゃんと悩んで作ってる、って感じが好き。それを強烈に意識させられるのが赤尾造形。
なんつーのかな、人の存在を感じる。


で、ここが矛盾するんすが、俺は浮世絵だと肉筆画は好きじゃないんすよ。
大量生産されたマスプロ品である「刷り絵」にしか興味が出ない。

正直なところ、ワンオフってのは凄くて当たり前。
後先考えずに作れるなら、まあそりゃ大抵は凄くなるだろ、と感じる場合がほとんど。

しかし、ロマンと面白さを感じるのは仕事として発注されるという
がんじがらめな状態で実力を発揮し、それをさらに量産する技術にこそ、なわけです。

そういう意味でGeccoの、大量生産での劣化を前提にしない挑戦もまた
スゲーす。今回も、エッジの効いた製品化、ヘタらない工夫、彩色の再現度と手数含め
他社と比較すると頭2個抜けてるなと思います。



ただ

今回Gecco商品では初めてでしたが、ブリスターの中での色ハゲが。

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他の部分を見る限り、ビニールはかなり慎重に入ってたようですが

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前面の尖った部分のビニールがズレてた個体らしく、そんな状態に。

流石にこれくらいならペペっと塗れますが、高額商品の良さは、
到着=そのまま飾って、即最高!なので、俺じゃない人にこの商品が
当たった場合を考えると、非常に残念。

ちなみに以前、コブラのレリーフを作った時は、楽しみにしてた商品の首が
ポッキリ折れたのが届き、悲しみのうちにそのまま封をし、その後開いておりません。
人の心もまた折れやすい。


それ以外の部分は文句ナシどころか極上だったので、
スカルピーで何か作ろうという人は、可能性はまずここまであるぞ、という意味で
中澤造形と赤尾造形を手元に1個くらいは置いておいたほうがいいかもですぜ。


あとは全然関係ないけど、ずっと気になってたオモチャを先日マメギョセールで見つけました。

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DCアイコンのデッドマン。

デイブ・コルテスのクドめの造形が今回はいいサジ加減っぽいなと思って。

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ま、なるほどな、くらいでした。でもちょっとバットマン欲しいかな。



さて、そんな事をツベコベぬかすテメーは猿作ってんのかっつー話ですが

一応頑張っております。

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年賀状をくださった皆様、もうしわ毛ーございません。

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いましばらくお待ちを。
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2016年01月04日

1月第2週 ニューPC週報

去年死んだPCは、DELL彦。

探してみたらこんなのがあった。

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おお!この魔法臭いリカバリーディスクがあれば、復活するのでは!?




一抹の淡い期待を抱いたものの、ウンともスンとも言わず。完全に死に彦。
なんじゃそら。


で、新規マシン購入にあたり、機種選びにまったく迷いを抱かない原始人、俺。
バカヤロウ、俺はイモどもと違って、アップグレードに取り憑かれてねーぜ。
ケチな性能比べに必死こくほどめでたかねーっつの。
一番問題の処理速度ったら、俺の脳の回り具合だろ。だったら心配ご無用。
多少海馬がイカれてきてるが、その分、他が発達してきてる。まだいける。

つーわけで、DELL彦とまったく同じ双子の弟マシン、燃える若獅子、DELLトラ到着。


以前よりOSに多少の毛が生えたので、そこはちょっとアップグレードした
対応ソフトを選ばねばならないことが判明。ので、しばらく画像加工はございません。


以上の理由で当分文字ベースでアレですが、


皆様あけましておめでとうございます。

干支造形は全然進んでおりません。でもやる気はあるので年賀状、というか
寒中見舞いに化けるのは中旬過ぎと思われますが、どうぞ長い目で。

さて、一年の計は元旦にありということであれば、フルスロットルでスカルピーを
コネくり回していたわけですが、今年の目標は・・・特にねーですぜ。

どっかにわざわざ灯台を設けなくても、俺のヘッドライトはビカビカに光るので
荒野だろうが暗闇だろうが茨だろうが、突っ走るのみ。
そういう意味では、1日目から早速時間不足になってて先が思いやられとります。


では本年もよろしくお願いします。ぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 07:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

12月最終週 ノーPC週報

急にきた。

PC暁に死す。

ロッキングチェアのおじいちゃんに、ねえ、と声かけたら
パイプがポトリ・・・みたいな往生。もうウンともスンとも言わず。

だがそんなことでオタオタするようじゃご先祖様に笑われる。
顔色一つ変えちゃならねえ。受け入れるさ。
多少バックアップしてないデータがあったとしても、それがなんだ。
やり直せばいいじゃねえか。そんな涙なんかすぐ乾くぜ。


というヤセ我慢はともかく、新PCが来るのが来年5日過ぎだそうで
そっからいろいろセットアップだデータ移行だの始めて、画像を加工できる
環境になったとして、年賀状作れるのはいつなんだっつー話です。

まあ過去、1月20日くらいに寒中見舞いで出した時もあるんで
お付き合いのある皆々様、気長に待ってくださいやし。



さて、

今年1年を振り返ってみるに・・・

もうPCが壊れた年としか思えん!
あんだけ苦労して入れた音楽や、資料の山が・・・

そんじゃ新品が届くまでちょっと貸して、とツレアイのPCを借りて
検索した途端、早速ブラウザがフリーズ。変なページ見るの禁止される。
新しいセキュリティソフトを入れて、やっと健全な検索の許可が出るが
俺の見てるページはそんなにおかしいのばっかなのか。
思い当たるフシがありすぎて反論できんす。

じゃなくて、きちんと今年を振り返ってみるに
ま、基本的にはいいことばっかだったし、健康で仕事できてよかったっす。

ちょっと前に1世帯あたりのコーヒー豆の年間消費量を見たら
年間3,330g 購入額:7,588円で、京都が全国一だそうで。

酒も煙草も賭け事も女もやらない俺にとっての嗜好品と言えばコーヒーくらい。
嗜好品というより、仕事で必要なものでもあり、

もしなかったら



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職業変えなきゃいけない。


そんなコーヒー大好きのウチの消費量はどんくらいだと計算してみたら、
最低でも年間16,800g  購入額は84,000円。しかも本当はたぶんこれを上回り
外に出ればコーヒー三昧ですから、まー飲んでるったらない。
他人とは比べられんな。

ちょい前、大豆話で過ぎたるはなお及ばざるウンヌンと抜かしてましたが
これでもしコーヒー豆アレルギーになったら、コーヒー神殺す。


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まだまだ今年も普通に、神、殺す!と言い切る俺でよかったぜ。

ではまた来年だぜ。
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2015年12月21日

12月第4週 ノーモンキー週報

まずもって、
健康にモノを食えるということは、本当にありがたい。
モノを咀嚼してきちんと嚥下出来るというシステムが、
健全に機能していることは素晴らしいことなわけです。

だから味ウンヌンはともかく、食える事は常にありがたく素晴らしい。
肉も野菜も立派に育つまでの苦労や過程を考えると、ありがたい以外思えない。
多少の甘いだしょっぺえだは、どうでもよろしい。黙って食えバカ、が基本です。

っつーわけで食べ物に関してとやかく言うのは好きじゃねーんすが
今回ばかりは触れたい。ベーカーバウンス、ミッドタウン店閉店。

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徹夜続きの納品後、砂を擦り込まれたようになってる目と、
隙あらば座り込もうと弱音を吐く体にムチ打ってでも行く店。
もう無理、マジ面倒、と思っても行って食えば結局、ああ来てよかったと
毎回思える店だったんですが、この25日で閉店。

三軒茶屋に本店はあるんですが、途中で遭難するくらい駅から遠い。
ので、行きやすい六本木に行ってたわけですが、何が素晴らしいかというと
適切な肉や野菜をパンではさんで食う醍醐味ってのは、こういうことなんだ
っつー単純な事実を毎回再確認させてくれるわけです。
そのシンプルにして力強い出来上がりは、もはや食べ物なのにカッコいいくらい。


ソースや小手先の主張に走るバーガー屋は多い。いや料理屋は多い。

小手先ってのはウワッツラってことです。
造形でもそうだけど、ウワッツラしか作ってないものは、本当にヒドイ。
だけど、芯から本質を理解してきちんと作ってあるものを、愛情深く商品化した場合の
味わえる度合いったら、どうすか。スゲーに決まってるでしょ。もう宝物でしょ。

それのバーガー版がここの店。

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ずいぶんいろんな人をこの店に連れて行きましたが、基本的にこの店の良さが
一発で理解されるとは思ってないんで、多くは説明しませんでした。
わかる人がピンとくりゃいいじゃねえか。マクドナルドとの区別がつかない人もいる。
現に俺には犬の顔の区別はついても、美少女フィギュアは区別つかない。
興味のあるなしというのは、そうなります。

以前、マネーの虎という番組で金を出す側の社長が
「まずいカレーなんかないんだよ」と言い切ってたのを見ました。
普通に考えればそういう人に「マジでそう思ってんの?」と真顔で問う方が悪い。
不用意に断じることで論戦に持ち込みたがるようなヒマンチュは放っておくとして
舌バカ社長の意見はともかく、人間には生意気にも「味覚」なんつー
贅沢な感覚が備わってるわけです。

安全性の確認に始まり、習慣や経験、体調にまでも影響され食べ物を判断する味覚。

時にその感覚は、とてつもない情動を伴って記憶に残ることもある。
食えば泣けちゃうような故郷の味だったり、おふくろの味だったり。

というわけで、味の判断には主観が大きく左右するので、押し付けは厳禁。


さらに現代は贅沢が過ぎてるうえに、情報過多。
人は感覚を研ぎ澄まし、磨きをかける前に、自力でものを感じる前に、
まず情報から探ろうとする。自分の下す評価よりも、他人の評価を基準としたがる。

自分の目で季節や空を見ず、まず天気予報を鵜呑みする。メデテーな。だいぶ。

その情報だってまともなものならまだしも、あたかも評価をすることが
アイデンティティだと言わんばかりに「好き」をわめきたて自己アピールする連中の
声のデカさまで情報扱い。違う、それ声のデカさ。
フワフワー、トロケルー。とろけてんのはてめーの脳だろっつー話です。

ま、総じて食い物に関する話はそんなんばっかりです。
偉そうに言ったところで、俺の話もそんなレベルになりかねんわけです。

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しかし、これまた現実問題、料理への評価というのは悲しいかな厳然と存在する。
主観に関わらず。

前も書いたかもですが、調理と調味は違う。料理人に問われるのは、調理技術。
調理は料理の本質です。
技術や情報が要求されるのは調理であり、シンプルなものほど、その力量が
はっきりと際立つ。精妙なコントロールが不可欠。それは決して偶然では成り立たない。

調理方法がわかっていればこそ、素材がどうなるか理解できるので、素材選びも意味を為す。
よい調理方法で素材のポテンシャルを引き出して自在に操ってこそ。
そうしてやっと調味の加減も大いに威力を発揮する。いい塩加減だ、と。

つーわけで、ちゃんとした料理は、種類、価格、分野に関係なく
自然と、素材、調理、調味はキレイなバランスを持ってるもんです。

加えて店舗においては、提供の技術というのがデカイ。

どんなによく出来た料理でも、クソ野郎が横柄に持ってきたら
絶対に美味しくはいただけない。

まことかように、料理を提供するってのは難しい。


そういったことを全て踏まえた上で、俺にとってのベーカーバウンスは救いであり
良心の発揮されてる場所でした。

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チープでジャンクなアメリカ料理に惚れた感覚。
それを日本で編み直そうという努力。
店内で流れている音楽や、装飾をみる限り非常に自分と近しい部分があるとしても
公平に見て、とても真っ当な努力をしている店でした。


ウチの場合はランチ混雑明けの午後3時過ぎくらいを狙って行きます。
そうすっと、グリル板が適度に脂を焦がしてて、味がいいんすよね。
朝イチに行った時は、キレイすぎて物足りなかった。

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最初は口に合わないのかなと思ったケチャップが、まるっきりこちらの
考えている印象とは違う角度で肉に合う!と理解できたときの驚きはなかったっす。
これを狙ってたのか!と。
先入観というのはどれほど人生を損させるのかと思いましたぜ。

最大の衝撃はランプステーキチーズバーガーでしたぜ。期間限定の狂気のバーガーで
パテもあるのにステーキも挟むという暴挙。なのにこれが旨い。

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直球で旨い。直球を超えたかったら変化球を学ぶんじゃない。
剛速球を投げるんだ、とここで俺は教えられました。

と思ったら、ストロベリーチーズクランチチョコスープだか、変化球どころか
ゲーム変わってんじゃねーかという混乱の産物もあった。謎美味くて3回頼んだ。

店員さんも気遣いが上手く、ストレスを感じたことはなかったし
通販も東京から送れる美味しいものとして、重宝しました。

疲れた俺にはここのジャパナイズされたアメリカ文化が心地よく
真っ当な料理に何度も救われました。

ちゃんとした店がどんどん減るのは寂しい。

先週、これが本当に食い納めと思って食っている最中、
どうしてももう一度、食いたい、いや食う!と心に誓いましたぜ。
なんとしてもあと1回食いに行く。

ごちそうさまもありがとうも言いに行く。

そんで、たぶん六本木に足を運ぶのはそれを最後とする。
ポンギ大嫌い。


ちなみにサルは全然進んでないから、今週はノータッチだぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 01:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする